よあけまえのいろ✨

2017-11-22 15:12:55 | 日記



朝。 出発!






昔馴染みのバスだけど…
あの頃とは、

逆方向へ 。








ので。。
そうね、シートも、逆なのね。。☆
いつもの場所に座ったら、
こちらは海側。

けど


きらきら水面。

つたわってくる温もり。。


すごくきれい✨

あったかい✨✨











いつまでも。いついつまでも。。 唯、空。 見惚れてた✨





夕方着いたら…
なおちゃんと。久しぶりっ ♪



で、
明日は。明くんや、清くんに会う
最後の日ー



や、
のに。
なんでやろ…

二人への。 にいちゃん達へ、の。
いろんないろんなアレヤコレヤの色々! が。静かに
コトコト。ほわーっ… と?

うん、 と✨


バスにしててよかった。。(笑)

カタカタと回る回る度に
何度も何度も聴けてるくせに、
その、何度も何度も何度も! に、
夢中になって、鳴り 鳴りつづけ…
その旅に何度も何度も
やさしいやさしいに包まれて。。

心の穴が音で歌で心でいっぱい!になる。

いろんな風景や光景や
いろんな瞬間瞬間!が、溢れます。
溢れ溢れて止まらなくなるんだけれど…

なんでこんなに、いとしい気持ちに
なるんだろうね。。。
なんでこんにこんなにこんな!にっ、
愛しい愛しいきもちにいっぱいになるんだろう… ね☆


あなたへの想いが、
他のすべての事まで、すべて!
おおきく、やさしく、 逞しく… ? 笑
すべてを一つに。あったかいひかりに。
包んでしまう。。。

うん。包んでくれた✨ って、ごめんー
勝手に勝手に、言わせててー 。



明日で、ハハの一区切り。
わたしがこの世界に居なきゃいけない理由は、
明日で消える。けど…

あの二人の兄ちゃん達の方が、
実は、わたし以上に屈折しまくってることを、知っていて…
特に、下の兄ちゃん、は。。(笑)
二人だけだと、昨年も今年も、してないかも、、
かも、じゃないのです、
ナンテ。

ちっちゃいちっちゃい頃の記憶。
覚えてるよねー
忘れられない? よねーー

けどさ、
けど。さ、
と。心の中で。。清くんに話しかけてみたりしテ、

けど、
いつだって。
どんなどんな時だって

どんな色々より、も!
たった一回
あの日の記憶。

あの救急病院での場面と、
二人のちっちゃなちっちゃなお兄ちゃんがくれた
一口も手をつけられてないままの…
あの、とても小さくて大きな
二切れのケーキ。

奪いあうと無くなって。
分けあうと、増える!を、
最初に教えてくれたのは…

あの小さな二人でした。。


…今は? 笑笑笑。

欲しいなら、あげるよーー

その代わり。こころは、
心だけは。。

ナンテ☆



その日が近づくと、
いつも良くないことばかりが起こって。
だから、いつからか、口を閉ざすようになってた。

清くんが、むかし、縁を切る!
て、出てったのも。だし、なぁ。。、


あんただけが幸せになるのは許さない!
そう言ったハハ。
幼稚園に入るか入らないか… な小さな私に、も、
彼女は同じようなことを、
あんたの邪魔をしてやるー ! とかって
言ってたっけ。。

なのにねー
とてもとても変なんだけど、

ふとした瞬間。に
何気なく…
ハハ、元気かな…
って、思っちゃう。。

元気にしてるかな…

テ、


あほやねー

アホや、ね。



ごめんね、ハハ。って。
ポツリ、
思う。



生きなきゃいけない理由が明日で終わる。んやけど…

生きたい! て願う。
ごめんなさい! て思う。
もうすこし、あとすこし、
うううん!! 厚かましく!も、もっともっともっと!

もっとずっとこのせかいに居たい。
もっとずっと聴いてたい!
… ちゃんがいるせかいに居たい。
…ちゃんが生きるせかいに居たい。
この世界でわたしも、生きて居たい!


