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「タラ・ダンカン 若き魔術師たち 上・下」 ソフィー・オドゥワン=マミコニアン/著 山本知子/訳 、メディアファクトリー
この本を知ったのは、何かの本の最後に広告イラストがあってどこかで見たことある絵だな~と。そのイラストが結構好きな絵描きの村田蓮爾の物だったので、それが気になったので探してみました。村田蓮爾はラストエグザイルや青の6号とかのキャラデザインをしていて、活発な女の子の絵が印象深い人です。
この本は、初めて図書館で借りて読みました。最近の図書館て検索が楽なのね~
ただ、この本は児童書扱いだったので、探すときに少し恥ずかしかったです(笑)
さて、読んだ感想ですが、やっぱり児童書だな~と。
全体の設定としては、ハリーポッターの主人公を女の子にしたって感じなのですが、さすがに、ハリポタほどいたずら推奨してないです。先生の贔屓もひどくないし児童ファンタジーの王道をいってますね。
主人公であるタラダンカンは、才能があり、冷静で作戦立案も迅速かつ正確、度胸も人一倍あるって感じのまさに、主人公って感じの女の子でした。
シリーズ物らしいので、第一巻としてはなかなかいいのではないだろうか。
あまり気にしちゃいけないことだろうが、最後の決戦の時にタラが放った、冷たい光線の温度が0℃ってのが、ちょっと凹んだ。「全然冷たくないよ!」って感じです(笑)
児童書だし、マイナスやケルビン表記はありえないだろうけど、ちょっと寂しかった。
この本を知ったのは、何かの本の最後に広告イラストがあってどこかで見たことある絵だな~と。そのイラストが結構好きな絵描きの村田蓮爾の物だったので、それが気になったので探してみました。村田蓮爾はラストエグザイルや青の6号とかのキャラデザインをしていて、活発な女の子の絵が印象深い人です。
この本は、初めて図書館で借りて読みました。最近の図書館て検索が楽なのね~
ただ、この本は児童書扱いだったので、探すときに少し恥ずかしかったです(笑)
さて、読んだ感想ですが、やっぱり児童書だな~と。
全体の設定としては、ハリーポッターの主人公を女の子にしたって感じなのですが、さすがに、ハリポタほどいたずら推奨してないです。先生の贔屓もひどくないし児童ファンタジーの王道をいってますね。
主人公であるタラダンカンは、才能があり、冷静で作戦立案も迅速かつ正確、度胸も人一倍あるって感じのまさに、主人公って感じの女の子でした。
シリーズ物らしいので、第一巻としてはなかなかいいのではないだろうか。
あまり気にしちゃいけないことだろうが、最後の決戦の時にタラが放った、冷たい光線の温度が0℃ってのが、ちょっと凹んだ。「全然冷たくないよ!」って感じです(笑)
児童書だし、マイナスやケルビン表記はありえないだろうけど、ちょっと寂しかった。