今、すっかり金の亡者である。
頭の中が、金・かね・カネ・・で、いっぱいだ。資源を買うためなんだけど、
その目的も忘れて、金が貯まっていく事に喜びを感じている自分がいる。
現実では、全く、お金に執着などないのだが、まさか自分がこれほどまでに
お金好きだとは、驚いたw
銀行にお金が貯まってくると、うれしい。それがPKで勝って奪った金なら、
なおうれしい。強盗してニヤけているんだから、自分が自分で恐ろしくなるw
でも、楽しいんだよな~。なんでだろ?
普段、絶対できないことをやってるからなのかな?
うん、それはある。自分の持ってる善悪みたいのを度外視して、やりたいこと
をやっていると、自分の範疇を越えたようで、それがドキドキして面白い。
っていうか、なんじゃい、その自分の範疇って!?
最近、ゲームをしていると、そんなものにこだわっている自分が、バカバカし
く思える。
特にこのゲームは、そういうのを崩壊させて遊べるから面白い・・ということ
に、今更ながら、気がついたアホ丸出しの俺である。
そうと解れば、崩壊させるだけさせようと思い、現在、やりたい事を更に思案
中・・なのである。
普段出来ないこと・・で言えば、この間、ドイツ人のプレイヤーと知り合った。
いつものように狩りとPKに出ていると、トラックに1人、引っかかった。
うはw!と思い、こっそり忍び寄る。R7でレベルは同じくらいだが、1対1。
相手はドルイド。自分はスカウト。・・殺す。
そう思って、先制攻撃。序盤、いい調子で攻撃が当たる。こちらは、それほど
ダメージは喰わない。・・いける!そう思ってたら、相手が魔法で自分のヘル
スを回復し始めた。また、振り出し。それでも、「殺す、殺す・・金・・金~」
と手を休めずに必死で攻撃し続ける。しかし、もう一歩の所でまた相手が回復。
また振り出し・・んで、また攻撃~・・・。どれくらい2人でこれを繰り返し
ただろう?広い荒野の真ん中で、いつ尽きるとも解らない勝負に必死の2人。
最初は、殺すのに必死だったはずが、相手のしぶとさに、だんだん可笑しくな
ってきて、笑いながら戦っていた。相手も同じだったようだ。
英語で「私たちは、いつまで続けるの?」と言ってきた。
それを見たとたんに、また笑えてきて、「永遠に。」と返答した。
それでお互い、戦うのを止めて、ひたすら笑い合う。
話をしてみれば、驚いたことに相手はドイツ人。現実でも出会ったことがない。
相手も俺が日本人だということに驚いたみたい。
それで「Cool!」って言われた。何がCool!なのかはわからないが・・w
お互いに母国語では話せず、慣れない英語でしか言葉が通じない。
それでも何故か、お互いにその場を立ち去ろうとする気はなく、手を換え、品
を換え、なんとか通じるようにと、英語で話して喋り続ける。お互いに文章を
考えてる時間があるから、会話の合間が、長いこと長いこと・・w
ロクに言葉も通じないのに、一生懸命、会話をしようとする2人・・。
なんとも、滑稽である。
でも、こういうの何かいいなぁ~と思った。
SBというゲームの状況下では、こういう場合、相手が何人だろうが関係なーい。
年齢とか性別とかも多分、全然、関係なーい。そういうの全~部すっとばして、
人と人とで関係が持てる。ゲームなのに、バーチャルな世界の中でのことなの
に、人間同士って本来、こういうものなのか~?なんて考えちゃうから面白い。
最後に相手が「何か、私に出来ることある?」って聞いてきたから、冗談半分
で、「お金が欲しいw」って言ったら、ホントにお金くれた。びっくりして俺
も「何か俺に出来ることは?」と返したら、「あなたのギルドに入れますか?」
と言ってきた。
「もちろん、OKです」と答えたが、「でも、みんな日本人です」と一応、付け
加えた。そしたら、「う~ん」と唸ってしまった。聞けばどうやら、今のギルド
では、言葉が通じず、いまいちとけ込めていないらしい。だから、一人で狩りし
てるのだと・・。
どこかこの人が楽しめるギルドはないものかと、ウチのギルドのメンバーにチ
ャットで相談したら、ウチのギルドの親国家みたいな所にNA(ネイション)
ギルドというのがあるらしいことが解った。そこは、いわゆる多国籍軍のよう
な感じらしく、いろんな国の人がいるらしい。ひょっとしたらドイツ人もいる
かもしれない。そんで、みんなに協力してもらって、そのギルドの名前とそこ
のリーダーの名前を調べ、「(そのリーダーに)tell(ゲーム内の電話機能)
してみれば?」と言ったら、喜んでくれた。良かった、良かったw
そして、お互いの国の言葉で「またね」という意味の言葉を教え合い、別れた。
こういう出会いも、PKに出てなければ、なかったわけで。やりたい事やってた
から、こういう楽しい場面にも遭遇できたわけで・・。
そう考えると、まだまだ俺の知らないこのゲームの楽しい所っていうのは、た
くさん転がってるわけだ・・。
こうなったら、よりいっそうやりたいことを、とことんやって行こう。
と決めた。
頭の中が、金・かね・カネ・・で、いっぱいだ。資源を買うためなんだけど、
その目的も忘れて、金が貯まっていく事に喜びを感じている自分がいる。
現実では、全く、お金に執着などないのだが、まさか自分がこれほどまでに
お金好きだとは、驚いたw
銀行にお金が貯まってくると、うれしい。それがPKで勝って奪った金なら、
なおうれしい。強盗してニヤけているんだから、自分が自分で恐ろしくなるw
でも、楽しいんだよな~。なんでだろ?
