昔から、
居場所なんて何処にも無かった 。
居場所なんて何処にも無くても…
それでも居たい! と、思うのは
願う、のは。。
居たい場所なら一つ! なのに、ね 。。 こころが、求める唯一! の 、 テ
ごめん、 … ちゃんしか、 とか、 言葉にしててごめん 、
捨てて来たはずの、自問自答。
赦されない、の?
赦さない ! の、 どっちだろ…… 、
わたしだけが知ってる真実、ならば
みんなか知ってる嘘、の方が、この世の中では…
いつしか… 嘘じゃ、無いの、かも。
穴を、ひろげないように ひろげないように 、
すればするほど…
あるものを、見ないようにすればするほど、 、
傷口は、黒く。爛れて、滲んでく 、
だれのえがおもけしたくない。
だれかのふこうものぞんでない。
あなたに、みんなに、な そのえかおはホンモノ、だから。。
けど…
わたしがいるだけで
わたしのそんざいだけで
そんなにも? なのだとしたら……
空気でいることさえも、罪だとしたら …
逃げ出したのは、 いもうと ? わたし ??
走って 走って…
追いついて 追いこして
走れなくなって 座りこんで 言葉を、少し。
ジブンを、少しだけ、 吐きだせば… 手の震え
月に 翳す。 逆に いもうとが… とても心配そうに
けれど 、 きっぱり。 音は聴くつもりでいたんだよ 、
て言うから。。 ジブン、 も うん。 て
素直に。「 わたしも ー ! 」 て、 ふたりで
戻る。では、なく… 居たい場所へと 、 駆けて行く … !
一枚の、目には見えない方の、扉を 叩く。
ガラス窓の向こう側から、 声。
大勢じゃない方の…
聴きたい音、だけを、辿る。
ひんやりとした空気が、その音を更に、クリアにし
こころのあなに、灯がともる。。
このよにいきるよろこびそしてかなしみのことを …
こぶしをあげてしまって… から、
右をふりかえり、
あ。。 ゴメン ゴメン ☆ 、 と、言えば
ふたりして、微笑う。
最後の音が、途切れるまえに。
扉が、開く。
言葉にせずに、頭をすこし、下げてから…
拍手が鳴り終わる前に 、 月を仰いで 、ふたりで 走る。
囲われた場所から、はみ出た音に、 歌に 。
ホンモノの笑顔で、星を、かぞえる。。
肩を上下に並べて歩きながら …
ホントの経緯を、聞く。
黙って うん。 うん。。 て、ききながら 、
その日を、おもう。 そりゃにいさんがダンゼン! 悪い !
けど、 そのときも、… 上げてなかったんでしょ ? テ 微笑えば 。。
うん! て 。 なるほど~ て。
やっぱり、似てる。似すぎてる。。 !
は。昨夜は、心の中だけで…
煙が、うっすらと
のぼってく。。
ずっと見ていられたわけじゃないのに、
一瞬!にも、近いのに、 永遠。
窓硝子の向こう側へ
消える 瞬間
その瞬間! に、瞳の記憶が、めもりー が 、釘づけになる。
なぜだろう。。 なぜ ?
めろでぃー と共に 、
ひかりに包まれ それは… いっぱいに ! 鳴り 、そして…
心の闇に覆いかぶさる。
決して フタって 、言わない。
いわない。けど、
昨夜見上げたオリオンよりも、とても
きれいで。 あたたかな光だ。
って
今も、
ずっと……
変な奴でゴメン、
どんなに変なわたしでも、それでも 、 すき! で
ごめん、
闇を抱えていてもなお 、
ひかりを汚しちゃいそなわたしでも、なお 。
あなたを、だきしめたいし 抱かれたい… ! て 、
ミニククテ… ごめん、