って…

太い太いやから、ね。思っちゃう。願っちゃう。。
焦がれつづけてる。


楽しみに楽しみに。
どんなに苦しくて苦しくて辛かった日も。
楽しみに楽しみにしてた。
…ちゃんが次に鳴らす音。…ちゃんが、歌う うた。
色んな事があった日も、だった日々も、
赤マル印! 花マル印。幾重にもグルグルつけて。
た。

生きなきゃいけない日、が、終わったら…
生きたい日々が、在ります。。

いつもその日を、
頑張って乗り切る!やり過ごす!
だったのだけど…


明日は、そうじゃなく。。
今の気持ちは、そうじゃ、なく。


…重たい方にとらないで、
唯、大好きなだけ。
唯、大好きすぎるだけ。。✨


明日は、
ありがとう!!!!! だけ。
… ちゃんに出逢わせてくれてありがとう!
産んでくれて育ててくれてありがとう!!! だけを、

めいいっぱい。
気持ち。
その気持ちだけ、を。
めいいっぱい… !



… ちゃんにあえる! 次の日も、その次の日も。。
あえる! あえるーーー ! て、もしも、そうじゃなかったら…
独りぼっちに押しつぶされて、、
こんな風に。きもち。

こんなふうに。絶対! なれなかった。。

そんな人は、いっぱいいるね ✨✨✨

あえる!聴ける! あえるううーーーーー !


ほら。みんな。笑顔全開!



… ちゃんは、たくさんたくさんの 魔法をつかう。

魔法をかける。
魔法にかかる!


生きてたら、いい事あるよ✨ って!

今までも。出逢えた瞬間!から
もう! ずっと…



あなたは愛さずにはいられない人!です。
だから、だから。。


いっぱい愛しててごめんね、
いっぱいいっぱい!愛し過ぎててごめんね、、
止められなくて、ごめんね。。、


…ちゃんが、…ちゃんが! だいすきだあああー !!!!!



と。勝手に今日も。叫んじゃう!



こころのなか全開!で。 全快! で!!✨





















あなたの歌は大好き!だけど、
あなたの歌がないと眠れないし、起きれないし、
具合が悪くすぐなっちゃうし、
悪い夢にも魘されちゃうし、
凹んで、落ち込んで、暗い人、
にもすぐなっちゃう!

けど、

あなたの歌無しでは生活に支障有り!
な、駄目ダメ人間、やけど、、、

それ以上!に。


あなたがすきです。

あなたが、すき。



… ちゃん! が、すき !

















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悔し涙と地下鉄と通じなかった言葉…

2017-11-20 16:23:23 | 日記

じぶんのことばを持ってないんじゃなくて…
いっぱいいっぱいココに、在って。
溢れるほどに。苦しいくらいに。
いつも在って、有り過ぎて…

いつも自分で自分の
ナニを、絞めちゃう。
カラマワリ
ばかり、

だ。


雨なんて降ってないのに…

地下鉄の窓に映ってる
ダレカが、たぶん、


伝えたかったコトバは。。
あそこでは、
そのほんのほんの一欠片でさえ
ゴミの中。


コート脱いだまま…
流れてゆく雲みてる。。

見てた。



ラ、


元気復活 !



…単純? ☆


うん。


うん!✨


も少ししたら。。 … ちゃんにあえる!

あえる! あえる あえる あえるー !!!!!



魔法のじゅもん。

ほら。 たちまち元気と笑顔と大大大復活っ !✨



がんばるどおおおー !vv









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山にのぼって来たんだ。。

2017-11-15 18:03:33 | 日記
て言っても、
その山は大混雑! で、
紅葉シーズンってのを忘れてて、、(笑)

じぶんをちょっとしんどくしてみよう!
と、思ったのに、
ぜんぜん大丈夫! で。
空気はいいし、いい天気! だし✨

そこでイロンナモノに、手を振ろう! って思ってたんだけど…















左?右??

勿論!

ひだりー ✨(笑)






煩悩の数だけあるという急階段を、
駆け上がる勢いで
あっという間に息を切らす暇もなく制覇v

ぼんのう、きえなああいーーー 、

だって …ちゃん! だいすき!!!!! だもん!✨

(…て、ごめん! ☆ )





天狗さんが座って見ているという。。 杉さん!

