
薬師寺東塔の解体修理中に降ろされた水煙。次に観る機会は、まず無い。
そんな貴重な機会なので、薬師寺の住職さんの説明では、「撮影OK」
そして「1枚の写真を撮った方は、10名の人に見せて下さい」
また「できるだけ水煙を見て歴史を感じて下さい」とのことでした。
ブログでの公開は、重責ですね^^:
それでは、続きを・・・・・。
「水煙」は4面の鋳銅製鍍金の部分が直交、左右対称の図形で作られています。

固定は、こんな金具だけです。
飛雲の中には、長い天衣を翻しながら飛翔する飛天が表れています。

下から、横笛を吹く「奏楽天人」

その上には、片手に花籠を持ち散華する飛天 (少し金色が残っています?)

手に持っているのは、花籠なのだそうです。

そして、上から合唱しつつ垂下するように飛行する飛天。

全体に見ると、こんな感じです。・・・・・・つづく。
そんな貴重な機会なので、薬師寺の住職さんの説明では、「撮影OK」
そして「1枚の写真を撮った方は、10名の人に見せて下さい」
また「できるだけ水煙を見て歴史を感じて下さい」とのことでした。
ブログでの公開は、重責ですね^^:
それでは、続きを・・・・・。
「水煙」は4面の鋳銅製鍍金の部分が直交、左右対称の図形で作られています。

固定は、こんな金具だけです。
飛雲の中には、長い天衣を翻しながら飛翔する飛天が表れています。

下から、横笛を吹く「奏楽天人」

その上には、片手に花籠を持ち散華する飛天 (少し金色が残っています?)

手に持っているのは、花籠なのだそうです。

そして、上から合唱しつつ垂下するように飛行する飛天。

全体に見ると、こんな感じです。・・・・・・つづく。
11月30日まで・・でしたね、行きたかったのですが・・
水煙を見に行く事が出来ませんでした・・・
ガックリして落ち込んでおりました!
ブログに載せて頂き感謝・・感激!
アップの写真などなど・・はやり素晴らしいですね・・・
よくぞ、この時代まで・・と長い歴史を感じます。
24体の飛天・・美しいですね。
水煙の良さ、伝わって良かった~!
確かに、こんなに繊細で大きな物が
風雨に負けずに今に残る。
これからも残って欲しい、残したい。
そして、皆に知って欲しいと思いました。
ブログが少しでも役に立てれば良かったですv^^v