本日、2017年初の中津川カンツリに行ってきました。
ウインターシーズンでなかなか難しい時期の釣行です。
この日は、ダイワのカンツリインストラクター高田さんの講習会と大会が開催されてました。
昼過ぎに着いたら大混雑で2~3メートル間隔で人が並んでいました。
一ヶ所だけ3人分くらい入れる場所があったのでそこに入りました。
空いているだけあって、魚影が薄い感じで2時間全くアタリがありませんでした。
釣れる場所に釣り人は群がるのです。
釣れない場所は釣り人はいないのです。
中津川の場合は、釣れるところと釣れないところが顕著に分かれます。
3時くらいから人が帰り始めたので移動しました。
そこで、数匹釣ってパタッと釣れなくなったので、移動して数匹追加しました。
連チャンしないのでさらに移動しました。
時刻は午後4時くらいになってました。
この場所はサイトで沢山のニジマスがいるのがみえました。
夕方でライズも頻繁にありました。
そこで、定番の夕方オレ金を使ったところ、ルアーを一瞬追ってUターンしてしまいます。
中津川はクリアポンドなのでオレ金はちょっと強すぎるような気がしました。
この状況は、コゲスタイルの巻きフォールで行けると思いました。
案の定連続ヒットが続き爆釣モードに入りました。
午後5時終了のアナウンスでラスト一投して上りニジマスを釣って納竿としました。
結局、最後に移動した場所で巻き返した感じです。
中津川は人気エリアなので、土日は混んでるのが難点です。
中津川は場所で決まるといっても過言ではないほど釣果に差が出ます。
土日に行くなら釣れる場所に入らないと、一日10匹以下なんてこともあるかもしれません。
釣果 37匹
ほとんど夕方からの釣果です。
ウインターシーズンなので基本ボトムだと思いますが、ルアーを着底させると岩や石があり場所によっては根掛りのルアーロストで釣りになりません。
根掛りしない場所でボトム狙いならそこそこ釣れると思います。
● 冬場の中津川数釣り攻略法
① 釣れる場所に入ること。
② サスペンドしてない魚の群れを狙うこと。
③ 根掛りしないボトムの釣りが出来る場所を探すこと。
④ 夕方のライズはゴールデンタイムなのでこの時間帯に数を稼ぐこと。
⑤ 平日に行くこと。
⑥ コゲスタイルで釣ること。
※ コゲスタイルについては、このブログの過去の記事に書いてあります。
中津川は基本よく釣れます。
釣れない場所に入らなければですが・・・
土日は混んでいるのが難点ですね。
平日にポンドを一周すれば釣れるところと釣れないところが分かり数釣りが出来ると思います。