若年層じゃぁなくっても

ニュースで　マイコプラズマ肺炎が中国国内で
流行っているし
もしかしたら日本でもはやるのでは？　とあったが

可能性はあるよね。


で、このマイコプラズマ

実は昔　既に若くない年齢でかかった。

最初は風邪だと思っていて　なかなか咳がとれないので
最初のところとは別の医者にかかり
先生が　まさか　私の年で？と疑いながらも
薬を処方されたら　一発だった！

なぜならたいていの場合　若年層がかかるらしいから。

ふっ　
何でも年齢を基準に　切り捨てるのは危ういよ(苦笑）　

お天気によりけり

いよいよタイヤ交換しなくいっちゃいけない季節到来
そもそも冬用タイヤ　持ってない地方も沢山あるよね(笑)
保管場所も要るし　無くて良いなら楽ちんなのにねぇ･･･


昨日までのお天気とは一旦お別れ
またまた寒い日が続きそうで
天気に左右される性格の私には辛い日々(笑)

今読み進めている本も
中身が壮大すぎて
まだまだ終盤にはたどりつかず・・・

以前に読んだ　らんたん（ゆずき麻子）に　構成が似ているなぁ
そう言えば　ピエタ(大島真寿美）の感じにも　　なんて思いながら
歴史の中の女性の生きるすべをたどっている


ちょっと前の　図書館のお夜食　みたいな　テンポ　が
気分的にはちょうど良いかな

来週末には12月！

大寒波が来ると脅されて(実際大変な地域もあったが）
冬状態にこの週末はなるのだろうと　心づもりしていたが
実際はそうでもなくお日様が顔を出す陽気に

寒くてもお天道様の光が注げば
じっとこもって読書三昧　なんて訳にもいかない貧乏性？で

天気が良いと、出かけたい反面
片付けや掃除の脅迫からついついジタバタして
気がつけば午前中が終わってしまった･･･


読みかけの本は
イザベル・アジェンデの「精霊たちの家」

チリクーデター時代前後の物語らしく　コレも書評で見かけ
図書館にあると知り借りてきた。

本を読んでいると現実を忘れてしまうが

あと1ヶ月で年が変わるとなると
色んな現実から逃れている場合でもないなぁ

なんで毎年来る年末を
いつまでたってもせわしない気持ちでジタバタしているのか

自分の学習能力のなさにしょんぼりする

いきなり冬が

我が地方は冬は天気が悪くて嫌いなのだけど
このところとうとう冬に突入したみたいで

めちゃくちゃ寒い

世の中では　まだ　紅葉を楽しむ　とか観光地に外国人が！　とか
言っているけど

もう冬ですよ～。　ダウンコート登場！

さて、寒さでギックリ腰？もどきになりそうになった土日
ひたすら読んだ本

津村記久子さんの　「水車小屋のネネ」

新聞の書評で見かけ
図書館にあるのを発見

分厚さにちょっとひるみそうになって
借りてそのままにしていたのを読み始めた

面白くてやめられなくなって　腰には悪いとわかっていながら
座ったり立ったり寝転んだり　と　体位を変えつつ読破

返すまでもう一度　最初部分を読み返すという念の入れよう（笑）