ウリナラ人民共和国の北の首領様は今日も荒れているお。

一匹狼,北の首領様が吠えるニダ。
ワオーン!!

元厚生次官宅を連続襲撃 計3人死傷、連続テロか(朝日新聞)

2008年11月19日 12時51分09秒 | Weblog
18日午後6時半ごろ、東京都中野区上鷺宮2丁目、元厚生事務次官で社会保険庁長官も歴任した吉原健二さん(76)宅に宅配便配達を装った男が侵入、妻靖子さん(72)を刺して逃走した。靖子さんは胸など数カ所を刺され重傷。同日午前、さいたま市内で元厚生事務次官山口剛彦さん(66)と妻の美知子さん(61)が他殺体で見つかった事件と合わせ、警察庁は連続テロとの見方を強め、警視庁と埼玉県警に徹底した捜査を指示した。

 警察庁幹部は、2人の経歴が似ている▽凶器が刃物▽襲撃場所が自宅玄関など、共通点が複数あるとして「連続テロの可能性がある」と語った。2人は、基礎年金制度や、サラリーマンの妻も年金の被保険者となる仕組みを導入した年金改革に取り組んだという共通点もある。19日に埼玉県警と警視庁の幹部を集め情報交換し、捜査方針を話し合う。また厚労省からの要請を受け、歴代事務次官経験者などの身辺警戒を強化するよう全国の警察本部に通達を出した。

 野方署によると、吉原さん方を訪れた男が「宅配便です」と声をかけたため、靖子さんが玄関のドアを開けたところ、男がいきなり刃物のようなもので切りかかった。吉原さん方は夫婦と長男の3人暮らしで、当時は靖子さんが1人で家にいたという。

 靖子さんは刺された後、「主人が狙われているかもしれない」と話し、自宅にいなかった吉原さんの安全を気にしていた。また男について「バイクで来て、バイクで去った」と話したという。

 男は30歳ぐらいとみられ、身長160センチくらいで中肉。野球帽をかぶっていたという。

 一方、浦和署捜査本部によると、山口さん夫妻はさいたま市南区別所2丁目の自宅玄関の土間で仰向けに並ぶように倒れていた。ともに胸に、服の上から刃物のようなもので刺された傷が数カ所あった。山口さんは腕などに犯人と争った際にできたとみられる傷があったという。他に室内には目立った血痕はなく、玄関付近に犯人のものとみられる足跡があったことから、玄関で殺害されたとみて調べている。17日昼から夜に犯行があった可能性が強い。

北の首領さんだお。
首領さんにはまだ年金特別便が届いてないお。
どうゆうことなんだ!!
10月末までには送ると言っておきながら,届いておらん。

あ,そういえば,儂はウリナラ共和国人だから,関係なかったお。

本題。
どんな理由があっても,テロはいかん。
確かに,年金問題の元凶をつくった官僚だとしても,
一個人の行為ではない。
自由民主主義国家でテロは,長期的に見て,自らの自殺行為である。
ハングマンや必殺仕事人気取りの犯人は潔く自首すべきだ。

国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も(産経新聞)

2008年11月19日 12時40分08秒 | Weblog
未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後に認知された子の日本国籍取得要件から「婚姻」を外す国籍法改正案は14日、衆院法務委員会で趣旨説明が行われ、審議入りした。自民、民主両党は同法案を30日の会期末までに成立させる方針で合意し、18日の衆院法務委で可決後、同日の本会議で賛成多数で衆院を通過する見通しだ。だが、偽装認知などダークビジネスの温床になるとの懸念が出ている。(阿比留瑠比)

 「最高裁に現状は違憲だといわれたから改正案を出した。それでどうなるかは、法律が施行されないと分からない。犯罪者はいろんな方法を考えるから…」

 政府筋はこう述べ、法案の危うさを暗に認める。

 現行国籍法は、未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子供(婚外子、20歳未満)が出生前に認知されなかった場合、国籍取得には「出生後の認知」と「父母の婚姻」を要件としている。ところが今年6月、この婚姻要件が最高裁判決で違憲とされ、「違憲状態を一刻も早く解消したい」(森英介法相)として改正案がつくられた。

 改正案は、両親が結婚していなくても出生後に父親が認知すれば、届け出によって日本国籍を取得できるようにした。また、虚偽の届け出には罰則(1年以下の懲役または20万円以下の罰金)を新設した。

