この間NHKBSで放送していた「ジョンとヨーコの祈り~イマジン・ピース・タワー~」
以下サイトより
『世界で最も知られた日本女性ヨーコ・オノ(小野洋子)。長い黒髪、太い眉毛に眼光鋭い大きな目。その強烈な個性は希代のロックスター、ジョン・レノンを魅了し、彼の人生を大きく変えた。ジョンはこう語る。「ヨーコと一緒にいることで、僕は自由になれる。彼女がいなければ僕は半分の人間だ」。二人はひとつの人格として、歌やパフォーマンスで「愛と平和」を訴えつづけ、たえず世界にセンセーションを巻き起こしてきた。そのヨーコも今年で74歳を迎える。
2007年の10月9日、ジョンの誕生日に、アイスランド・レイキャビックで、光の塔「イマジン・ピースタワー」がヨーコの手によって建てられた。そして世界中から90万人の祈りの短冊が寄せられた。実は祈りの短冊の発想は、少女時代に体験した七夕から。「愛と平和」を願うヨーコのグローバルな精神の根底にいつもあるのは、子どもの頃につちかった日本人の感性である。俳句の表現、禅の精神に影響され、自然や宇宙に対する考え方も極めて東洋的だ。
番組では、激しく時代を生きたヨーコ・オノの日本人としてのアイデンティティーにスポットを当てる。74歳の今でこそ語れる人生。普段私たちに見せることのない素顔に迫る。』
迫ってましたねぇ バツ一だったのは初耳でした。
まだまだやりたいことがありすぎて あと50年はほしいとか言ってるし やっぱりやりたいことをやっている人って輝いているんだよなぁ