お茶が終わってから
すっ飛んでいってまいりました
法事のひきものの準備です
もう17回忌なんですねぇ
極楽トンボ達がもどってきてからそんなになるんだ・・・
何もなくてそのまま東京にいたら・・・
なんてことは、ドーデもいいですかね
義姉の出身は、志津川
今回の津波で跡形もなく流されてしまいました。
そして、皆さんも・・・・・・・
すべて流されてしまったけど近くにあった海苔屋さんが
仮設の復興商店街お店をオープンしたらしいのです
わたしゃぜんぜんわかりませんが
姉ゴジは、ちゃんと調べておりました。
で、ヒキモノは、南三陸で用意しようと出かけたのでした。
サンサン商店街だそうです。
周りは、まだなーんにもないし
商店街の隣にあるビルは、3階の窓枠もむざんに曲がったまま・・・
鉄骨の建物だけが残ったのです
そーそー、お茶の先生も一緒に来てくださって
買い物してくださいました。
周りに人も住んでないし、お客さんだっていないの当たり前だよね
瓦礫の山と、広大な空き地と、壊れたままの鉄骨の建物・・・
途中には、狭い場所にビッチリ所狭しと仮設住宅が・・・
このまま、ズルズルと時が流れれば・・・
そう見捨てられてしまうのではないかと・・・
どんどん現実を報道して
忘れないでほしいよね
帰りにお魚屋さんによって
山のようにお刺身を買ってきました。
ここも、姉ゴジの知ってるお店
みんな、がんばってよ