最近、少しばかりリアルの方が忙しくて、なかなかPOPできてない・・。
メンテの時間も、俺のSBタイムにぴったりヒットしてしまっているので、
それもそれで、ちと痛いところだ。
ちょっと時間ずらさないと、まずいかもな～
時間の上手な使い方、見つけないと、いかんな、こりゃ。
メンテの時間も、俺のSBタイムにぴったりヒットしてしまっているので、
それもそれで、ちと痛いところだ。
ちょっと時間ずらさないと、まずいかもな～
時間の上手な使い方、見つけないと、いかんな、こりゃ。
久しぶりに新キャラを作り始めた。
ああでもねーし、こうでもねーと、考えに考えて、迷いに迷って、やっと決め
た。しかし、このゲーム、細っかいな～。細部にまで、いろんな要素が詰まっ
てる。そんな気がする。でも、今回、キャラ作ってみて、今まで、いかに何も
考えないで作ってたかが良く解った。その証拠に、とにかく疑問が増えた。
何のこっちゃ解らない、どうしたらいいか検討もつかない。そんな事が沢山出
てきて、難航した。当然、ドカドカと質問が生まれてきて・・連日連夜、それ
に付き合ってくれたギルドのみんな、ありがとうございますっ！
もちろん、対“Ｄ”戦を見据えて、考えに至ったキャラだけど、“Ｄ”には、沢山の
キャラがあるから、これでいけるか、定まり切れていないのが、ちと不安。
でも、そんなこと言ってたら、いつまで経っても始まらないから、この行き着い
たキャラでいってみる。
でもって、久しぶりの初心者島。
これがまた、面白かった～ｗ
もしかして、パッチってのが変わってレベル上げやすくなってんのかな？
短時間で、レベルがグングン上がった。ちょうど居合わせた人達にも恵まれて
最初、２人で狩りしてたら、あれよあれよと一気に10人。しっかり１Ｇ（グル
ープ）組めて狩りが出来た。
初心者島っていうのは、ギルド間の事も関係ないし、みんなとにかく自分のキ
ャラのレベルを上げたいってことで、目的が一致してるから、すんなり仲間に
なれて、コミュニケーションも取りやすいから、楽しい。
他のプレイヤーがMOBと一生懸命戦っている最中、俺ともう一人が、その横で
Actionコマンド（キャラクターが、おじぎをしたり、笑ったり叫んだり踊った
りする機能）を使って、延々、いろんなリアクションとり合って遊んでた。
こいつとは友達になれるかもしれない・・って思ったｗ
でも、はっきり言って、周りにはちょっとウザかったかも・・。
新しい仲間をみつけるなら、この初心者島が一番いいのかもしれないな。
さて、初心者島のみならず、他でも一気にレベル上げて、しっかりキャラ育て
て、一刻も早く、“Ｄ”に挑まねば！
ああでもねーし、こうでもねーと、考えに考えて、迷いに迷って、やっと決め
た。しかし、このゲーム、細っかいな～。細部にまで、いろんな要素が詰まっ
てる。そんな気がする。でも、今回、キャラ作ってみて、今まで、いかに何も
考えないで作ってたかが良く解った。その証拠に、とにかく疑問が増えた。
何のこっちゃ解らない、どうしたらいいか検討もつかない。そんな事が沢山出
てきて、難航した。当然、ドカドカと質問が生まれてきて・・連日連夜、それ
に付き合ってくれたギルドのみんな、ありがとうございますっ！
もちろん、対“Ｄ”戦を見据えて、考えに至ったキャラだけど、“Ｄ”には、沢山の
キャラがあるから、これでいけるか、定まり切れていないのが、ちと不安。
でも、そんなこと言ってたら、いつまで経っても始まらないから、この行き着い
たキャラでいってみる。
でもって、久しぶりの初心者島。
これがまた、面白かった～ｗ
もしかして、パッチってのが変わってレベル上げやすくなってんのかな？
短時間で、レベルがグングン上がった。ちょうど居合わせた人達にも恵まれて
最初、２人で狩りしてたら、あれよあれよと一気に10人。しっかり１Ｇ（グル
ープ）組めて狩りが出来た。
初心者島っていうのは、ギルド間の事も関係ないし、みんなとにかく自分のキ
ャラのレベルを上げたいってことで、目的が一致してるから、すんなり仲間に
なれて、コミュニケーションも取りやすいから、楽しい。
他のプレイヤーがMOBと一生懸命戦っている最中、俺ともう一人が、その横で
Actionコマンド（キャラクターが、おじぎをしたり、笑ったり叫んだり踊った
りする機能）を使って、延々、いろんなリアクションとり合って遊んでた。
こいつとは友達になれるかもしれない・・って思ったｗ
でも、はっきり言って、周りにはちょっとウザかったかも・・。
新しい仲間をみつけるなら、この初心者島が一番いいのかもしれないな。
さて、初心者島のみならず、他でも一気にレベル上げて、しっかりキャラ育て
て、一刻も早く、“Ｄ”に挑まねば！
「“D”のスパイ事件」（ギルドの人は、そう言っている）があってから、頭
にきたので、自分から“D”に挑んでいった。
でも、負けた。。うぅ～。
“spyDDer”・・・気付かない俺も俺でアホなのだが・・。
わざわざ“D”って大文字だし・・。
あぁ～、でも勝てねぇ～な～。今のままじゃ何度やっても同じ事だ。
今、持ってる猪突猛進するだけのキャラじゃ、もうどうにもならない。
ここは心機一転、一からやり直すということで、新キャラ作って挑んで行こう。
とにかく挑戦し続けるしかない！負けても、またキャラ作って、それで負けて
も、また作って、とにかく勝つまで当たって砕けるしかない。
あきらめない。絶対に！
にきたので、自分から“D”に挑んでいった。
でも、負けた。。うぅ～。
“spyDDer”・・・気付かない俺も俺でアホなのだが・・。
わざわざ“D”って大文字だし・・。
あぁ～、でも勝てねぇ～な～。今のままじゃ何度やっても同じ事だ。
今、持ってる猪突猛進するだけのキャラじゃ、もうどうにもならない。
ここは心機一転、一からやり直すということで、新キャラ作って挑んで行こう。
とにかく挑戦し続けるしかない！負けても、またキャラ作って、それで負けて
も、また作って、とにかく勝つまで当たって砕けるしかない。
あきらめない。絶対に！
最近、負けっ放しである・・。
初心者さんに負けて以来、なんとかもっと強くなりたいと、１対１の戦いを
