(株) トップチーム いとう接骨院・針灸院 スタッフブログ

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総院長の伊藤です

2024年04月18日 | ブログ

皆さんこんにちは。

今日はインクのお話をいたします。

一般のインクカートリッチは染料インクで、裏抜けすることが多いので、裏抜けしない顔料インクを

使用しています。

一般的にはインクコンバーターを使用するのですが、手間がかかるのと、手がインクだらけなったり、

万年筆をティッシュなどで拭かなくてはなりません。無駄な労力と無駄にインクを消費します。

そこで行き着いた先が下記の方法です。

 

メインで使ってるのは下記のインク3種類(写真1)です。

左から

パイロット 強色 ブルー

プラチナ PIGMENTINK ローズレッド

セーラー 極黒 黒

写真 1 

 

いずれも顔料インクで、紙に裏抜けしません。

下記の100均の化粧水用スポイト(写真3左から3番目)で、小さなボトル(写真2)に小分けにしてます

右の2本は過去に使っていて、残り少なくなったので保存しています.

プラチナ MIXABLE INK 黒

メーカー不明 黒苔 黒

どちらも顔料インクです。

写真 2 

 

下記(写真3)の左から2本は、左から3番目の化粧水用スポイトの先端にカートリッチを移植したものです。

万年筆のカートリッチ差込部に差し込み、水を出したり入れたりして洗浄します。

一番右はカラのカートリッチです。

写真 3 

 

インク瓶から小瓶(写真4)に小分けしたものです。この小瓶から写真3のカラのカートリッチにインクを注入します。

写真 4 

 

あとは普通に使用しています。

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