今日は人がいっぱい過ぎてお留守みたい、





























きれいに舗装されてるお山って初めて、かも。
ワンちゃんや、ちいさなちいさなお子さん、も
歳を重ねた方々も。。
ワイワイ、ガヤガヤ、
一緒に楽しんで登れる! って、

なかなか無いねー


わたしは足下見ずに、空見上げたまま。
ズンズンのぼり。。✨








到着!

































天空に夢の観覧車。。✨




とかいいつつ…











並んでまでも。 食べちゃっタ ♪





日が暮れるまでに…
と、

そのまんま。


電車降りずに終点まで。。


お休みだったから、パス持ってなくて、、

すみません!
と、駅員さんに声をかけたら。優しい笑顔で。
全部言い終える前に、行っておいで✨
って。 それはわたしにとって何処までもやさしい笑顔で…
お礼を言って、ペコリ。
勇気をもらう。

駅員さんと会えなくなるけど…


とは、言わずにまた、戻るとき
笑顔と笑顔でいつものようにちゃんと瞳をみてお互いに。



わたしのこたえ。



今日という日に決めたんだ。



…て、入れてもらった仕事。あと少し、

その少しが居ずらかろうが、ナニがあろうが、
ありがとうございます! の気持ちでもって
前だけをみて。

…て、嘘。


空だけをみて✨





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おひさまへ … ✨

2017-11-15 06:15:55 | 日記
39年前。
小学生の頃は、まだ一人で交通公園までも
行かせてもらえなかったから…
家族全員で当時6階にあった中華屋さんに
連れてってもらったのが、たぶん初めての記憶で。

中学生になって、
なおちゃんと仲良くなって、
2人で内緒で自転車で。。
当時のさんさんはとても賑やかで。
大きな本屋さんが1階と、5階にあって、
2階には、雑貨屋さんや、アイスクリームのお店。
地下と6階の飲食店フロアも全部のお店に活気があって
屋上へと続く螺旋階段も誰でも自由に昇り降り出来て
とても小さな遊園地があって…
とてもとても小さな観覧車が在って
最初で最後に乗ったのも、中学生の時。
錆びた扉がはまりきれずにガタガタいってて
拳大くらいの空間が、常にポッカリ開いていて…
少しでも動くと、ガタン!と、大きく
揺れる揺れる。。(笑)
作業服を着たおじいちゃんがニコニコと手を振っていて
頑なに乗らない!と言い張ったなおちゃんが、
心配そうに、見上げてて…
とても小さなゴンドラが、
空に吸い込まれてく瞬間、ガタン!と更に大きく揺れて…

思えば。。
あの瞬間とあの空間、が。
いまだにトラウマなのかも、ね ☆

その後すぐ?に、
危ないから、という理由で観覧車は禁止になって。
わたしがあの場所にもう一度戻る頃には、
そのゴンドラも、危険と判断した大人達が
何処かへ持って行ってしまった後で、

何度も何度も、別館の
事務所へと上がる螺旋階段の1番上のステップで。
おはよう! と、 いってきます! と、
また明日! を、
見上げた空には、いつも、あの、お友達の姿が在って…

わたしがあの場所を離れる少し前、
それさえ危ない!
という理由で、
大掛かりに撤去工事が行われ…
屋上へと続く、あの階段も、封鎖されて時を重ねて

39年間。

わたしが知ってるあの場所以外の事も、
あそこで育った某お二人の武勇伝も、
もう、あそこから随分前に天国に旅立ってしまった
キラキラした瞳の大人達から、何度も何度も、
あのカウンターで、長い時をかけて、聞かせてもらえて。
今、わたしも。随分離れた空の下から、
終わりの日を迎えてる。。