挑む日々を繰り返してきた。そのために、いつでも自分で最高の状態が作れ
るようにと、BOTプリを作り、いつでもレベル上げが出来るようにと、狩り
専用のコウモリロックを育て、自分なりに足場堅めもしなければと、がむし
ゃらにやってきた。だけど、俺の負けっぷりはいっこうに変わらない・・・。
メインの戦闘キャラは、何も変わっていないのだ。
どうもピントがずれている・・。
BOTプリにトラベラーのDiskを喰わせ、自由に何処へでも飛べて、自分で念願
の「キノコ」の地へといつでもいけるようになった。
そこで、１対１の戦いを何度も経験したが、「キノコ」では、まだ１勝もあげ
られていない・・。
何が違うの？！・・と、頭を抱える日々である。
度重なる負け戦の中で、ひとつだけ気付いたことは、戦っていると、決まって
自分の攻撃が封じられるということだ。そして封じられたが最後、俺にはそれ
を解く手段がない。やられっぱなしで撃沈・・である。
ならば俺も・・と、自分のキャラを眺めれば、相手の攻撃を封じる手段を持っ
ていない。今まで自分がずっと気にしていたのは、そのキャラの攻撃力。
命中率をいかに上げるか？だけである。そうやって作ったキャラだから、攻撃
が封じられないMOB（モンスター）には、めっぽう強いが、プレイヤーには、
俄然、弱い。
攻撃・・ってことでも、この間、ギルドの面々と、か～るく模擬戦やってもら
ったら、「武器パワー」の使い方を指摘された。同じ技を使うにしても、その
ひとつひとつを効果的に使う“順番”と“タイミング”とがある・・という。
教えられた通りに戦ってみると、順番を変えただけで、びっくりするくらい自
分の攻撃力が上がる。聞けば、まず最初に、相手のディフェンス力を奪う効果
のある「武器パワー」を放ってから、いろんな攻撃を仕掛けたんだと。
だから、同じ技でも相手に与えるダメージが大きくなったんだと。
知らなかった・・・っていうか、全然考えてなかった、そんなこと・・。
相手の力を封じる事・・相手の能力を下げる事・・かぁ～
それには、どんな技で、どんな順番で・・かぁ～
おもろいｗ
っていうか、これだけずっと、このゲームをやってきているにも関わらず、
未だに俺、全然、そういう戦い方ひとつ解ってないんだな。って思った。
その技・その武器ひとつひとつがどんなもので、どんな効果があるのか？
そういうこと全然、考えないで、解ってないでやってた。
がむしゃらに・・って、なにをやっていたんだろか？
はっきり言って、ものすごい研究不足なんだな～、俺。
この間、久しぶりに“D”と戦った。
結果は、言うまでもなく・・・うへぇ～！！・・である。
おしい所、ひとつもなく終わった。
以前となんも変わってない自分を痛烈に感じただけである。
まじ、へこんだ。。
この時“D”と一緒にいた、“D”の仲間の方とも１対１をやらせてもらったが
自分のキャラと同じ職業だったにもかかわらず、全く歯が立たず、撃沈。
歴然とした差があって、更にへこんだ。。。
この２人との戦いを振り返ってみても、その戦い方には、「相手の力を下げる」
ことを知っている人の戦い方だったように思える。
この後に、“D”にも研究不足を指摘された・・。
ここ最近の負けっ放しSB戦歴の中で、自分の探求心のなさ、追求心のなさを、
痛烈に味わうことになった。深い所まで興味の目を持って行かない自分・・。
なんとも大ざっぱなものの考え方・・それで済ませている自分・・。
だから、「物事から楽しみをみつけられない、つまらない奴」だって言われて
しまうのか・・。なるほど、コノヤロー！
なんて、自己分析してしまうこのゲームって、一体なんなんじゃい！？
初心者さんに負けて以来、なんとかもっと強くなりたいと、１対１の戦いを
挑む日々を繰り返してきた。そのために、いつでも自分で最高の状態が作れ
るようにと、BOTプリを作り、いつでもレベル上げが出来るようにと、狩り
専用のコウモリロックを育て、自分なりに足場堅めもしなければと、がむし
ゃらにやってきた。だけど、俺の負けっぷりはいっこうに変わらない・・・。
メインの戦闘キャラは、何も変わっていないのだ。
どうもピントがずれている・・。
BOTプリにトラベラーのDiskを喰わせ、自由に何処へでも飛べて、自分で念願
の「キノコ」の地へといつでもいけるようになった。
そこで、１対１の戦いを何度も経験したが、「キノコ」では、まだ１勝もあげ
られていない・・。
何が違うの？！・・と、頭を抱える日々である。
度重なる負け戦の中で、ひとつだけ気付いたことは、戦っていると、決まって
自分の攻撃が封じられるということだ。そして封じられたが最後、俺にはそれ
を解く手段がない。やられっぱなしで撃沈・・である。
ならば俺も・・と、自分のキャラを眺めれば、相手の攻撃を封じる手段を持っ
ていない。今まで自分がずっと気にしていたのは、そのキャラの攻撃力。
命中率をいかに上げるか？だけである。そうやって作ったキャラだから、攻撃
が封じられないMOB（モンスター）には、めっぽう強いが、プレイヤーには、
俄然、弱い。
攻撃・・ってことでも、この間、ギルドの面々と、か～るく模擬戦やってもら
ったら、「武器パワー」の使い方を指摘された。同じ技を使うにしても、その
ひとつひとつを効果的に使う“順番”と“タイミング”とがある・・という。
教えられた通りに戦ってみると、順番を変えただけで、びっくりするくらい自
分の攻撃力が上がる。聞けば、まず最初に、相手のディフェンス力を奪う効果
のある「武器パワー」を放ってから、いろんな攻撃を仕掛けたんだと。
だから、同じ技でも相手に与えるダメージが大きくなったんだと。
知らなかった・・・っていうか、全然考えてなかった、そんなこと・・。
相手の力を封じる事・・相手の能力を下げる事・・かぁ～
それには、どんな技で、どんな順番で・・かぁ～
おもろいｗ
っていうか、これだけずっと、このゲームをやってきているにも関わらず、
未だに俺、全然、そういう戦い方ひとつ解ってないんだな。って思った。
その技・その武器ひとつひとつがどんなもので、どんな効果があるのか？
そういうこと全然、考えないで、解ってないでやってた。
