もんパパさんとルナパパさんのリクエストもありまして、夏の夜にふさわしい話が2話。
幽霊には足が無い。 これがそうとも限らないのですよ。
最初は、20歳の頃。 彼氏のお墓参りに行きたいから付き添って。と言う申し出が。
残念ながら若くして病気で去ってしまったそうだ。
季節はおろし風の吹く1月か2月。亡くなった時刻に行きたいんだよ・・・。
彼氏とは面識が無いが、そんな切ない願いを断る理由も無い。快く 引き受けた。
時刻は午前3時。 お墓は一面の畑の真ん中。北関東の某田舎である。
この辺はまだ、土葬なんだよね・・・。小さいこんもりした山がそうと言う。
足元をよくよく見ないと踏んでしまいそうだ・・・。 早く言ってくれ・・・。
真冬なんで、どうにも寒い。とりあえず、手を合わせて車の中に。
とりあえず、仮眠を取るつもりで缶ビールを開ける。
ヘッドライトはつけたまま。周りは街灯も無い畑なので。 彼女は思い出話をし、私はそれを聞く。
暫くすると、外から きぃー・・・きぃ・・・・・・・自転車の音がする。こんな夜中に。
すると・・・。おじいさんがゆっくりこの暗い中 自転車をこいでいる。寒いのになぁ。
何事も無くおじいさんは、行ってしまった。
今度はヘッドライトの照らす先を本当にゆっくり・・・。ゆっくり。スローモーションの様に。
横切るように歩く足が見えた。 さっきのおじいさんとは違う。
運転席に居る友達に、 遠目をつけて!!何かおかしい!!!
これは、見てはいけないものだ!
何処にも隠れようも無い畑の真ん中の墓地には誰も居らず。
24h営業の自販機屋さんに逃げ込みましたよっ! まだ,あるけど行数が足らなくなったわー。
幽霊には足が無い。 これがそうとも限らないのですよ。
最初は、20歳の頃。 彼氏のお墓参りに行きたいから付き添って。と言う申し出が。
残念ながら若くして病気で去ってしまったそうだ。
季節はおろし風の吹く1月か2月。亡くなった時刻に行きたいんだよ・・・。
彼氏とは面識が無いが、そんな切ない願いを断る理由も無い。快く 引き受けた。
時刻は午前3時。 お墓は一面の畑の真ん中。北関東の某田舎である。
この辺はまだ、土葬なんだよね・・・。小さいこんもりした山がそうと言う。
足元をよくよく見ないと踏んでしまいそうだ・・・。 早く言ってくれ・・・。
真冬なんで、どうにも寒い。とりあえず、手を合わせて車の中に。
とりあえず、仮眠を取るつもりで缶ビールを開ける。
ヘッドライトはつけたまま。周りは街灯も無い畑なので。 彼女は思い出話をし、私はそれを聞く。
暫くすると、外から きぃー・・・きぃ・・・・・・・自転車の音がする。こんな夜中に。
すると・・・。おじいさんがゆっくりこの暗い中 自転車をこいでいる。寒いのになぁ。
何事も無くおじいさんは、行ってしまった。
今度はヘッドライトの照らす先を本当にゆっくり・・・。ゆっくり。スローモーションの様に。
横切るように歩く足が見えた。 さっきのおじいさんとは違う。
運転席に居る友達に、 遠目をつけて!!何かおかしい!!!
これは、見てはいけないものだ!
何処にも隠れようも無い畑の真ん中の墓地には誰も居らず。
24h営業の自販機屋さんに逃げ込みましたよっ! まだ,あるけど行数が足らなくなったわー。
某コンビニ。 おお!!コビトつきのお茶! しかし、かくれ桃尻と毛玉が居ない!!
大人(おかん)、 てんちょー!! これ、桃尻と毛玉あと2つ欲しいんだけど!!
忙しい中、呼び出して全部GET!
店長 これ、何??
のはらおかん ギャルに大うけなんだぜ!(死語入ってる時点でアウト)
店長 ???
また、頼むぜ!!