春の東山湖フィッシングエリア攻略法について簡潔に書いてみます。
このエリアは標高があり平地より5度弱気温が低いです。
よって春でも朝夕は防寒着が必要です。
これが春の最大の攻略法です(これはマジです)。
防寒対策だけじゃ怒られてしまうので、もう少し攻略法を書いてみます。
関東一の大規模ポンドということと桟橋があるということ。
これが東山湖の特徴です。
これを生かさない手はないです。
風が少々強くても、風を意識した釣り座確保や桟橋の立ち位置で風対策をします。
風対策がここまで出来るエリアはあまりないです。
春は風が強い日が多いので、これは非常に重要なことです。
まずはお気に入りの釣り座に入れたとして、バイトがあまりにも少なかったら即場所移動します。
なにしろ広大なので、あまり場所にこだわらずに移動して、バイトの多い場所を探します。
魚が回遊してくるのを待つより、人間が動いた方が早いです。
自分なりのサーチルアーで30分全くバイトが無かったら即移動ですね。
魚影の濃い場所少ない場所があります。
魚影の濃い場所が見つかれば爆釣モードもあり得ます。
「風」と「場所」
これが春の東山湖の基本的な攻略法です。
使用ルアーや釣り方などは二の次です。