がむしゃらに・・って、なにをやっていたんだろか？
はっきり言って、ものすごい研究不足なんだな～、俺。
この間、久しぶりに“D”と戦った。
結果は、言うまでもなく・・・うへぇ～！！・・である。
おしい所、ひとつもなく終わった。
以前となんも変わってない自分を痛烈に感じただけである。
まじ、へこんだ。。
この時“D”と一緒にいた、“D”の仲間の方とも１対１をやらせてもらったが
自分のキャラと同じ職業だったにもかかわらず、全く歯が立たず、撃沈。
歴然とした差があって、更にへこんだ。。。
この２人との戦いを振り返ってみても、その戦い方には、「相手の力を下げる」
ことを知っている人の戦い方だったように思える。
この後に、“D”にも研究不足を指摘された・・。
ここ最近の負けっ放しSB戦歴の中で、自分の探求心のなさ、追求心のなさを、
痛烈に味わうことになった。深い所まで興味の目を持って行かない自分・・。
なんとも大ざっぱなものの考え方・・それで済ませている自分・・。
だから、「物事から楽しみをみつけられない、つまらない奴」だって言われて
しまうのか・・。なるほど、コノヤロー！
なんて、自己分析してしまうこのゲームって、一体なんなんじゃい！？
初心者に負けた。
ありえない・・ありえないよ、くそっ！
自分自身、初心者気分から抜け出るために、いろいろやり始めるようになって
から今日まで、狩りやPKを繰り返し、そこそこ強くなってきたと思い始めてい
たその最中、俺は、バリバリの初心者さんに負けた。しかも思いっきり・・。
この敗戦は、俺にとって、もの凄い衝撃。悔しくて悔しくてたまらない！
ゲーム内で電話がかかり、「お願いがあるんですが・・」と言われ、「何？」
と聞くと、「一度、僕と戦ってくれませんか？」と・・。
「いいよ」とWELLCOMEな気持ちで答え、街で待ち合わせて、いざ勝負。
「よし、こい！」などと軽口をたたいて始めたら、俺が秒殺・・。
・・嘘だろ？としばし放心状態。完全に油断。なめていた。最悪だ。
負けた直後から、いろんな事が悔やまれる。すげぇすげぇ、とにかく悶絶。
負けてノコノコ、街に戻って来た俺に、「すいませんでした」と初心者さん。
・・うぅ。
「ありがとうございました。僕まだ誰とも戦った事がなくて・・。」
・・うぅ・・うううぅ。
「これ、僕の初めてのキャラなんですよね。自信がつきました。」
・・ううぅっっっ！
初心者さんの真っ直ぐな言葉、ひとつひとつが痛い・・。
悔しい！激烈悔しい！！
だけど、負けは負け。初心者さんは強かった。初めてのキャラ、初めての戦い
で、あの攻撃力、あの連打。とうてい太刀打ち出来なかった。戦い方もさるこ
とながら、そのキャラメイクには、驚いた。
見事であるがゆえに、すごく悔しい！そして、なめていた自分が恥ずかしい。
もっと本気でやらないとダメだ。もっと本気でこのゲームやらないと。
ゆるすぎる。ゲームに対してあまりにも自分がゆるすぎる。
この敗戦で、その事を痛烈に気付かされた。
今度、この初心者さんと出会ったら、こちらから戦いを申し込もう。
そして全力で挑む。それでまた負けたら、本当に悔しいだろう。でも仕方なし。
だったら単純に、自分がそれまでというだけのことだ。
もう、いつでもどこでも誰とでも、全力で、真剣勝負で行く！
たまんねー！もう、マジでやる！マジでやります、このゲーム！
ありえない・・ありえないよ、くそっ！
自分自身、初心者気分から抜け出るために、いろいろやり始めるようになって
から今日まで、狩りやPKを繰り返し、そこそこ強くなってきたと思い始めてい
たその最中、俺は、バリバリの初心者さんに負けた。しかも思いっきり・・。
この敗戦は、俺にとって、もの凄い衝撃。悔しくて悔しくてたまらない！
ゲーム内で電話がかかり、「お願いがあるんですが・・」と言われ、「何？」
と聞くと、「一度、僕と戦ってくれませんか？」と・・。
「いいよ」とWELLCOMEな気持ちで答え、街で待ち合わせて、いざ勝負。
「よし、こい！」などと軽口をたたいて始めたら、俺が秒殺・・。
・・嘘だろ？としばし放心状態。完全に油断。なめていた。最悪だ。
負けた直後から、いろんな事が悔やまれる。すげぇすげぇ、とにかく悶絶。
負けてノコノコ、街に戻って来た俺に、「すいませんでした」と初心者さん。
・・うぅ。
「ありがとうございました。僕まだ誰とも戦った事がなくて・・。」
・・うぅ・・うううぅ。
「これ、僕の初めてのキャラなんですよね。自信がつきました。」
・・ううぅっっっ！
初心者さんの真っ直ぐな言葉、ひとつひとつが痛い・・。
悔しい！激烈悔しい！！
だけど、負けは負け。初心者さんは強かった。初めてのキャラ、初めての戦い
で、あの攻撃力、あの連打。とうてい太刀打ち出来なかった。戦い方もさるこ
とながら、そのキャラメイクには、驚いた。
見事であるがゆえに、すごく悔しい！そして、なめていた自分が恥ずかしい。
もっと本気でやらないとダメだ。もっと本気でこのゲームやらないと。
ゆるすぎる。ゲームに対してあまりにも自分がゆるすぎる。
この敗戦で、その事を痛烈に気付かされた。
今度、この初心者さんと出会ったら、こちらから戦いを申し込もう。
そして全力で挑む。それでまた負けたら、本当に悔しいだろう。でも仕方なし。
だったら単純に、自分がそれまでというだけのことだ。
もう、いつでもどこでも誰とでも、全力で、真剣勝負で行く！
たまんねー！もう、マジでやる！マジでやります、このゲーム！
金がたまんね～ぞ、コノヤロー。
いや、コツコツ貯まってはいるんだけど、3000万っていう金額が程遠い・・。
ホントにみんな、こんな金額集めたんかい！と誰ともなくツッコミたくなる今
日この頃である。
空いた時間を見つけては、ひたすらPKと狩りに没頭する日々だが、いつも同じ
場所、同じ事の繰り返しで、ちょっとシビれが切れてきた・・。
PKしようにも、最近、なぜかその場所に人がいない・・・・。
そんな折、ギルドの仲間に通称「キノコ」と呼ばれている場所に行こうと誘わ
れた。「何？そんなことしてる場合じゃないんだけど・・」と思っていたら、