新幹線に乗って行こうかとも、思ったの。
行って帰って来ようかと、考えに考えたの。

けど、
お世話になった方々の殆どは、もうあの場所には、
既に、いなくて。。

今日ですべてが終わる。

それを見届けるのは、
わたしではなくて…


えみちゃん、ごめんね 、



いまのわたしにできること。

今、わたしが、したいこと。


さんさんが、ふるさとが、なくなっても。
わたしがなくさない限り、
うううん。
なくしようのないもの。って、在る! から。。。


前にね?
9月の終わりに、
大阪に連れてってもらった時のこと。

ふるさとに帰れた時のこと。
さんさんのおとうさんやおかあさんや
おにいちゃんやおねえちゃん。
が、ギュッと。離さないでいてくれて…
もう時間だから、と、手を振るわたしに。
それぞれが、それぞれの想いの形。
電車に乗る頃には、
両手いっぱい。持ちきれない程の愛情の塊。
みんながみんな、
わたしに。ではなくて…
今いる場所の人達へ渡しなさい! と。
どんなに違うと感じても、
どんなに嫌だと思っても、
かおに出さずに、笑顔でハイ!て言うのよ!! って、
みんなに仲良くしてもらうのよ、
みんなに可愛がってもらうのよ、
って。

わたし、自分のこと、何にも
これっぽっちも話してないのに。

何処に行っても此処がなくなっても、
あなたの故郷だから。。
と。


一つだけ、あの時、悪さ? シテ。
みんながね。くれた
その愛情の塊。
あの仕事場には持って行きたくどうしてもなくて…
かといって、自分で食べれる量でも、そんな気も、全くなく。。

だから…

そうだ! と。
大好きな大好きな人を、大好きな人達!に✨

って。
両手いっぱいの紙袋。ガタンゴトン!の、あの幸せの日。
に。ずっとあえてる人にも、初めてあえた人にも、
どれがなにかも見ないまま…
大切な家族からもらったものは、
やはり。ふぁみりーに。。。!

て✨


大好きな大好きな人が再びあらわれた時には
すっかりとその袋はぺちゃんこになっていて…
あ!

強引に! … ちゃんにも貰ってもらえばよかったー 、、、
と、思ったとか、思わなかった? とか ☆(笑)


あの日が、わたしにとって最後のさんさん。 でした。




さあ。


さあ!


考えないといけないことだらけなような気もする、けど。
考えてばかりじゃ、日が暮れてしまうので。。
今日は、
とある場所へ!

そこからふるさとへお別れしようかと。 ふと。
うん。おもいつき 。 … て、本当に行ける? かな??(笑)


そして、
出した答えも。ちゃんと言葉にしなくっちゃ、 と。


その前に。
もうすこしだけ目を閉じて…


から。。


ゴー ゴゴゴー !✨












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考える。んじゃなくて…

2017-11-10 13:59:33 | 日記

勝手にどんどん
その時の光景や、あるはずのないその続きのストーリー
が、押し押し、寄せて… は。
今いるわたし、を
今現在のわたし、を、 打ち消してしまう。。

そこはあなたのいる場所じゃないから、
そこはあなたの居たい居場所じゃ、ないから…

自由に動けるようになればなるほど、
心はどんどん沈んで行って。
思い浮かぶのは、そして前を向かすのは、
故郷さんさんでもなく、
今でも交流がつづいてるあの場所でもなく…

仕事は仕事でしょ?

と、
言う人もいるけど。。 たぶん、うん。(笑)

自由におやすみの希望も出せて
決められた時間にもほぼほぼ
ちゃんと帰れて
個人個人は各自各々の夢だけを、
大切にしてて。
働く場所、としての仕事場。
自分がしんどいから、
他の人にも同じしんどさを?
アリエナイ。

そこに訪れる人も、
そこで働いている人も
思い込みのお洒落さ、と、スピード重視。
感情を表に出せないのではなくて…
表情の喪失。

ベルトコンベアに乗ってる感じ。

仕事は何処でもどんなものでも楽しい。
皆が嫌がるポジションも、
西では何故か大人気で。
西の偉い人、は。
わざわざ訪れる人からすべてが見えるように!
と、死角となる物を全部取っ払って、
お客さんに育ててもらえるように!
と、改装までして。
気がついたこと、したい!と思った事を
どんどん取り入れて、
古いモノが駄目なんじゃなく、
常に両方の視点から、自由な発想で闊歩
してるような人だった。。

