大阪市立美術館の「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行きました。
1974年、東京上野の国立西洋美術館で開催された「ヨーロッパ絵画名作展」で初めてフェルメールの作品を見たのが「窓辺で手紙を読む女」でした。
今回の修復を終えた「窓辺で手紙を読む女」は、全体的に明るくなり、壁にキューピッドが描かれています。
天王寺公園にある大阪市立美術館に行きました。
JR天王寺から歩いてすぐ美術館に到着。
メトロポリタン美術館展で、日本初公開のフェルメール「信仰の寓意」を見るのが今回の目的です。
これでフェルメール26作品目。
鑑賞の後は動物園を跨いで新世界へ、
通天閣のほぼ真下にある「串かつだるま通天閣店」で串かつセットと生ビール。
その後、ジャンジャン横丁を通り抜けて地下鉄動物園前から帰りました。
天王寺の大阪市立美術館に来ました。
フェルメール展の大阪展です。
JR天王寺駅から天王寺公園「てんしば」を通って、いよいよ会場までやってきました。
2000年のフェルメール展のときは大変な人の列ができましたが、今回はひっそりとしています。このひっそり感は大歓迎です。
東京展で見れなかった「取り持ち女」を含む6作品に出会えました。
鑑賞後は橋を渡って通天閣を目指します。新世界をぶらぶらしてから帰ります。