「Vigoさん、お金、儲かるよ」だって・・。いやらしくも、その一言で参加を
決定。そして、行ってみたら、そこがめちゃめちゃ面白かったｗ
そこは、まさに戦場。Mob(モンスター）のレベルも高く、狩りをすれば、がっ
つりお金が手に入る。ってことで当然、他のギルドも狩りをしにこの場所に集
まってくる。他のギルド同士が集まるってことは、やっぱりそこでは戦いが起
きるって事になる。狙いはもちろん、相手が狩りで集めたお金とアイテム。
自分たちでは狩りをせず、手っ取り早くお金をいただいてしまおうってわけだ。
襲い、襲われの争奪戦が、そこでは始終、繰り広げられる。
多額のお金が手に入った！という喜びもつかの間、別のグループに殺されて、
またお金を奪われる・・。こんな場所があったとは！
まったり狩りに明け暮れていた俺には、格好のポイントｗ
楽しかったんで、また別の日に行ってみよう！と試みたのだが、最悪・・。
ここが、一人で行くにはめちゃめちゃ大変な場所だった。説明が難しいんだけ
ど、とにかく遠いのだ。そこに行くには、キャラクターの能力を駆使して、何
度かのワープを繰り返し、たどり着かないといけない。でも、今、俺の手持ち
のキャラでワープできる奴は一人もいない・・。単純に走って行くにしても、
何時間もかかる距離。海も渡らなきゃ行けない。下手をすれば、途中で殺され
て、はい！また振り出し～ってことにもなりかねない。そんなことがあったら
たまったもんじゃない。この前は、仲間に連れて行ってもらったから良かった
が、行きたいときに行けないなんて、なんとも歯がゆかった。
・・でも、行きたい。
考えてみれば、今の自分が一人で移動できる場所なんて、地図全体を見れば、
ほんの一部だけだ。う～ん、不満。
・・・というわけで、いつでも、行けるところに行けるようにしたい！という
欲求がたまって、新キャラを作ることにした。ワープできるキャラ。
また、時間が余計にかかるが、やりたくなっちゃったんだから仕方がない。
「キノコ」と呼ばれる、その場所は、ホントに楽しい所だった。
絶えず、グループ戦あり、１対１の対決あり、そんでもってお金ありｗ
ここでいろいろ戦って、自分自身のスキルを上げることが出来るかもしれない。
いろんなキャラと戦うことで、いろいろ解ることが増えるかもしれない。
そうなれば、俺にとって、願ってもない場所ということだ。
“D”との対決に遠ざかってしまう気もするが、急がば回れと言ったりもする。
正直、今の自分のスキルと知識では、あの強い“D”に勝てるとは思えないのだ。
（悔しいから、ホントはこんなこと言いたくないんだけど・・。）
とにかく今は、転がってきた自分の好奇心のある方に従って行こうと思うわけ
なのだ。それが、もしかしたら一番早い道なのかもしれないし・・。
いや、コツコツ貯まってはいるんだけど、3000万っていう金額が程遠い・・。
ホントにみんな、こんな金額集めたんかい！と誰ともなくツッコミたくなる今
日この頃である。
空いた時間を見つけては、ひたすらPKと狩りに没頭する日々だが、いつも同じ
場所、同じ事の繰り返しで、ちょっとシビれが切れてきた・・。
PKしようにも、最近、なぜかその場所に人がいない・・・・。
そんな折、ギルドの仲間に通称「キノコ」と呼ばれている場所に行こうと誘わ
れた。「何？そんなことしてる場合じゃないんだけど・・」と思っていたら、
「Vigoさん、お金、儲かるよ」だって・・。いやらしくも、その一言で参加を
決定。そして、行ってみたら、そこがめちゃめちゃ面白かったｗ
そこは、まさに戦場。Mob(モンスター）のレベルも高く、狩りをすれば、がっ
つりお金が手に入る。ってことで当然、他のギルドも狩りをしにこの場所に集
まってくる。他のギルド同士が集まるってことは、やっぱりそこでは戦いが起
きるって事になる。狙いはもちろん、相手が狩りで集めたお金とアイテム。
自分たちでは狩りをせず、手っ取り早くお金をいただいてしまおうってわけだ。
襲い、襲われの争奪戦が、そこでは始終、繰り広げられる。
多額のお金が手に入った！という喜びもつかの間、別のグループに殺されて、
またお金を奪われる・・。こんな場所があったとは！
まったり狩りに明け暮れていた俺には、格好のポイントｗ
楽しかったんで、また別の日に行ってみよう！と試みたのだが、最悪・・。
ここが、一人で行くにはめちゃめちゃ大変な場所だった。説明が難しいんだけ
ど、とにかく遠いのだ。そこに行くには、キャラクターの能力を駆使して、何
度かのワープを繰り返し、たどり着かないといけない。でも、今、俺の手持ち
のキャラでワープできる奴は一人もいない・・。単純に走って行くにしても、
何時間もかかる距離。海も渡らなきゃ行けない。下手をすれば、途中で殺され
て、はい！また振り出し～ってことにもなりかねない。そんなことがあったら
たまったもんじゃない。この前は、仲間に連れて行ってもらったから良かった
が、行きたいときに行けないなんて、なんとも歯がゆかった。
・・でも、行きたい。
考えてみれば、今の自分が一人で移動できる場所なんて、地図全体を見れば、
ほんの一部だけだ。う～ん、不満。
・・・というわけで、いつでも、行けるところに行けるようにしたい！という
欲求がたまって、新キャラを作ることにした。ワープできるキャラ。
また、時間が余計にかかるが、やりたくなっちゃったんだから仕方がない。
「キノコ」と呼ばれる、その場所は、ホントに楽しい所だった。
絶えず、グループ戦あり、１対１の対決あり、そんでもってお金ありｗ
ここでいろいろ戦って、自分自身のスキルを上げることが出来るかもしれない。
いろんなキャラと戦うことで、いろいろ解ることが増えるかもしれない。
そうなれば、俺にとって、願ってもない場所ということだ。
“D”との対決に遠ざかってしまう気もするが、急がば回れと言ったりもする。
正直、今の自分のスキルと知識では、あの強い“D”に勝てるとは思えないのだ。
（悔しいから、ホントはこんなこと言いたくないんだけど・・。）
とにかく今は、転がってきた自分の好奇心のある方に従って行こうと思うわけ
なのだ。それが、もしかしたら一番早い道なのかもしれないし・・。
