Zephyr-Inn

映画に出ていた集いの場、趣味を自由に語りましょう

修二会-お水取り-3月7日

2010-03-08 | 風景
お松明は、練行衆の足元を照らす明かりとして始まったそうです。明かりを持つのが童子と呼ばれており、練行衆一人に童子が一人付いているそうです。 お松明が10本ということは練行衆は10名なんだそうですが、実際には練行衆は11名です。12日以外は、一人「処世界」という役の方はすでに準備のため上堂しているので、お松明に照らされて上堂されるのは10名なんだそうです。理由は聞いたけど忘れてしまいました(泣) . . . 本文を読む

修二会-お水取り-3月7日

2010-03-08 | 風景
18時30分頃、小さい松明を掲げた人が、参篭宿舎と二月堂との間を駆け上り下り三度往復する。駆け抜けるので流し撮りに挑戦。 駆ける理由は、下記のようです。  (1)「時香の案内」時刻を問い合わせる。  (2)「用事の案内」練行衆の上堂を予告する。  (3)「出仕の案内」練行衆の上堂を告げる。 これが終われば、大きな松明が上がってきます!! . . . 本文を読む

修二会-3月7日

2010-03-08 | 風景
日没の法要を終えて、お堂から出ていく練行衆は、小さな松明を持った人と一緒に階段を下りていきます。流し撮りのと思ったけど難しい・・・ 間もなく、お松明が始まります。 . . . 本文を読む