きのう、一人で薬局の前で待っていたときのこと
地元のおとうさんとおかあさんが大勢の人に、びっくりされて。
おかあさんに、「 何があるの？ 」 て声をかけてもらって、
で、わたし、「今からみんなで木を植えます！ 」て言ったら…
おかあさんが、「 何の木？ 」 て。
わたしは咄嗟にその質問に応えられなくて…
ごめんなさい、 て恥ずかしくなって、 謝ったら 、
「 桜の木がいいわ。。 」 って。
そのおかあさんがね、 ふわぁぁ。。 って、
何かを思い出したように。ニコーッ て微笑んでくれて 、
「 桜の木だとうれしい ✨ 」 て 、
運転席で待ってるおとうさんの隣の席に、おかあさん。
二人の車を見送って…
ここじゃ迷惑になるかな？ と 慌てて移動して。。
… さんに会えたらすぐに、訊こう！ そして伝えよう。。 て思ってたのに、
延期になったんですよ 、 て教えてもらって、そのまま町をぐるぐる歩いて て
わたし、バカ。 今頃になって……
桜の木。だと、いいな。。
おかあさんがいつかまた 微笑ってくれるから …
突風。図書館(駅) の前の木。地元の学生さんもびっくりされてて 。
高台。道路沿い。更地。 所々に
塊になって茂る大量のクローバー
緑の中心に、紅の
白詰草。
子供の頃から大好きで…
突然しゃがんでは、動かなくなる。は、今でもだけど 、
昨日だけは、こころでだけ、そっと いくども 会話。
くるくると。。 歩いて 歩いて …
違う漁協の仕事場に迷い込み 、
そこでまた 町のおかあさんに助けられて…
言葉を交わす。場所を丁寧に教えてもらって
ずっと見送ってくれて
光を映す おだやかな水面のような 朗らかな笑顔。
桜の木なら…
いいなぁ。。
空みて、想う…
わたしなんかが言っててごめんね、
