チャンス法政

法政大学の野球部(東京六大学)、ラグビー部の試合結果(できるだけ観戦をしてきます)を中心にいろいろ紹介していきます。

東京六大学野球2011年度春季リーグ戦第5週2日目(明治勝ち点、法政土壇場で追いつかれ引き分け)

2011-05-08 21:30:01 | 六大学野球
今日は一日中秩父宮ラグビー場にいたため、神宮の六大学はラグビー場から神宮のスコアボートと
ツイッターのタイムラインをラグビーの試合の合間に見て試合経過を追っていました。

東日本大学セブンスのことはこの次の記事で書きますので、まずは六大学から。

第一試合は

明治・難波、東大・鈴木

の先発で試合は

明治4-0東大

で明治が勝ち点をとりました。

東大はヒット8本を打っていますが、昨日の続く得点なし。

一人ひとりのバッティング力は上がっていますが、連打が
ないと得点に結びつきません。

今後は走力のアップも課題になるのでしょう。

明治はいよいよ来週が慶応戦。

連勝で勝ち点を取れば優勝の可能性が十分出てきます。

島内選手は大事を取って休ませたのでしょうか?


第二試合の先発は

法政・三上、立教・斉藤

三上は相変わらずの立ち上がりは悪いようだが、初回に3点をもらって楽に投げて欲しかったが、
2回に味方のエラーがあるが、同点に追いつかれてしまう。

3回には4点を取り再度突き放しますが、中盤に追加点が奪えない展開のまま9回を迎えます。

3点差あるのでさすがに今日は勝てるだろうと思っていましたが、立教の粘りはすばらしく、2本の
ホームランで土壇場で同点に追いつきます。

試合は10回の攻防は両チームに得点が入らず規定により、

法政7-7立教

で引き分けに終わりました。すさまじい試合だったようです。

今日は勝てる試合だっただけに残念です。

ヒットは打って7点を取っていますが、必ずしも打線がつながっているとはいえません。

また今季は守備のミスが目立ちます。

明日は三嶋のがんばりに期待したい。






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