とりきち日記

気になること。好きなこと。思い。
ぼちぼち続けていこうと思う。

お宮参り

2009-06-25 | マタニティ
だいぶ前ですが、4/5(日)に
お宮参りに行って来ました

最初は私と夫とべびちゃんの3人だけで
行こうかと思っていましたが
やっぱりじいじやばあば達も一緒に行ってもらおう
と思いそのつもりで計画していました

そしたら、大ばあば達も一緒にと言うことで
総勢9人と言う最初に比べてとても多い人数で
お参りすることになりました
とってもにぎやかで楽しかったです

当日は近くの神社に行ってお参りして
(神主さんの動きがとても面白くて必死で笑いをこらえていました
写真屋さんで記念の写真を撮ってもらい
(この写真館、4/22に閉店してしまいました
母が予約してくれた京料理屋さんでお食事して帰ってきました
(2階だったので足の悪い大ばあばは少し大変そうだったけど
窓から見える桜の花が満開でとてもきれいでした)

べびちゃんはとてもおとなしく、お参り中も泣かずずっと寝ていて
写真屋さんでは細い目を頑張って開けてくれ、
そして、京料理屋さんではまたまた寝てくれる
と言うとてもgoodなべびちゃんでした

写真は神社で父ちゃんに抱っこしてもらっているのを
じいじに携帯で撮ってもらいました

このべびちゃんがきているドレスはなんと
とりきち夫と夫の兄さんが
お宮参りのときに来ていたドレスです

お義母さん、きれいに残してくれていてありがとう
私も大切に保存してできればべびちゃんの子供に
着てもらえたら良いなぁ~と思っています

イプノーシス

2009-06-13 | 植物・花
久しぶりに花のことです

とりきちのお気に入りの薔薇の1つです
この薔薇は去年初めて見たときに
切り花種として売られており色がとても気に入って
夫にねだって(半強制的に)買って貰った1輪です

夫も結構気に入ってみたいで、「挿し木に出来たらいいね
と無邪気に笑っていっていましたが会えなく失敗
残念ながら枯れてしまいました

その後、再度購入をねだるも、
「難しいから、駄目」との事
泣く泣く、売っている花屋さんで見て
癒されているとりきちでした

そして、今年。
一人で買い物をしていたとき
たまたま入った花屋さんで見つけたので、2輪購入
バケツに入れて玄関に置いておいたら
夫が切って挿し木の準備をしてくれていました

今年こそは成功するとうれしいんだけどなぁ~

入院とお産を振り返って弐の巻

2009-06-06 | マタニティ
さてさて、つづきです

お産を振り返ってですが…。

いやぁ~。しんどかった
この一言に尽きますね

何がしんどかったって、とりきちの場合は、
いきむのを我慢することがしんどかった…

陣痛が24時間続いたんですが、
そのほとんどがいきむのを我慢し続けなければならなかったのです

最初はそれでもまだまだ余裕があったのですが、
時間がたつにつれてだんだん余裕がなくなってきて
最後は我慢しきれずにいきんでしまい破水。
分娩開始になりました

分娩に入ると早かったです
約1時間で出産できました

なぜならば…
分娩中は痛かったのですが、いきめることの楽さのほうが強く、
痛い…」と言いながらも
思いっきりいきんでいました

途中、私の「どれぐらい進みましたか」の質問に、
助産師さんが「頭が半分出ていますよ。触ってみますか」と…
そのときは「いいえ」と答えましたが、
今となっては触っておいたほうがよかったなぁ~と少し後悔しています
だって、なかなか体験できないことですもんね。

そして、25時間のお産の間にとりきちの隣の分娩室では、
2組のお産が終わり3組目が入っていました。
1組目が産まれたときは
「産まれた次は私の番だ頑張ろう
と思っていたのですが、2組目が産まれたときは
「何で、私だけこんなに長いの」と
ぼろぼろと涙を流しながらいきみを逃がしていました
3組目が入ったときはとりきちは産後の処置中だったのですが、
入ってすぐにもう子宮口が9cmで
もう産まれますって言う状態でした。

「みんなどんどん産んでいくのに
なんで私だけこんなに時間がかかるの
と言う私の言葉に付き添いの母が
「でも、こんなに頑張ってるんだから
絶対に赤ちゃんはかわいいよ
後もうちょっとであんたも母親になるんやで
頑張れ」と言ってくれました。
その言葉で、私は落ち着くことができ
泣きながらも最後まで頑張れたんだと思います
ありがとうお母さん

出産を経験した友人からは
「お産の痛みはすぐに忘れるよ」と言われていたのですが
『とんでもないこのしんどさは2度と忘れるもんか
と思い、
『もうしばらくお産はしない
と心に硬く誓ったのですが…

4ヶ月経った現在
あのしんどさをもうほとんど忘れています

女性の体って不思議ですよね
そうじゃないと2人も3人も産めないですもんね
母は強しですね。

以上で長かったですが、とりきちのお産話は終わります
後は、思い出したらちょこちょこと記事にしていこうと思っています。
まとまりのない文章ですが、最後まで読んでくださって、
ありがとうございます

次回からは@おかやどかりやばじる猫のこと。
そして、べびちゃんの事もしていきたいと思っています
それでは

PS:とりきち夫(ニュードーン)のお産体験も
していきたいと思っています。
実に彼らしいお産体験でした(笑)