 改正案は今月4日に閣議決定されたが、次期衆院選の準備に忙しかった衆院議員らにとって、「ほとんどの人が法案の中身を知らない」(自民党議員)まま手続きが進んだという。
しかし、最近、保守系議員らから「生活に困った日本人男性と、子供に日本国籍を取得させたい外国人女性を対象とした不正認知の斡旋(あっせん)ビジネスが横行する」「罰則が緩い」-との批判が強まってきた。

 自民党の国会議員32人は14日、衆院の山本幸三法務委員長らに対し、「国民の不安が払拭(ふっしょく)されるまで、徹底的な審議を求める」として慎重審議を申し入れた。また超党派の有志議員らも、17日に国会内で緊急集会を開き、同法案の問題点を検証することを決めた。

 国会図書館によるとドイツでは1998年、父親の認知と母親の同意だけで国籍を取得できるようにしたが、これが悪用された。滞在許可期限が切れた外国人女性が、ドイツ国籍のホームレスにカネを払い、自分の子供を認知してもらってドイツ国籍を取得させ、それにより、自分のドイツ滞在も可能にする-などの事例がみられた。

 このため今年3月、父子間に社会的・家族的関係がないのに認知によって子や母親の入国・滞在が認められているケースに限り、認知無効を求める権利が、管轄官庁に与えられた。




【用語解説】国籍法

 国籍法は日本国籍の取得、喪失などについて定めた法律で、日本人と外国人の間の子供について(1)出生前に父母が結婚(2)母が日本人(3)未婚の日本人の父が出生前に認知-の条件で、国籍取得を認めている。一方、最高裁大法廷は今年6月4日、「父母の結婚」を国籍取得要件とした国籍法の規定は、法の下の平等を定めた憲法に違反する合理的理由のない差別だとして違憲とする初判断を示した。15人の裁判官のうち9人の多数意見で、3人が違憲状態にあるとの意見を示し、合憲と判断したのは3人だった。

北の首領さん@ウリナラ共和国人だえ。
国家の構成員を決める重要な案件なのに,十分な議論もないまま,
決めてしまうなんて,日本はすばらしい国だえ。
首領さんも虚偽の届け出で,日本人になるえ。
日本人として,がんばるえ!!

ゴーストップ事件

2008年11月13日 12時53分25秒 | Weblog
ゴーストップ事件(―じけん)は、1933年に大阪市の天六交叉点で起きた出来事、およびそれに端を発する日本陸軍と日本警察の大規模な抗争。満州事変後の大陸での戦争中に起こったこの事件は、軍部が法律を超えて動き、国家の統制がきかなくなるきっかけの一つとなった。ゴーストップとは信号機を指す。別名は天六事件。

発端
1933年6月17日午前11時40分頃、大阪市北区の天神橋筋6丁目交叉点で、慰労休暇中の陸軍第4師団第8連隊第6中隊の中村政一一等兵が信号無視をしたとして、交通整理中であった曽根崎警察署の戸田忠夫(中西忠夫)巡査が注意し、天六派出所まで連行した。その際中村一等兵が「軍人は警官の命令には従わない」と反論したためつかみ合いの喧嘩になり、互いに負傷、中村一等兵は鼓膜損傷全治3週間、戸田巡査は全治一週間の怪我を負った。

この時騒ぎを見かねた見物人が大手前憲兵分隊へ通報し駆けつけた憲兵隊の伍長が中村を連れ出してその場は収まるが、その2時間後、憲兵隊は「公衆の面前で軍服姿の帝国軍人を侮辱したのは断じて許せない」として曽根崎署に対して抗議した。当時、第8連隊の松田連隊長が不在であったため、上層部に直接報告が伝わって事件が大きくなり、平和的に事態の収拾を図ろうと考えていた曽根崎署の高柳博人署長の考えもむなしく、21日には事件の概要が憲兵司令官や陸軍省にまで伝わっていた。

この後の当事者の事情聴取で、戸田巡査は「信号無視をし、先に手を出したのは中村一等兵である。」と、逆に中村一等兵は「信号無視はしていないし、自分から手を出した覚えはない。」と両者まったく違う主張を繰り返した。

軍部と内務省の対立
6月22日、第4師団参謀の井関大佐が「この事件は一兵士と一巡査の事件ではなく、皇軍に拘る重大な問題である」と声明した。それに対して粟屋仙吉大阪府警察部長も「軍隊が陛下の軍隊なら、警察官も陛下の警察官である。陳謝の必要はない」と言明した。6月24日の寺内寿一第4師団長(寺内正毅の息子)と縣(あがた)忍大阪府知事の会見も決裂した。