洗い場もそう。ちゃんと下げに来るお客さんと
目が合うように。かおがちゃんとわかるように。
ごちそうさま。と、ありがとうございます!
お互いがお互いを、元気に。笑顔に。する言葉。。

だから、
みな。しんどいよー
な時も、頑張れて。
自分がしんどいよー
な時も、誰かのもっとしんどいよー
に、敏感で。
してあげる!してあげた! なんて誰も言わずに
こっそりお手伝い。その、し合いっこ。
誰かのしんどいや、限界!の心の声にも敏感で…

て。西独自のおせっかい。と、
イワレテシマエバそれまでなんだけど。


それは、今いる場所ではきっと…
今いる場所が求めるもの。は
お客さんの笑顔。では、無く、
今いる人達が求めているもの。
オシャレさ。とは、程遠いもの、なんだろうなぁ。。
て、「いらっしゃいませ」も、言うの禁止だし、ね ☆

これ駄目、あれ駄目、それも駄目!

どうして駄目なのか、は
お客さんの為のものでは決してなく…
オシャレじゃないから、
と、いう理由。

そのオシャレ。とは、ナンゾヤ?

最初はそうじゃなかっただろうに。
みながみな。最初の自分を見失ってく…
見失えない人はすぐにきえてしまう?

気。って、本当に在るのよね。。
流れを止めてしまうと、
本当に。黒いモノ?が、
溜まってしまう。
気。は、澱んでしまうと、
心の小さなサミシサニ住み着いて
その穴を、気づかないうちにひろげてしまう。。

表情、消える。
自分が、消える。
タスケテ…

も、
言えなくなる。届かなくなる。届けようがなくなる。


仕事は楽しい。仕事好き!
忙しくないより、忙しいが好きだもの。。!

…って、矛盾してるねっ☆(笑)


けど、仕事は。一人じゃ出来なくて…
一人でする仕事。も、勿論あるけど、、
それでも、その一人でする仕事。でも!
その先には「誰か」が、居て。
誰かと常に繋がって居て。。。

だから、一人じゃ、出来なくて…

なのに。
( まぁ、多分にわたしが悪いのだとも思うんだけど、、)
いっぱいそこに人は居るのに、そこには常に、人が居ない。
仕事が出来るようになればなるほど、
人では無くなってく感。


その現象、幻想?が、起こり始めたのは…
たぶん、
フロアでね? 思いっきり転んで、
それに気づいたお客さんからはすごく心配してもらって
昔っからよく転んでしまうわたしは、大きな怪我もなく
すぐに自分の力で起き上がって
笑って、「ありがとう!」と、「大丈夫!」と、ぺこり。
な、三拍子。

西だと此処で笑いが起きるんだけど、
勿論、そんなものはなく、
それが欲しかったわけでもなく。。

フロアだけでなく、
フロアから見えないところ
でも、床が濡れてて
何度かスツテンコロリン!
床を濡らした人を咎める気など勿論無いけど…
転んで打った痛みより、
黙視と無視は結構こたえて。。
何故か、ヘヘッ
と、それでも笑ってしまう自分はさておき。
とある時、に。言われてしまった無機質な声音にゾッとして。

「関西じゃないんだから、(そんなことしても) 誰も笑ってくれないですよ」

水を撒いたのもわざとじゃなければ…
その水で転けちゃうのも、
わざとじゃないんだけどなぁ。。、

言えなかった。のではなく、
言わなかった。

好きな子には怒るけど、
いろんなこと言うけど、

好きじゃ、
ないのかなぁ。。 やっぱり、

その頃からかなぁ…
こっちに出てきたばかりの頃から
そこで働きたい! そこがいい!! て、
出逢ったあの場所のこと。。
実際は、笑っちゃうくらい超!ブラックキギョウで、
けど、今でも全員の顔と、フルネームと、あだ名と
そこに毎日通ってくださる個性溢れる溢れすぎてる
大人子供な大人達。なまえはわからなかった人の方が
多いけど…
どんなものが好きで、何時頃やってきて、
こんな話をして、こんな口調で、
娘さんの顔だったり、お孫さんだったり、
みんなみんな覚えてて…

