映画『泥棒役者』に救われた。オススメでふ。

『泥棒役者』　本予告


なんか

一生懸命頑張っても

届かないというか

オーバーワークというか

結果として

反省しなくては

ならないとき

反省点、改善点は

見つかっているのに

後悔の念に支配されて

前に進めない。

そんな状況でも

進まなくてはならない。

そんな時は

とても心に負荷が

掛かりますよね。

くそ、ここでオレは終わりなのか！

限界なのか！

と

絶望しそうになる。


そこで漫画のヒーローみたいに

オレはあきらめない！

なんて言えればいいけれど

僕はそんなに強くない。


絶望感から脱力感に少しずつ

変わって

諦めて立ち止まりそうになる。


まさに

今日はそんな状況でした。

気分転換にでもなったら

いいな。

でも、この沈んだ気持ちは

ずっと続くんだな。

背負って行かなきゃって

思いながら


たまたま

面白そうだなあと

借りてきていた

映画【泥棒役者】

を

観たんです。



前半はもう頭から

その沈んだ気持ちが

離れませんでしたが

その中の台詞に

心が救われました。

まあ、映画の中の話に出てくる

絵本の主人公の猫の台詞なんです

けれど。



なんか

あれですね

不思議というか

僕の人生での

あるあるというか

猫には何か

縁があるんですね。

そして

そういう

凹んだタイミングに

出会う言葉で

また歩き出せる。


もう

これは

神様が

与えてくれてるんだ。

そう感じます。



まだ、終わってないニャー!!!!!!!


遅まきながら

半年経過してしまいましたが

今年の自分に対しての

合言葉、掛け声

と致します。


いや

これからずっとかな。



まだ、終わってないニャー！

勇気貰いました。

感謝。