ＢＭＷのオーナーに至るずっと前には、国産のいすゞ車に乗っていました。
いすゞ車は当時、どの日本車メーカーよりもヨーロピアンテイストを持った硬派な車を数多く作っていました。私はそこが気に入って、１６００ＤＯＨＣのＧＥＭＩＮＩ ＩＲＭＳＣＨＥＲを最初に購入、ここが私と車たちとの付き合いの原点です。
今回は、懐かしいいすゞ車たちを紹介しまーす。（ちょっとオタッキー）
↓これは皆さんも良く御存知の名車１１７ＣＯＵＰＥです。巨匠ジウ・ジアローのデザインを採用しています。
↓これも巨匠ジウ・ジアローのデザインを忠実に再現した超有名なＰＩＡＺＺＡ ＴＵＲＢＯです。
当時他社では見られない近未来的なデザインが自動車業界の話題を集めました。
↓ＰＩＡＺＺＡにはドイツＯＰＥＬの専門チューナーＩＲＭＳＣＨＥＲ社のチューンを受けたＰＩＡＺＺＡ ＩＲＭＳＣＨＥＲやイギリスの名門ロータス社の専用チューニングを受けたＰＩＡＺＺＡ ＨＡＮＤＬＩＮＧ ＢＹ ＬＯＴＵＳもありました。
↓これ（下側）はあまり御存知ないかもしれませんが、４ドアのファミリーカーＡＳＫＡです。
あの千 ○夫＆ジョ○・シェ○ード元夫婦がＣＭしていた車なのです。しかしＡＳＫＡにもＩＲＭＳＣＨＥＲがあり、かなり硬派なクルマであったと記憶しています。
↓これはいすゞ車の中で販売実績で最も成功したＦＦ－ＧＥＭＩＮＩ（ＪＴ１５０）です。パステル色のブルーという斬新な色使いや、「街の遊撃手」というキャッチフレーズでイタリアの街中をアクロバチックに走行するＣＭが大変受けて、沢山の若者に人気がありました。
↓もちろんＧＥＭＩＮＩにも１６００ＤＯＨＣエンジン搭載（ＪＴ１９０）のＩＲＭＳＣＨＥＲとＨＡＮＤＬＩＮＧ ＢＹ ＬＯＴＵＳが追加され、人気は益々上昇しました。
私はこのＧＥＭＩＮＩ ＩＲＭＳＣＨＥＲが大変気に入り、晴れてクルマ人生をスタートさせたのでした。
いまでもあの勇ましい４ＸＥ１－ＤＯＨＣエンジンの感覚を覚えています。
↓そしてこれがいすゞオリジナル最後となったＪＴ１９１ ＮＥＷ ＧＥＭＩＮＩです。
１６００ＤＯＨＣインタークーラーターボ最高出力１８０ＰＳ（当時１６００クラスで最も高出力）、ビスカスカップリング式フルタイム４ＷＤシステムやナチュラル４ＷＳシステムを採用したＪＴ１９１Ｓは、当時の最新技術を採用したものであり、現在のスーパーセダン、ランエボやインプレッサの元祖にあたるモデルです。
レースの世界でもＮ１Ｔ耐久レースであのＲＢ３０ＤＥＴスカＧと戦い、クラス優勝したり、全日本ラリーでも大活躍しました。
私もレッドのＪＴ１９１Ｓに買い替え、ＤＯＨＣターボの魔力の虜となりました。
↓ヤナセ向けには北米で販売していたＧＥＯ ＳＴＯＲＭをＰＡ－ＮＥＲＯとして販売、アメリカンなテイストで小さなカマロと言われました。
今は大変なつかしい思い出として記憶の中に残っています。
いすゞ車は当時、どの日本車メーカーよりもヨーロピアンテイストを持った硬派な車を数多く作っていました。私はそこが気に入って、１６００ＤＯＨＣのＧＥＭＩＮＩ ＩＲＭＳＣＨＥＲを最初に購入、ここが私と車たちとの付き合いの原点です。
今回は、懐かしいいすゞ車たちを紹介しまーす。（ちょっとオタッキー）
↓これは皆さんも良く御存知の名車１１７ＣＯＵＰＥです。巨匠ジウ・ジアローのデザインを採用しています。
↓これも巨匠ジウ・ジアローのデザインを忠実に再現した超有名なＰＩＡＺＺＡ ＴＵＲＢＯです。
当時他社では見られない近未来的なデザインが自動車業界の話題を集めました。
↓ＰＩＡＺＺＡにはドイツＯＰＥＬの専門チューナーＩＲＭＳＣＨＥＲ社のチューンを受けたＰＩＡＺＺＡ ＩＲＭＳＣＨＥＲやイギリスの名門ロータス社の専用チューニングを受けたＰＩＡＺＺＡ ＨＡＮＤＬＩＮＧ ＢＹ ＬＯＴＵＳもありました。
↓これ（下側）はあまり御存知ないかもしれませんが、４ドアのファミリーカーＡＳＫＡです。
あの千 ○夫＆ジョ○・シェ○ード元夫婦がＣＭしていた車なのです。しかしＡＳＫＡにもＩＲＭＳＣＨＥＲがあり、かなり硬派なクルマであったと記憶しています。
↓これはいすゞ車の中で販売実績で最も成功したＦＦ－ＧＥＭＩＮＩ（ＪＴ１５０）です。パステル色のブルーという斬新な色使いや、「街の遊撃手」というキャッチフレーズでイタリアの街中をアクロバチックに走行するＣＭが大変受けて、沢山の若者に人気がありました。
↓もちろんＧＥＭＩＮＩにも１６００ＤＯＨＣエンジン搭載（ＪＴ１９０）のＩＲＭＳＣＨＥＲとＨＡＮＤＬＩＮＧ ＢＹ ＬＯＴＵＳが追加され、人気は益々上昇しました。
私はこのＧＥＭＩＮＩ ＩＲＭＳＣＨＥＲが大変気に入り、晴れてクルマ人生をスタートさせたのでした。
いまでもあの勇ましい４ＸＥ１－ＤＯＨＣエンジンの感覚を覚えています。
↓そしてこれがいすゞオリジナル最後となったＪＴ１９１ ＮＥＷ ＧＥＭＩＮＩです。
１６００ＤＯＨＣインタークーラーターボ最高出力１８０ＰＳ（当時１６００クラスで最も高出力）、ビスカスカップリング式フルタイム４ＷＤシステムやナチュラル４ＷＳシステムを採用したＪＴ１９１Ｓは、当時の最新技術を採用したものであり、現在のスーパーセダン、ランエボやインプレッサの元祖にあたるモデルです。
レースの世界でもＮ１Ｔ耐久レースであのＲＢ３０ＤＥＴスカＧと戦い、クラス優勝したり、全日本ラリーでも大活躍しました。
私もレッドのＪＴ１９１Ｓに買い替え、ＤＯＨＣターボの魔力の虜となりました。
↓ヤナセ向けには北米で販売していたＧＥＯ ＳＴＯＲＭをＰＡ－ＮＥＲＯとして販売、アメリカンなテイストで小さなカマロと言われました。
今は大変なつかしい思い出として記憶の中に残っています。
なもので。。。
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