そこに居る感覚。というか、
その続きなんて知らないはずなのに…
そこでの自分がまだ続いて居る感覚。に、
今いる仕事場で、仕事中に、とらわれてしまう瞬間
が、あって。。

自分から、辞めたのに、ね。
自分から、手放したのに、ね。

ナニガアッタカ、では無く
許し難いどんなナニガあったにせよ、
ずっと鳴り続けた着信履歴やメールにも
耳と目を塞ぎ続けて辞めてしまったのは、わたし
なのに、ね。

今いる場所のみんなからすれば、
オシャレ? とは、程遠いあの場所が。
懐かしいではなく、
今も、心が、求める場所、で。

けど、
今の仕事場で働けたからこそ、
自分の悪かった面。反省点、
すごく、気づけて。。

仕事が出来るが偉いんじゃないんだ。
おんなじことを長く長く続けるという事は
もう、財産。でもあるのだけれど、
守り続ける事も大事だけれど…
今よりもっと良くしたい!
みんなと一緒に良くして行きたい!
その気持ちを、その行動を、忘れちゃ駄目なんだ。
気は、流れないんだ。

でも、ものは言い方。
それもしっかり、忘れちゃダメなんだ。。


今の仕事場で、仕事場で関わる人々をみてて
色んなことを勝手に学ばせてもらって。
その人達と自分は全然違うんだけど、
自分のしたことはちゃんと自分に
返ってくるもんだなぁ…
って。
幾つになっても、どれどけ年を重ねても、
学ぶことは多くて、
気づくことはそれ以上!

妄想は妄想のままに。。
妄想を現実に!
手をのばす気なんて
流石に厚かまし過ぎて…
そんな気すら、
なかったんだけど。

誰とも喋らなくても、
毎日毎日一人ぼっち、でも。
心は一人じゃ無かったし。。
わたしは、わたし?
そうじゃ、なく…
仕事の内容は好きだったし。
だったし、って言ってる時点でアレだよね ☆
わたしね、今のところで雇ってもらえた。てこと
本当に本当に、感謝しか、なかったんだ。。

妄想力が、全開になっちゃったのは。。


洗浄のポジションみんな嫌うから、
わたし好きだし!
と、代わってしていた時のこと。。

みんながねー
忙しいくせに、暇なのかあ??
てくらいやってきて、
一人一人がピシャリ!ピシャリ!と閉めてくのよ、
お客さんとこちら側とを繋ぐ窓。
閉められても閉められてもその都度、
頑なにそっと開いては、
持ってきてくださる人に対して直接
「ありがとうございました!」を言えるヨロコビ。
で、自然に口角上がって声にも気持ちが。
なのに…

全員に、渋いかおして止められて。怒られて。

理由をきいたら、それってオシャレじゃないんだって。
それってここのルールじゃない!って。

偉い人。ではなくて…
ルールを決めた人。
そのルールに従わなければ、と、怖がってる人達。
全員の声、らしくて。。

そっか、
直接お客さんにありがとうございます!が
言えないのなら、
それでも仕事。と、わりきれないなら…
居る意味はないのかなあ。。
って、

またしても。アマイ?のかなぁ。。 わたしは、

わたしが無視されて、怒られて、は
別に構わないのだけど、、
それに従わせようとする人達が怒られる?は、
嫌やなあ。。

と、初めて素直に窓を閉め、
顔も姿も見えない人に
塀を介して、ありがとうを言う虚しさ。。


って、やっぱり、アマイ?? 、


ブラックキギョウは、今のところでみたいに
きちんきちんと衛生面でもなんでも
しっかりと?
なんてしてないけれど、
一人一人、表情ありまくり。
怒って笑ってぎゃーぎゃー大騒ぎ。な、日々。