普段、絶対できないことをやってるからなのかな?
うん、それはある。自分の持ってる善悪みたいのを度外視して、やりたいこと
をやっていると、自分の範疇を越えたようで、それがドキドキして面白い。
っていうか、なんじゃい、その自分の範疇って!?
最近、ゲームをしていると、そんなものにこだわっている自分が、バカバカし
く思える。
特にこのゲームは、そういうのを崩壊させて遊べるから面白い・・ということ
に、今更ながら、気がついたアホ丸出しの俺である。
そうと解れば、崩壊させるだけさせようと思い、現在、やりたい事を更に思案
中・・なのである。
普段出来ないこと・・で言えば、この間、ドイツ人のプレイヤーと知り合った。
いつものように狩りとPKに出ていると、トラックに1人、引っかかった。
うはw!と思い、こっそり忍び寄る。R7でレベルは同じくらいだが、1対1。
相手はドルイド。自分はスカウト。・・殺す。
そう思って、先制攻撃。序盤、いい調子で攻撃が当たる。こちらは、それほど
ダメージは喰わない。・・いける!そう思ってたら、相手が魔法で自分のヘル
スを回復し始めた。また、振り出し。それでも、「殺す、殺す・・金・・金~」
と手を休めずに必死で攻撃し続ける。しかし、もう一歩の所でまた相手が回復。
また振り出し・・んで、また攻撃~・・・。どれくらい2人でこれを繰り返し
ただろう?広い荒野の真ん中で、いつ尽きるとも解らない勝負に必死の2人。
最初は、殺すのに必死だったはずが、相手のしぶとさに、だんだん可笑しくな
ってきて、笑いながら戦っていた。相手も同じだったようだ。
英語で「私たちは、いつまで続けるの?」と言ってきた。
それを見たとたんに、また笑えてきて、「永遠に。」と返答した。
それでお互い、戦うのを止めて、ひたすら笑い合う。
話をしてみれば、驚いたことに相手はドイツ人。現実でも出会ったことがない。
相手も俺が日本人だということに驚いたみたい。
それで「Cool!」って言われた。何がCool!なのかはわからないが・・w
お互いに母国語では話せず、慣れない英語でしか言葉が通じない。
それでも何故か、お互いにその場を立ち去ろうとする気はなく、手を換え、品
を換え、なんとか通じるようにと、英語で話して喋り続ける。お互いに文章を
考えてる時間があるから、会話の合間が、長いこと長いこと・・w
ロクに言葉も通じないのに、一生懸命、会話をしようとする2人・・。
なんとも、滑稽である。
でも、こういうの何かいいなぁ~と思った。
SBというゲームの状況下では、こういう場合、相手が何人だろうが関係なーい。
年齢とか性別とかも多分、全然、関係なーい。そういうの全~部すっとばして、
人と人とで関係が持てる。ゲームなのに、バーチャルな世界の中でのことなの
に、人間同士って本来、こういうものなのか~?なんて考えちゃうから面白い。
最後に相手が「何か、私に出来ることある?」って聞いてきたから、冗談半分
で、「お金が欲しいw」って言ったら、ホントにお金くれた。びっくりして俺
も「何か俺に出来ることは?」と返したら、「あなたのギルドに入れますか?」
と言ってきた。
「もちろん、OKです」と答えたが、「でも、みんな日本人です」と一応、付け
加えた。そしたら、「う~ん」と唸ってしまった。聞けばどうやら、今のギルド
では、言葉が通じず、いまいちとけ込めていないらしい。だから、一人で狩りし
てるのだと・・。
どこかこの人が楽しめるギルドはないものかと、ウチのギルドのメンバーにチ
ャットで相談したら、ウチのギルドの親国家みたいな所にNA(ネイション)
ギルドというのがあるらしいことが解った。そこは、いわゆる多国籍軍のよう
な感じらしく、いろんな国の人がいるらしい。ひょっとしたらドイツ人もいる
かもしれない。そんで、みんなに協力してもらって、そのギルドの名前とそこ
のリーダーの名前を調べ、「(そのリーダーに)tell(ゲーム内の電話機能)
してみれば?」と言ったら、喜んでくれた。良かった、良かったw
そして、お互いの国の言葉で「またね」という意味の言葉を教え合い、別れた。
こういう出会いも、PKに出てなければ、なかったわけで。やりたい事やってた
から、こういう楽しい場面にも遭遇できたわけで・・。
そう考えると、まだまだ俺の知らないこのゲームの楽しい所っていうのは、た
くさん転がってるわけだ・・。
こうなったら、よりいっそうやりたいことを、とことんやって行こう。
と決めた。
昔をおもいだすなぁ
ヨカコトデスタイ
うぃうぃ~、コツコツだけど、励んでるよーw
でも、まだまだPKで負けることの方が多くって、金貯まんねぇよーw
今度、一緒にPK行こうよ!ねっ!・・・・グヘヘヘヘ