今、すっかり金の亡者である。
頭の中が、金・かね・カネ・・で、いっぱいだ。資源を買うためなんだけど、
その目的も忘れて、金が貯まっていく事に喜びを感じている自分がいる。
現実では、全く、お金に執着などないのだが、まさか自分がこれほどまでに
お金好きだとは、驚いたｗ
銀行にお金が貯まってくると、うれしい。それがPKで勝って奪った金なら、
なおうれしい。強盗してニヤけているんだから、自分が自分で恐ろしくなるｗ
でも、楽しいんだよな～。なんでだろ？
普段、絶対できないことをやってるからなのかな？
うん、それはある。自分の持ってる善悪みたいのを度外視して、やりたいこと
をやっていると、自分の範疇を越えたようで、それがドキドキして面白い。
っていうか、なんじゃい、その自分の範疇って！？
最近、ゲームをしていると、そんなものにこだわっている自分が、バカバカし
く思える。
特にこのゲームは、そういうのを崩壊させて遊べるから面白い・・ということ
に、今更ながら、気がついたアホ丸出しの俺である。
そうと解れば、崩壊させるだけさせようと思い、現在、やりたい事を更に思案
中・・なのである。
普段出来ないこと・・で言えば、この間、ドイツ人のプレイヤーと知り合った。
いつものように狩りとPKに出ていると、トラックに１人、引っかかった。
うはｗ！と思い、こっそり忍び寄る。R7でレベルは同じくらいだが、１対１。
相手はドルイド。自分はスカウト。・・殺す。
そう思って、先制攻撃。序盤、いい調子で攻撃が当たる。こちらは、それほど
ダメージは喰わない。・・いける！そう思ってたら、相手が魔法で自分のヘル
スを回復し始めた。また、振り出し。それでも、「殺す、殺す・・金・・金～」
と手を休めずに必死で攻撃し続ける。しかし、もう一歩の所でまた相手が回復。
また振り出し・・んで、また攻撃～・・・。どれくらい２人でこれを繰り返し
ただろう？広い荒野の真ん中で、いつ尽きるとも解らない勝負に必死の２人。
最初は、殺すのに必死だったはずが、相手のしぶとさに、だんだん可笑しくな
ってきて、笑いながら戦っていた。相手も同じだったようだ。
英語で「私たちは、いつまで続けるの？」と言ってきた。
それを見たとたんに、また笑えてきて、「永遠に。」と返答した。
それでお互い、戦うのを止めて、ひたすら笑い合う。
話をしてみれば、驚いたことに相手はドイツ人。現実でも出会ったことがない。
相手も俺が日本人だということに驚いたみたい。
それで「Cool!」って言われた。何がCool!なのかはわからないが・・ｗ
お互いに母国語では話せず、慣れない英語でしか言葉が通じない。
それでも何故か、お互いにその場を立ち去ろうとする気はなく、手を換え、品
を換え、なんとか通じるようにと、英語で話して喋り続ける。お互いに文章を
考えてる時間があるから、会話の合間が、長いこと長いこと・・ｗ
ロクに言葉も通じないのに、一生懸命、会話をしようとする２人・・。
なんとも、滑稽である。
でも、こういうの何かいいなぁ～と思った。
SBというゲームの状況下では、こういう場合、相手が何人だろうが関係なーい。
年齢とか性別とかも多分、全然、関係なーい。そういうの全～部すっとばして、
人と人とで関係が持てる。ゲームなのに、バーチャルな世界の中でのことなの
に、人間同士って本来、こういうものなのか～？なんて考えちゃうから面白い。
最後に相手が「何か、私に出来ることある？」って聞いてきたから、冗談半分
で、「お金が欲しいｗ」って言ったら、ホントにお金くれた。びっくりして俺
も「何か俺に出来ることは？」と返したら、「あなたのギルドに入れますか？」
と言ってきた。
「もちろん、OKです」と答えたが、「でも、みんな日本人です」と一応、付け
加えた。そしたら、「う～ん」と唸ってしまった。聞けばどうやら、今のギルド
では、言葉が通じず、いまいちとけ込めていないらしい。だから、一人で狩りし
てるのだと・・。
どこかこの人が楽しめるギルドはないものかと、ウチのギルドのメンバーにチ
ャットで相談したら、ウチのギルドの親国家みたいな所にNA（ネイション）
ギルドというのがあるらしいことが解った。そこは、いわゆる多国籍軍のよう
な感じらしく、いろんな国の人がいるらしい。ひょっとしたらドイツ人もいる
かもしれない。そんで、みんなに協力してもらって、そのギルドの名前とそこ
のリーダーの名前を調べ、「（そのリーダーに）tell（ゲーム内の電話機能）
してみれば？」と言ったら、喜んでくれた。良かった、良かったｗ
そして、お互いの国の言葉で「またね」という意味の言葉を教え合い、別れた。
こういう出会いも、PKに出てなければ、なかったわけで。やりたい事やってた
から、こういう楽しい場面にも遭遇できたわけで・・。
そう考えると、まだまだ俺の知らないこのゲームの楽しい所っていうのは、た
くさん転がってるわけだ・・。
こうなったら、よりいっそうやりたいことを、とことんやって行こう。
と決めた。
頭の中が、金・かね・カネ・・で、いっぱいだ。資源を買うためなんだけど、
その目的も忘れて、金が貯まっていく事に喜びを感じている自分がいる。
現実では、全く、お金に執着などないのだが、まさか自分がこれほどまでに
お金好きだとは、驚いたｗ
銀行にお金が貯まってくると、うれしい。それがPKで勝って奪った金なら、
なおうれしい。強盗してニヤけているんだから、自分が自分で恐ろしくなるｗ
でも、楽しいんだよな～。なんでだろ？
普段、絶対できないことをやってるからなのかな？
うん、それはある。自分の持ってる善悪みたいのを度外視して、やりたいこと
をやっていると、自分の範疇を越えたようで、それがドキドキして面白い。
っていうか、なんじゃい、その自分の範疇って！？
最近、ゲームをしていると、そんなものにこだわっている自分が、バカバカし
く思える。
特にこのゲームは、そういうのを崩壊させて遊べるから面白い・・ということ
に、今更ながら、気がついたアホ丸出しの俺である。
そうと解れば、崩壊させるだけさせようと思い、現在、やりたい事を更に思案
中・・なのである。
