極楽トンボ、ふらふら飛行日記

寛大な殿様トンボのもと、極楽トンボと子トンボ(Down)、チビゴジラとの、普通で、普通でない生活オボエガキ

ん・・・・・・・・・

2011-04-12 10:15:26 | Weblog

極楽食堂閉鎖を宣言すると

地面が揺れる

・・・と、怒られてもねぇ・・・・・

ほんとに被害の差は大きいのです。

また、水が止まった人
元通りの生活している人
家が基礎からはずれそうで、ドキドキ・ハラハラしている人

しかし・・・・
余震が多いなぁ・・・・

どこに寝るか悩むなぁ

2階は、家具が崩れてくるし・・・

でも、茶の間の布団は片付けられちゃったし・・・

面倒だから、夕べは2階に寝た

今日からチビゴジの学校再開です。
体育館の教室って、どんなもんなんでしょうね

10:45完全下校なんだって
今週は、午前授業・・・・

来週から弁当持参

でも、でっかい余震が来るとまた、変更されるのよね

子トンボは21日から学校が始まる

今週から、家の台所で飯炊きしている極楽トンボ
朝食は、1名追加で、弁当も1つ・・・・
来週から、弁当も追加・・・
再来週から、朝食も2名追加・・・・・
極楽トンボの朝起きは、まだ続くのよねぇ・・・・
ゆっくりおきて、パンとコーヒーなんて・・・・
あーあー・・・・極楽だったねぇ・・・

昨日から極楽台所で”飯”くってるE君
南三陸が自宅です
食事しながらのおしゃべり・・・
いつものように朝仕事に来て
電柱の上で地震にあい
津波の情報であわてて、自宅をめざし、帰り・・・
そのまま1ヶ月、避難所暮らし
家族全員そろうまで4日間かかったそうです。
家は・・・・ちょっと上のほうにあったのですが
すべて流され・・・写真を見せられたら
まるで、砂浜・・・・
TVで見るような瓦礫もなく
ただの砂浜・・・・海水浴場みたいです。
裏山まで家1軒なく・・・
見たとき、泣き崩れたそうです。
その砂、30センチ以上も堆積し
砂の下の田んぼは・・・・
避難所生活は、大変だったそうです。
子どもの泣き声、夜鳴き、怒鳴り声、それを怒る声・・・・
いびき、不眠、そして、いがみあい・・・
が、爆発したら、避難所も出て行かなければならない・・・
朝起きで、便所掃除、山の湧き水への水汲み、まき割り、火の管理・・・
そして、町の消防団にも入っていた彼は
そのあと、ずーっと、遺体の捜索・・・・
こうして、1ヶ月暮らしたそうです。
食べ物は・・・・冷たい硬いおにぎり・・・・
暖めたり、焼いたりできなかったそうです。

ん・・・・・・

いろいろ勝手に考えた・・・・よく回らないけどね

わがまま・・・・和我まま・・・ですな

我をもって、和とし、我を自分で保てなければ
和から、静かに離別すべし・・・

共同も、自己選択、自己責任ですな
と、極楽トンボは思った

極楽トンボなりの”覚悟”ですな
別に人に強制すべきものではありませんがね。