僕の父は4年前から週3回3.5時間の人工透析を受けています。
今回は初めての海外の透析を受けようとしており。
まず、僕自身が海外での透析事情がよくわからなかったので
僕の仕事で御世話になっているエージェントを通じてまず日本人のドクターとの
アポイントメントを取って頂きました。
そこから透析や介護、出産等を扱う医療エージェントの方を紹介して頂いて
・日程の相談および確認
・料金の確認
・必要書類の説明
上記の3つをしてきました。
日程の相談および確認
まず、日程に関しては1ヶ月前からでしたらばほとんど枠が取れるようです。
しかしオアフ島内に透析センターが二つしか無く観光客 (visiter)に与えられる枠は
早朝 (7:00~)か夕方(16:00~)のどちらかになるようです。
料金の確認
今回は、エージェントを使ったので下記の金額がかかるようですが
自分でペーパー等の意味も分かって来たので次回はエージェントを通さず個人で
出来るのかどうか透析センター側とお話を聞いてきたいとおもいます。
支払い料金明細
1)エージェントへの手配料 $75.00+¥20,000(申し込み時に日本からの入金)
2)特急処理 加算料金 OP $100.00
3)車での送迎サービス OP $0(有りの場合は片道 $60.00)
4)付き添いサービスOP $0(有りの場合は $150.00)
エージェントへの支払い 計 $175.00+¥20,000
5) 病院費用: リバテイ透析センターへの支払い 透析費 ($550.00×2) $1,100.00
6)カルテ、登録手続き費 $30.00
病院分 計$1,130.00
合計 $1,305.00
7)国内の病院でのインフォメーションへの記入代 \7000
の計$1305.00+¥27,000= \141,527(本日のレートUS$1.00=\87.76で考えると$1305.00= \114,527)で済むと思います。
正直安くはございません。しかし、透析費用の何割かは日本の社会保険の方から返ってくるようです。
必要書類
さて、本題の必要書類ですがこいつが厄介です。
僕は、父に渡された日本での最新の血液検査の結果を渡されその書類を持っていったのですが
HIV及び感染症の結果が必要とのことなので再検査となりました。
そして、先方のエージェントに渡された書類のフォーマットでないといけないということなので
頂いた書類を持ち国内の掛り付けのドクターに会いに行き下記の書類に全て記入して頂かないと行けません。
・最近一ヶ月以内の感染症を含む血液検査の結果
・PATIENT INFORMATION SHEET 患者インフォメーション4ページ程
シャントのある腕の手書きの説明
透析中のシャントにチューブが刺さっている状態の写真
・治療同意書(こちらはドクターではなく個人で記入致します。)
これらの書類を全て揃え透析センターへ透析料のデポジットの為にクレジットカードナンバーを教えれば一先ずは透析の準備が完了です。
また、アメリカの公共機関、学校、バス、公共施設は相当空調が利いているようですので防寒はしておいた方が良いと思います。
父の透析は20日から始まりますので常時ブログの方へ書き込ませて頂きたいと思います。
今日は旅行+医療のブログにさせていただきました。
私事で申し訳ございません!
今回は初めての海外の透析を受けようとしており。
まず、僕自身が海外での透析事情がよくわからなかったので
僕の仕事で御世話になっているエージェントを通じてまず日本人のドクターとの
アポイントメントを取って頂きました。
そこから透析や介護、出産等を扱う医療エージェントの方を紹介して頂いて
・日程の相談および確認
・料金の確認
・必要書類の説明
上記の3つをしてきました。
日程の相談および確認
まず、日程に関しては1ヶ月前からでしたらばほとんど枠が取れるようです。
しかしオアフ島内に透析センターが二つしか無く観光客 (visiter)に与えられる枠は
早朝 (7:00~)か夕方(16:00~)のどちらかになるようです。
料金の確認
今回は、エージェントを使ったので下記の金額がかかるようですが
自分でペーパー等の意味も分かって来たので次回はエージェントを通さず個人で
出来るのかどうか透析センター側とお話を聞いてきたいとおもいます。
支払い料金明細
1)エージェントへの手配料 $75.00+¥20,000(申し込み時に日本からの入金)
2)特急処理 加算料金 OP $100.00
3)車での送迎サービス OP $0(有りの場合は片道 $60.00)
4)付き添いサービスOP $0(有りの場合は $150.00)
エージェントへの支払い 計 $175.00+¥20,000
5) 病院費用: リバテイ透析センターへの支払い 透析費 ($550.00×2) $1,100.00
6)カルテ、登録手続き費 $30.00
病院分 計$1,130.00
合計 $1,305.00
7)国内の病院でのインフォメーションへの記入代 \7000
の計$1305.00+¥27,000= \141,527(本日のレートUS$1.00=\87.76で考えると$1305.00= \114,527)で済むと思います。
正直安くはございません。しかし、透析費用の何割かは日本の社会保険の方から返ってくるようです。
必要書類
さて、本題の必要書類ですがこいつが厄介です。
僕は、父に渡された日本での最新の血液検査の結果を渡されその書類を持っていったのですが
HIV及び感染症の結果が必要とのことなので再検査となりました。
そして、先方のエージェントに渡された書類のフォーマットでないといけないということなので
頂いた書類を持ち国内の掛り付けのドクターに会いに行き下記の書類に全て記入して頂かないと行けません。
・最近一ヶ月以内の感染症を含む血液検査の結果
・PATIENT INFORMATION SHEET 患者インフォメーション4ページ程
シャントのある腕の手書きの説明
透析中のシャントにチューブが刺さっている状態の写真
・治療同意書(こちらはドクターではなく個人で記入致します。)
これらの書類を全て揃え透析センターへ透析料のデポジットの為にクレジットカードナンバーを教えれば一先ずは透析の準備が完了です。
また、アメリカの公共機関、学校、バス、公共施設は相当空調が利いているようですので防寒はしておいた方が良いと思います。
父の透析は20日から始まりますので常時ブログの方へ書き込ませて頂きたいと思います。
今日は旅行+医療のブログにさせていただきました。
私事で申し訳ございません!