普段出来ないこと・・で言えば、この間、ドイツ人のプレイヤーと知り合った。
いつものように狩りとPKに出ていると、トラックに１人、引っかかった。
うはｗ！と思い、こっそり忍び寄る。R7でレベルは同じくらいだが、１対１。
相手はドルイド。自分はスカウト。・・殺す。
そう思って、先制攻撃。序盤、いい調子で攻撃が当たる。こちらは、それほど
ダメージは喰わない。・・いける！そう思ってたら、相手が魔法で自分のヘル
スを回復し始めた。また、振り出し。それでも、「殺す、殺す・・金・・金～」
と手を休めずに必死で攻撃し続ける。しかし、もう一歩の所でまた相手が回復。
また振り出し・・んで、また攻撃～・・・。どれくらい２人でこれを繰り返し
ただろう？広い荒野の真ん中で、いつ尽きるとも解らない勝負に必死の２人。
最初は、殺すのに必死だったはずが、相手のしぶとさに、だんだん可笑しくな
ってきて、笑いながら戦っていた。相手も同じだったようだ。
英語で「私たちは、いつまで続けるの？」と言ってきた。
それを見たとたんに、また笑えてきて、「永遠に。」と返答した。
それでお互い、戦うのを止めて、ひたすら笑い合う。
話をしてみれば、驚いたことに相手はドイツ人。現実でも出会ったことがない。
相手も俺が日本人だということに驚いたみたい。
それで「Cool!」って言われた。何がCool!なのかはわからないが・・ｗ
お互いに母国語では話せず、慣れない英語でしか言葉が通じない。
それでも何故か、お互いにその場を立ち去ろうとする気はなく、手を換え、品
を換え、なんとか通じるようにと、英語で話して喋り続ける。お互いに文章を
考えてる時間があるから、会話の合間が、長いこと長いこと・・ｗ
ロクに言葉も通じないのに、一生懸命、会話をしようとする２人・・。
なんとも、滑稽である。
でも、こういうの何かいいなぁ～と思った。
SBというゲームの状況下では、こういう場合、相手が何人だろうが関係なーい。
年齢とか性別とかも多分、全然、関係なーい。そういうの全～部すっとばして、
人と人とで関係が持てる。ゲームなのに、バーチャルな世界の中でのことなの
に、人間同士って本来、こういうものなのか～？なんて考えちゃうから面白い。
最後に相手が「何か、私に出来ることある？」って聞いてきたから、冗談半分
で、「お金が欲しいｗ」って言ったら、ホントにお金くれた。びっくりして俺
も「何か俺に出来ることは？」と返したら、「あなたのギルドに入れますか？」
と言ってきた。
「もちろん、OKです」と答えたが、「でも、みんな日本人です」と一応、付け
加えた。そしたら、「う～ん」と唸ってしまった。聞けばどうやら、今のギルド
では、言葉が通じず、いまいちとけ込めていないらしい。だから、一人で狩りし
てるのだと・・。
どこかこの人が楽しめるギルドはないものかと、ウチのギルドのメンバーにチ
ャットで相談したら、ウチのギルドの親国家みたいな所にNA（ネイション）
ギルドというのがあるらしいことが解った。そこは、いわゆる多国籍軍のよう
な感じらしく、いろんな国の人がいるらしい。ひょっとしたらドイツ人もいる
かもしれない。そんで、みんなに協力してもらって、そのギルドの名前とそこ
のリーダーの名前を調べ、「（そのリーダーに）tell（ゲーム内の電話機能）
してみれば？」と言ったら、喜んでくれた。良かった、良かったｗ
そして、お互いの国の言葉で「またね」という意味の言葉を教え合い、別れた。
こういう出会いも、PKに出てなければ、なかったわけで。やりたい事やってた
から、こういう楽しい場面にも遭遇できたわけで・・。
そう考えると、まだまだ俺の知らないこのゲームの楽しい所っていうのは、た
くさん転がってるわけだ・・。
こうなったら、よりいっそうやりたいことを、とことんやって行こう。
と決めた。
「資源」集めて武器を作る・・。
これをやり始めたら、みんなから「大変だぞ～」「時間かかるぞ～」「俺は、
一年半くらいかかったぞ～」などなどたくさん言われた。
うん、調べてみたら、全くその通りのようだ。自分が思ってた以上に大変み
たい。だからと言って、止める気はさらさらない。だって、欲しいものは欲
しい。この武器使って、バシバシ戦いたい。もちろん“D”とも。
なかなか時間がなくて、お金も少しずつしか貯まらない。資源もなかなか集
まらない。これは根気が必要だ・・と思っていた矢先、「使わないからあげ
るよ。」と、俺が必要としている資源を、フッとくれた人がいた。
これはうれしかった！めちゃめちゃうれしかった！
必要としている資源の一部だったけど、それを俺が集めるには一苦労しなけ
りゃいけない量だ。何の迷いもなく、甘えるだけ甘えて、そのままゴッソリ
いただいた。ホントにありがたい！
その後、お金を集めるために、一人でセッセと狩りに出ていると、トラック
に５人ほど引っかかった。どうやら、５人で狩りをしているらしい・・。
（トラックー自分の周辺に他のプレイヤーがいた場合、その存在を察知する
ことのできる能力）
おっと、やばい！と逃げようかと思ったが、調べてみたら、相手は全員Ｒ
（ランク）４。自分よりレベルがみんな、20くらい低い。
・・・・・。
狩りをしてるってことは～、こいつらお金もってるだろうなぁ～・・・。
そう思った。殺せば、その金、手に入る・・。
「でも、狩りの邪魔しちゃ悪いか・・」・・・・はぁ？何、言ってんの？
「みんなレベル低いしなぁ・・」・・・・だから、どうした？
「勝てるかな？」・・・・・・問題外！
そうやって、自分の中で、欲望が勝ってはじけた。
全員殺して、金、奪う！
5対1。勝ち目があるのか、一応、聞いてみるかとチャットでギルドの仲間に
状況を説明して、相談しようとしたら・・
「殺せ」
「コロセ」
「殺っておしまい」
だって・・。相談した俺がバカだった・・ｗ
ということで、たった一人で奇襲開始。
慌てた様子の相手を、走って走って更にかき乱し、ばらけさせる。
みんなとりあえず逃げようとするだろうという予感的中。
なにしろ、こういう時、自分がいつもそうだったからｗ
そうやって、なるべく１対１で戦えるように動き、１人目、２人目と順調に
