2005年05月27日 マニアックな研修

たぬき氏からの指摘もあるように、自分はヲタである。
ヲタにも２種類あるかもしれない。
１つは、ヲタ知識を役立てる機会がなく、勝手に「これってトリビアだろ　グヘヘ　ハァハァ」とか行ってるヲタ。
もうひとつは、なんらかの形で、ヲタ知識が何かの役にたっているヲタ。

今の職場に就職できたおかげで、トンカツはなんとか後者になれた・・・。
ので、会社には感謝だ。

新しい部署でも、持ち前のヲタ知識やヲタ知識吸収力のおかげで、
なんとかまともに販売できた。（と、勝手に自負しているだけだが。）

で、今日はＲ社で研修。
おそらく、たぬき氏は「トンカツは、どのジャンルにおいてもヲタ知識があるなー　ホンモノのヲタだな」と思ったことだろう。

しょうがないじゃん。ヲタなんだから。
でも、あーゆージャンルに特有の「こだわり？」はまったく無いっす。
今までポータブル機器しか買ったことないしー
つーか、そーゆージャンルのマニアには、
「そんな微妙な音を聞き分けられるほどの良いお耳をお持ちで」と皮肉を言ってやりたいくらいだ。
実際、たぶん、わかってねえよ。アイツらだって。
研修の時の講師の人は、かなりの人だから違いがわかる人だけどね。
普段、我が社に来るのは似非マニアだよ。

というわけで、いろんなジャンルにおいて基礎知識があったりするトンカツでした。
なんででしょうね？
ちなみにＣＤやＭＤに使用されているレーザーは、ルビーを用いて発射してるんですよー
まぁ、正直、「常識」です。