三原山の山頂から、元町方面を見ています。
娘の住宅が見えます。
土石流の跡も見えます。
遥かに富士山も見えます。
穏やかな日です。
奈良国立博物館の正倉院展に来ました。
みやこ路快速でJR奈良駅に到着。
三条通りを歩いて猿沢池へ、
興福寺の五重塔で記念撮影をして、
いよいよ正倉院展の会場に向かいます。
夕方なので思ったほど混雑してません。
今回の展示は、平螺鈿背円鏡、漆金薄絵盤など66件です。
会場を後にして、これから近鉄特急で帰ります。
土管(どかん)、懐かしい響きです。
明治時代に大都市の下水道工事で大量の土管が必要になりました。
常滑(とこなめ)で製造が始まり、昭和10年代には空前の活況を呈しました。
土管を焼いていた大正時代の窯が、常滑市に残っています。
愛知県常滑市にある「INAXライブミュージアム」に行きました。
「世界のタイル博物館」「窯のある広場・資料館」など、焼物の街「とこなめ」の物作りの心を伝えるミュージアム。
世界のタイル博物館:
紀元前から近代まで世界の装飾タイルを展示し、その発展の歴史を紹介する。