撃破。おぉ、俺も、やればなかなか出来ると、調子に乗って３人目。
ん・・・？・・・・ん～！！
ここで最悪の事態が起きた・・・スタミナ切れである。
全く自分のキャラが動かない・・逃げようにも走れない・・・。
そこに、もう一人やってきて、為す術なく、今度は自分があえなく撃沈。
痛たたた・・考え浅はかだった自分にうなだれる。
まぁ、仕方ない・・レベルが低かったとはいえ、よく５人相手に戦いに行っ
たものだ。面白かったし、まぁいいかと、満足しようとした時、あることに
気付いた。お金！今日、狩りで自分が集めたお金！！持ってたんだ！！！
・・全部、取られたのか・・・・。
許せん、それだけは許せん！と理不尽な怒りが湧き上がる。
戦い仕掛けたの、俺なのに・・。
取り戻さねば、いてもたってもいられなくなり、ギルドの仲間に泣きついて
応援を要請。数人が来てくれて、リベンジ開始。（リベンジっていうのか？
こういうの？？）
今度は、あっさりと、さっきの５人を倒して、無事、お金を取り戻すことが
できた。しかもちょっと多めに・・。多分、彼らの狩りして集めた分も入っ
ていたのだろう。ラッキー！
この事があって以来、お金を集めるには、狩りだけじゃなく、PK(Player Kill）
って手もある事を知った。そうかそうか。なるほどなるほど・・。
狩り場のプレイヤーの方が、どんなMob（モンスター）よりもお金、持ってる
かもしれない・・。なかなか楽しいことを発見してしまった。PK資金狩りｗ
武器作りには時間がかかると言われるが、そうそう時間もかけてられない。
金のためなら、武器を作るためなら、手段は問わない。
相手がレベル低かろうが、強かろうが、金持ってそうなら、戦って奪う。
そう決めた。その方が、やってて面白いという事も解ったしｗ
これをやり始めたら、みんなから「大変だぞ～」「時間かかるぞ～」「俺は、
一年半くらいかかったぞ～」などなどたくさん言われた。
うん、調べてみたら、全くその通りのようだ。自分が思ってた以上に大変み
たい。だからと言って、止める気はさらさらない。だって、欲しいものは欲
しい。この武器使って、バシバシ戦いたい。もちろん“D”とも。
なかなか時間がなくて、お金も少しずつしか貯まらない。資源もなかなか集
まらない。これは根気が必要だ・・と思っていた矢先、「使わないからあげ
るよ。」と、俺が必要としている資源を、フッとくれた人がいた。
これはうれしかった！めちゃめちゃうれしかった！
必要としている資源の一部だったけど、それを俺が集めるには一苦労しなけ
りゃいけない量だ。何の迷いもなく、甘えるだけ甘えて、そのままゴッソリ
いただいた。ホントにありがたい！
その後、お金を集めるために、一人でセッセと狩りに出ていると、トラック
に５人ほど引っかかった。どうやら、５人で狩りをしているらしい・・。
（トラックー自分の周辺に他のプレイヤーがいた場合、その存在を察知する
ことのできる能力）
おっと、やばい！と逃げようかと思ったが、調べてみたら、相手は全員Ｒ
（ランク）４。自分よりレベルがみんな、20くらい低い。
・・・・・。
狩りをしてるってことは～、こいつらお金もってるだろうなぁ～・・・。
そう思った。殺せば、その金、手に入る・・。
「でも、狩りの邪魔しちゃ悪いか・・」・・・・はぁ？何、言ってんの？
「みんなレベル低いしなぁ・・」・・・・だから、どうした？
「勝てるかな？」・・・・・・問題外！
そうやって、自分の中で、欲望が勝ってはじけた。
全員殺して、金、奪う！
5対1。勝ち目があるのか、一応、聞いてみるかとチャットでギルドの仲間に
状況を説明して、相談しようとしたら・・
「殺せ」
「コロセ」
「殺っておしまい」
だって・・。相談した俺がバカだった・・ｗ
ということで、たった一人で奇襲開始。
慌てた様子の相手を、走って走って更にかき乱し、ばらけさせる。
みんなとりあえず逃げようとするだろうという予感的中。
なにしろ、こういう時、自分がいつもそうだったからｗ
そうやって、なるべく１対１で戦えるように動き、１人目、２人目と順調に
撃破。おぉ、俺も、やればなかなか出来ると、調子に乗って３人目。
ん・・・？・・・・ん～！！
ここで最悪の事態が起きた・・・スタミナ切れである。
全く自分のキャラが動かない・・逃げようにも走れない・・・。
そこに、もう一人やってきて、為す術なく、今度は自分があえなく撃沈。
痛たたた・・考え浅はかだった自分にうなだれる。
まぁ、仕方ない・・レベルが低かったとはいえ、よく５人相手に戦いに行っ
たものだ。面白かったし、まぁいいかと、満足しようとした時、あることに
気付いた。お金！今日、狩りで自分が集めたお金！！持ってたんだ！！！
・・全部、取られたのか・・・・。
許せん、それだけは許せん！と理不尽な怒りが湧き上がる。
戦い仕掛けたの、俺なのに・・。
取り戻さねば、いてもたってもいられなくなり、ギルドの仲間に泣きついて
応援を要請。数人が来てくれて、リベンジ開始。（リベンジっていうのか？
こういうの？？）
今度は、あっさりと、さっきの５人を倒して、無事、お金を取り戻すことが
できた。しかもちょっと多めに・・。多分、彼らの狩りして集めた分も入っ
ていたのだろう。ラッキー！
この事があって以来、お金を集めるには、狩りだけじゃなく、PK(Player Kill）
って手もある事を知った。そうかそうか。なるほどなるほど・・。
狩り場のプレイヤーの方が、どんなMob（モンスター）よりもお金、持ってる
かもしれない・・。なかなか楽しいことを発見してしまった。PK資金狩りｗ
武器作りには時間がかかると言われるが、そうそう時間もかけてられない。
金のためなら、武器を作るためなら、手段は問わない。
相手がレベル低かろうが、強かろうが、金持ってそうなら、戦って奪う。
そう決めた。その方が、やってて面白いという事も解ったしｗ
久しぶりのSB。
まずは、ギルドのみんなにごあいさつ。
と、そのままグループ戦に誘われて合流。
何戦か戦って、生き残っちゃー、「うぉっし！」と喜び、狙われてボコボコに
されて殺されちゃー、「うへぇ～」と落ち込んだり、ムラムラきたり。
