2006年03月22日 元気のない女神

元気がない人(←KSI)を励ます方法ってむづかしい。
こっちが元気にふるまうと、逆にダメな場合の人のほうが多い。
『３６は元気だね』って言われて終わり。
でもさ、その人が、誰かを元気にさせているなら、
その事実がその人を元気にさせるんじゃないかな？

たとえば、
Ａ嬢のおかげで、男性社員の士気が高まってたとしたら、
その事実に、そのＡ嬢は、元気がでるんではないだろうか？？
なんせオアシスですから。
そういうもんじゃ、ないのかなぁ？？

「カワイイだけじゃダメなんだ」っていうけど、
正直、カワイイだけでいいじゃない。
カワイイっていうことがお客さんを満足させるんだし。
それに、本当にカワイイ「だけ」じゃないし。
すっげえ仕事できるんだから、いいじゃない。

でも、ＫＴＹさんが言ってた。
「女だから納得してもらえなかったり、なめられるのが悔しい」って。
確かに。でもね、でもね。
本当に「極めてたら」、女だろうが、客になめられないっすよ。

これから極論を書きます。非難は甘んじて受けます。
ウチの職場の男性と女性の違い。
身銭を切って、商品研究しているか否か。
懐を痛めて商品研究しているか、
洋服ばっかり買っているか・・・（極論すぎだろ・・・）
ＫＹＭさんは「ＨＤＤなんていらないもん」って言っちゃってるし・・・
かたや、ＹＭＺＫさんは、ヘタしたらオレ以上にカネつぎこんでる・・・。
ＫＴＹさんも、メディア買って焼きまくってないし。
ガンガン買って（無駄に）焼いて研究しなきゃ。
そうすりゃ、絶対になめられない。
メディアの傾向は、新規格がでないうちは、そうそう変らない。
あとは、経験と私の頭の中のノートからいかに正確に素早く情報をひきだしてくるか。

そもそも、男女関係なく、
同じ品目アイテムは１つ持ってれば良いって考えがダメダメ。
まぁ、オレみたくＤＶＤばっかり２ケタ以上持ってるのは『異常』ですけど。
でも、そのおかげで「販売実習中」のときでも、
ＤＶＤ関連で客になめられたことはありません。

メディアの情報なんて、実際に買って焼いてみないと分かりません。
なので、使いたくないImationのＣＤ－Ｒを買ってみました。
中身は台湾では有名メーカのＣＭＣでした。
１６倍程度で焼いたら、全然問題ない。
色素の違いもあるけど、三菱（４８倍対応SonicAZO）と大差無し。
焼く倍速で結果が変わるだろうけど。
それに、メディア情報なんて、けっこうネットで調べられる。
どこＯＥＭか、品質はどうなのか？
どんなドライブと相性が良いのか？
とか。
ＴＤＫやマクセルは、ほとんどの系統（メーカー）のドライブと相性がいい。
けど、プレクスターとマクセルは、相性が良いとは言えない。
それでも低エラー訂正率なんだけどね。
結局は、自己努力しているかどうか。
情報を自ら収集しているか。
これができていない人、けっこういますよね。


参考サイト（メディア担当の方、勉強に役立ててください）
ＣＤ－Ｒ実験室（http://homepage2.nifty.com/yss/）
しあにんな朝ごはん（http://dvd-r.jpn.org/）
拙サイト（http://www13.plala.or.jp/pc9821/）