強い馬が勝つ!

馬の能力を第一に考える、競馬ファンのページです。

競馬結果&回顧

2007-05-27 17:29:34 | 競馬
土曜結果

東京9R → ハズレ(◎1着○3着▲5着)

○アップルサイダーはハナ差で3着。痛いハナ差でした。

東京11R → ハズレ(◎13着○5着▲15着△1着×12着)

印をつけた馬3頭が2桁着順という酷い予想でした。
◎ミリオンベルは全くいい所なし。▲アンクルリーサムは出遅れてやる気を無くし終了。
△トウショウギアは今日は強いギアでした。安定して走れない難しい馬ですが、個性的で愛すべき馬ですね。

東京12R → 単勝的中(◎1着)

◎リバースモードは能力が違いすぎました。オープンに出世するのは間違いないでしょう。

中京3R → 単勝的中(◎1着)

◎モンサンミシェルはてっきり1倍台と思ったのですが、4.8倍も付くとは。
午前中のレースの方が美味しいオッズが多いと思いますが、競馬ばかりやるわけにもいかないですしねえ。

中京9R → ワイド的中(◎2着○8着▲1着)

◎トップオブツヨシはダートもこなせますが、終いの甘さは変わらないようです。

中京11R → 単勝的中(ガミ)(◎1着○8着▲5着△6着)

◎ローゼンクロイツは中京巧者ですね。あとは関東で同じパフォーマンスができるかどうかでしょう。


日曜結果

東京10R → ハズレ(◎7着○1着▲16着△6着×5着注9着)

個人的に○ウオッカを評価していたのでこの完勝は不思議でも何でもないです。距離もこなしましたね。
◎フサイチホウオーはパドックでも馬場入りしてからも入れ込みがきつく、それが最後伸びなかった原因だと思います。
2着のアサクサキングス、3着のアドマイヤオーラは完全にノーマークで、俺の見る目がありませんでした。
このレースで3歳牡馬のレベルが低いとか、3歳牝馬のレベルが高いとかいう話が出てくると思います。
俺としては、どっちも当たっていると思います。ただし、これは現時点での話で、将来的にどうなるかは別の話です。
他にも書きたいことがありますが、それは総評の欄で述べます。

東京12R → ハズレ(◎10着○1着▲7着△2着×6着)

◎トウカイトリックは何をしたかったのか・・・2500の距離ならもう少し前で競馬しないとどうしようもないです。
まあ、前に行けなかったのかも知れませんがね。3000以上の距離の方が信頼できそうです。
○ポップロックの武豊騎手は積極的な競馬で、力で押し切りましたね。

中京6R → ハズレ(◎11着)

◎テーオーギャングはどうしても気性的な問題がありますねえ。
競走馬として成功するためには、去勢した方がいいかもしれません。

中京10R → ハズレ(◎8着○3着▲13着)

素直に勝ったブルーフランカーを買っておけば良かったです。
○ナナヨーヒマワリは明らかに力をつけています。▲ゴッドセンドはスムースさを欠く競馬で、力を出せませんでした。

総評・・・東京優駿を勝ったウオッカは、2着馬に3馬身差をつける横綱相撲でした。
2400以上の距離で牝馬は要らないとか、強い牝馬でも牡馬の一線級に入ると劣るとか、そういう常識は通用しない時代になってきました。
武豊騎手がアドマイヤオーラを降ろされた件も話題になりましたが、そのオーラは3着に入り馬券対象になりました。
もし武豊騎手がオーラに乗っていたらという話も出てくるでしょうが、とりあえず岩田騎手は結果を残しました。
騎手が出来ることには限界があります。いくら武豊騎手でも今日のウオッカには勝てなかったでしょう。
今年の武豊騎手の成績と岩田騎手の成績を比較すれば、馬主さんが武豊騎手を降ろしたのも分からないではありません。
これが勝負の世界というものでしょう。俺は別の意味で武豊騎手が気の毒だと思うことがあります。
馬の成績が上がったら彼に乗り替わる事が良くありますが、馬の地力以上に人気になってしまい、いちばん安全策の後方待機ということが多くなります。
そして不発に終わると溜め殺しと言われます。昔の彼は、どちらかと言うと強気の先行策が多くて、積極的な競馬をしていました。
この辛い時期をきっかけとして、また昔の競馬を思い出してもらいたいものですね。

今週結果・・・回収率35%
本年結果・・・回収率94%

5月は最低の結果となりました。つーか負けすぎて外出する気も失せた。
そのそろPATに入金しないといけないなあ・・・orz
コメント
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