父にふるまう

先月２１日に母が股関節の手術をしたのでそれにあわせて１週間実家に戻っていました。おかげさまで無事に終了、経過も順調です。
その間実家での夕食は私が作っていたのですが、父にふるまった献立のひとつがこれです。


ケンタロウさんの「豚丼」。


こうちゃんの「ＧＢＳポテト」。


あとは、母が作っておいてくれていた「なます」も登場。それにサラダくらいかな。

今回の入院と手術は何年も前から検討していたもので、このタイミングでやると決めてからは
貯血（ちょけつ：輸血が必要になった場合のリスクを最小限にするため、入院前の診察の際に何回かに分けて自分の血を抜いて貯めておく）やリハビリ計画など準備万端で臨んだものだったので動揺したりということはあまりなかったのだけど、やはり手術は麻酔をかけてやるものだし何があるかわからないので、終わるまで父は心配そうにしていました。
それで何とかテンションを上げてもらおうと、普段ダンナさんに作るよりもある意味がんばって作りました。
父はすごく喜んでたくさん食べてくれたので、まあよかったよかった。

母もリハビリを頑張っており（長らくびっこをひいていたので歩き方のクセが抜けるまで大変みたいですが）、痛みは全くないそうで、このままいけば予定通り１２日に退院できそうです。一安心です。

それにしても、普段の家での食事作りもこのくらい頑張らないとなあと少し反省した実家滞在でした。