オイラが働いている会社は、協業だ。
普通の会社は、よほどのことがないと協業だが、
オイラの会社は協業なくして達成できないし、
協業が仕事のメインモジュールになっている。
あるエライ人が言った。
「自分の担当の、好きなことをやりたいのはわかるけど、協業だからねぇ」
でも、協業といっても、2種類あると思う。
例えば、お互いに同じ種類の仕事を、時間配分してやる。ラウンドロビン方式。
それか、お互いに得意な仕事をやって効率的、合理的に仕事を進める。モジュール式。
エライ人は、協業=ラウンドロビン式 だと思っている。
確かに、お互いに不得意分野をつぶすことができれば、
めいめいが最大効果を発揮する。
でも、不得意分野をつぶすことが「できれば」だ。
ある先輩が言うことには、協業=モジュール式だ、という。
レジが早い人(販売はそこそこ)はレジをやればいい。
販売力がある人は販売に徹して、数字(実績)を出す。
なので、レジ番なぞ、必要ない、と。
店員それぞれの不得意分野をなくすことに時間を割くより、
今現在の段階で最大効果を発揮するようなチームワークをすべきだ、と。
新入社員にとっては、さまざまな経験や知識、
ノウハウをつけるためにラウンドロビンでやってったほうがいいけど、
やっぱし、限界はあると思う。
レジが遅い人、品出しに手間取る人、
活気だしが下手な人、
いろいろ得意・不得意がある。
ラウンドロビン式で協業するのか?
モジュール(得意分野ごと)に最大効果を求めてモジュール式で協業するのか?
自分にはどちらも正しく思える。
普通の会社は、よほどのことがないと協業だが、
オイラの会社は協業なくして達成できないし、
協業が仕事のメインモジュールになっている。
あるエライ人が言った。
「自分の担当の、好きなことをやりたいのはわかるけど、協業だからねぇ」
でも、協業といっても、2種類あると思う。
例えば、お互いに同じ種類の仕事を、時間配分してやる。ラウンドロビン方式。
それか、お互いに得意な仕事をやって効率的、合理的に仕事を進める。モジュール式。
エライ人は、協業=ラウンドロビン式 だと思っている。
確かに、お互いに不得意分野をつぶすことができれば、
めいめいが最大効果を発揮する。
でも、不得意分野をつぶすことが「できれば」だ。
ある先輩が言うことには、協業=モジュール式だ、という。
レジが早い人(販売はそこそこ)はレジをやればいい。
販売力がある人は販売に徹して、数字(実績)を出す。
なので、レジ番なぞ、必要ない、と。
店員それぞれの不得意分野をなくすことに時間を割くより、
今現在の段階で最大効果を発揮するようなチームワークをすべきだ、と。
新入社員にとっては、さまざまな経験や知識、
ノウハウをつけるためにラウンドロビンでやってったほうがいいけど、
やっぱし、限界はあると思う。
レジが遅い人、品出しに手間取る人、
活気だしが下手な人、
いろいろ得意・不得意がある。
ラウンドロビン式で協業するのか?
モジュール(得意分野ごと)に最大効果を求めてモジュール式で協業するのか?
自分にはどちらも正しく思える。