この結果、問題は寺内と粟屋という軍部と警察(すなわち内務省)との対立の様相を示す。この議論は平行線を辿り、また、新聞をはじめとするマスメディアもこれを「軍部と警察の正面衝突」などと大きく報じたことによって過剰なほどの騒ぎとなった。「天皇陛下の軍隊」に対して「天皇陛下の警察官」(清水重夫)を自任する警保局を中心とする官僚たちは新たな政治勢力として意識され、「新官僚」(後の新々官僚とは別物)と呼ばれた。彼等は主に1910年代に東大を上位の成績で卒業し、中堅の幹部に昇進していた者たちであった。

7月17日、中村一等兵は戸田巡査を相手取り、刑法第195条(特別公務員暴行陵虐)、同第196条(特別公務員職権濫用等致死傷)、同第204条(傷害罪)、同第206条(名誉毀損罪)で告訴した。

8月24日、事件目撃者の一人であった高田善兵衛が憲兵と警察からの度重なる厳しい事情聴取に耐え切れず自殺、国鉄吹田操車場内で轢死体となって発見された。なお、この事件の処理に追われていた曽根崎署長の高柳は疲労で倒れ入院したが、7月18日その一報を知った寺内は井関に「事件で心痛のあまり病状が悪化すると気の毒なので、適当にお見舞いするように」と伝えたとの逸話がある。しかしその十日後、高柳は逝去した。
終結
最終的には、事態を憂慮した昭和天皇の特命により白根竹介兵庫県知事が調停に乗り出し、11月19日に和解が成立した。11月20日、当事者の戸田と中村が仲介した大阪地方検事局の和田検事正の官舎で会い、互いに詫びたあと握手して幕を引いた。和解の内容は公表されていないが、警察側が譲歩したものだというのが定説となっている。

事件の影響
結局この事件は軍と警察の面子の張り合いにすぎなかったが、解決を一番喜んだのは師団長の寺内だという。この後、現役軍人に対する行政措置は警察ではなく憲兵が行うこととされるようになり、軍部が法を超えて次第に国家の主導権を持つきっかけの一つとなった。


北の首領さんです。
今日はまじめなお話。
日帝空軍の幕僚長が政府見解と異なる意見を論文で発表し,解任されました。
歴史の見解は,各人それぞれにあり,どんな意見を持っていてもいいと思う。
ただ,彼は軍のトップであり,私人ではなく公人。
意見には首領さんは賛同できる点もあるけれど,彼が公人として言うことではない。退職してから,言うべきだ。

最近の自衛隊は,機密漏洩,いじめ,訓練における殺人(公務災害として処理)
など問題がありすぎ。僕は左ではないが,だらけているとしか思えない。
僕は土井たか子みたいに「いつか来た道」みたいなことは言わないが,前幕僚長を見ていると,何か政府が自衛隊を統制できていないようで恐ろしい。
武力を持つ軍は,文民の統制下にあるべきで,選挙で選ばれた者でもない者が,公人として自説を主張するのは慎むべきである。

では,今日はそんなところです。(筑紫哲也風)

初雪:札幌で観測…平年より8日遅く(毎日新聞)

2008年11月04日 12時50分21秒 | Weblog
上空に12月下旬並みの強い寒気が入り込んだ影響で北海道内は4日朝、全道的に冷え込み、札幌管区気象台は札幌の平野部で初雪を観測したと発表した。平年より8日、昨年より2日遅い。初雪は函館、室蘭、網走、帯広、浦河でも観測された。

 最低気温は札幌で1.7度、函館で2.5度、稚内で1.2度などいずれも今季最低を更新した。同気象台によると、5日には平年並みの気候に戻るという。【横田愛】

北の首領様だよ~ん。
札幌では今朝,初雪が降ったんだよ~ん。
北の首領様は道産子なので,冬は好きなのでよ~ん。
寒い日は,ストーブを焚いて,部屋を暑くして,
西友で買ったアイスを食べるのである。
そして,シメにキンキンに冷えたペプシコーラだよ~ん。
コカコーラは米帝の象徴だから,大嫌いだよ~ん。

あと2か月で2008年が終わるんだよ~ん。
早いものですね。