あぁでもねー、こうでもねーと、みんなと話ながらオラオラと夢中で戦ってた
ら、PCの前で座ってるだけなのに汗かいたｗ
いやー、面白かった。
そうやって、ひととおりグループ戦を楽しんだ後、「さて、どうしよう？」と
考えるだけ考えて、結局、自分からは何にもしないっていうのが、いつもの俺
だった。でも、今回からはそういうの止めて、一人だろうが、仮にキャラが弱
かろうがなんだろうが、お構いなしに、自分のやりたいことをやっていこうと
決めた。んで、今、自分がやりたいことは何かって言うと、それは、自分で武
器を作ること。前々から、これには、ずっと興味があった。
自分で必要な材料（「資源」と呼んでいる）を集めて、好みの武器を作る。
そうすると、店で売っている以上の武器が手に入る。もちろんそれで、キャラ
も一段、強くなる。そういうのずっと欲しいと思ってた。
でも、手に入れるには、たくさんお金がかかるし、その分、狩りもしなくちゃ
いけないし、時間もかかるしで、やらなかった。
だけど、そんなこと言ってたら、面白くもなんともないから、やってみること
にした。つーことで、まずは狩り。お金を貯めることが先決だ。
狩りをし始めて、すぐに気付いた。
こうやって、何度も戦って行くと、キャラの戦い方っていうか、使い方がよく
解ってくる。こういう所いいなとか、こういう所はやばいなとか・・。
自然にキャラが使い慣れてくる・・・いいじゃん！いいじゃん！
それに、いろんなモンスターと戦うってこと自体も面白いｗ
でかいモンスター倒すと、ちょっと爽快な気分になる。
目標持ってやってるから、飽きないし面白い。
まずは目標3000万円！現在所持金40万円・・うへぇ～
まずは、ギルドのみんなにごあいさつ。
と、そのままグループ戦に誘われて合流。
何戦か戦って、生き残っちゃー、「うぉっし！」と喜び、狙われてボコボコに
されて殺されちゃー、「うへぇ～」と落ち込んだり、ムラムラきたり。
あぁでもねー、こうでもねーと、みんなと話ながらオラオラと夢中で戦ってた
ら、PCの前で座ってるだけなのに汗かいたｗ
いやー、面白かった。
そうやって、ひととおりグループ戦を楽しんだ後、「さて、どうしよう？」と
考えるだけ考えて、結局、自分からは何にもしないっていうのが、いつもの俺
だった。でも、今回からはそういうの止めて、一人だろうが、仮にキャラが弱
かろうがなんだろうが、お構いなしに、自分のやりたいことをやっていこうと
決めた。んで、今、自分がやりたいことは何かって言うと、それは、自分で武
器を作ること。前々から、これには、ずっと興味があった。
自分で必要な材料（「資源」と呼んでいる）を集めて、好みの武器を作る。
そうすると、店で売っている以上の武器が手に入る。もちろんそれで、キャラ
も一段、強くなる。そういうのずっと欲しいと思ってた。
でも、手に入れるには、たくさんお金がかかるし、その分、狩りもしなくちゃ
いけないし、時間もかかるしで、やらなかった。
だけど、そんなこと言ってたら、面白くもなんともないから、やってみること
にした。つーことで、まずは狩り。お金を貯めることが先決だ。
狩りをし始めて、すぐに気付いた。
こうやって、何度も戦って行くと、キャラの戦い方っていうか、使い方がよく
解ってくる。こういう所いいなとか、こういう所はやばいなとか・・。
自然にキャラが使い慣れてくる・・・いいじゃん！いいじゃん！
それに、いろんなモンスターと戦うってこと自体も面白いｗ
でかいモンスター倒すと、ちょっと爽快な気分になる。
目標持ってやってるから、飽きないし面白い。
まずは目標3000万円！現在所持金40万円・・うへぇ～
SBをまた、再開しようと思う。
再開って言っても、別に停止していたわけでもなくて、なんて言うか、自分で
もここ最近はやってんだか、やってないんだか解らない感じで、ダラダラして
た感があって、こりゃあかんぞ！と。それにブログも気がついてみたら１が月
も書いてない・・。いかん！いかん！
また今日から仕切り直して行きたいと思って、「再開」なんて言葉を使ってみ
た。仕切り直すって言ったって、どうすんじゃい、おまえ！と思って、もう一
度、自分のブログを読み返してみた。そしたら、「おまえは、物事から“楽しみ
”をみつける ことの出来ない、“遊びを知らない”人間なのでは？」と“D”に
言われてSBをやり始めた事実を改めて目にし、それが今の自分に痛烈に響いた。
何をやっとんじゃい！ってことですわ。
っつーことで、マジで一新、SBをやり始めようと思う。
いつまでも初心者っぽくいるのも、自分自身、アホだなーって思うし、面白く
ねぇっつーの。・・まぁ、当たり前か。。
実際、もう初心者でもないわけだし、そのへんはもう止めて、ガッツリと楽し
んでやろうと思う。
まぁ、そういうことで、まだ何をどうするか？どうなるか？なんて自分でもや
ってみないと解らないけど、また、よろしく！ってことですわ。
再開って言っても、別に停止していたわけでもなくて、なんて言うか、自分で
もここ最近はやってんだか、やってないんだか解らない感じで、ダラダラして
た感があって、こりゃあかんぞ！と。それにブログも気がついてみたら１が月
も書いてない・・。いかん！いかん！
また今日から仕切り直して行きたいと思って、「再開」なんて言葉を使ってみ
た。仕切り直すって言ったって、どうすんじゃい、おまえ！と思って、もう一
度、自分のブログを読み返してみた。そしたら、「おまえは、物事から“楽しみ
”をみつける ことの出来ない、“遊びを知らない”人間なのでは？」と“D”に
言われてSBをやり始めた事実を改めて目にし、それが今の自分に痛烈に響いた。
何をやっとんじゃい！ってことですわ。
っつーことで、マジで一新、SBをやり始めようと思う。
いつまでも初心者っぽくいるのも、自分自身、アホだなーって思うし、面白く
ねぇっつーの。・・まぁ、当たり前か。。
実際、もう初心者でもないわけだし、そのへんはもう止めて、ガッツリと楽し
んでやろうと思う。
まぁ、そういうことで、まだ何をどうするか？どうなるか？なんて自分でもや
ってみないと解らないけど、また、よろしく！ってことですわ。