アソコニモドリタイ。
モドル?
チガウ!
イチカラ サイシヨカラ …

人に教える 人に伝える 人を育てる
って、本当に本当に難しい。。
わたしは人よりすごくすごく下手かも、です。
かも、じゃないね、、

だから、偉い人にも。
すぐに噛みついちゃうし、
ものは言い方。誰に対しても。ってことを、
すぐに感情優先!で、忘れちゃう。。
自分が出来るからといって、他の人も同じように
最初から出来る人なんていないし、
自分と同じになる必要もなかったのに、、

人にされて、初めてじぶんも? と、
大なり小なりはあるにはあっても、
繋がってるような気がして…
初めて、言われたされた側の気持ち知る。

そこまでじゃなかったにしろ、
そこまでじゃ、ないにしろ、

うん。



頭を下げてもう一度… ?
今更!
と、

ふつう、誰もが思うような事なのに、ね。

ふつー
じゃ、やっぱり、ないのかも。。(笑)


じぶんの人生。
一度だけの人生。


誰もが思い描く理想なんかじゃつまらない。


じぶんが欲する
声は、ドコ?


こころはなにを求めてる… ?


一つ。


答は一つ!


… ちゃん! やけど ☆



その、そっちのこたえ。では、なくて…



わたしがやりたい仕事も一つ! なんだけど。。
人と関わる仕事がしたい。
できるなら…


できるならば。。


ね?


妄想!でしょ?



朝は今よりもっと早くに起きなきゃだし、
… ちゃんにあえる日以外はまるまる仕事漬け?
この時間に帰れる!って保証もないし、
ホショー なんて元々いらないけど。。(笑)
歩いて帰って一時間。←脱線する場所多いんだもの!(笑)
帰って上がってそのまま気を失って…
気づけば床でぐーぐーと。
なのに、家で過ごす休みの日でも、
気になって気になって…
服を着替えてからでもほっとけなくて。
辞める!もー辞める!!
みんなで言い続けて、けど、
本当に辞める気なんてあの日まで、なくて。

偉い人のわるさばっかり口にして
お客さんとも当たり前のように会話して。
挨拶じゃなく、会話して。。

そっか、
たぶん。
あの場所は、さんさんに集う人達と何処か似てるんだ。

短い人生。
一度の人生!

西に帰りたいとは思わなく…
西はとっても大好きだけど。。

何処にいても、
なにをしてても。


なら、


今の場所にいさせてもらってもいいのでは?

とかも、思いつつ…

オシャレだそうだし、ネッ!(笑)



オシャレ。じゃなくてもいいから…



と、空をみる。空みあげる。。


なんかね?
グルグルしてたら、扁桃腺が暴れに暴れ。て、
も。だあれも気づきはしないんだけど、ね。
おやすみの日は最近とかく、バタンキュー。

次のおやすみの日こそ、
駄目なら駄目でしかたない!
けど、言わないままも、人生短し!
って。思い続けて何度目かの本日もバタンキュー 、

熱がその都度出ちゃうというのは…
今いっちゃいけません!
てことなのかな。。、
とか、
思いだしてきた今日この頃。


… ちゃんにあえる日まで、あと !

って。指折りかぞえながら…
悩める。って、しあわせなことかもなぁ。。
って、自由不自由なわたしが言ってます。

次に夢の中で昔の私が襲ってきたら、
ごめんね、も言わずに真っ先に、抱きしめよう。


… ちゃんのうたが聴きたいな。。

鳴らない日なんてないんだけど、
だって、聴けてないとすぐに、具合が悪くなっちゃう。


… ちゃんのうた! が、聴きたいなぁ。。。。。!



あとすこし!

もうすこし!



毎日をがんばろう。。v




あのね…

どんなこたえを出したとしても、



… だよね?




こりかたまった考え方ではなくて…
どんな一歩を踏み出す、踏み出さない? にしろ、
考えて 考えて 出したこたえなのだとしたら。。

そこから、それを、良くしよう!
と、努力するしかない。よね?

空がつねに。みえる場所に居たいんだ。
空気を、肌で。感じて居られる歩き方をしたいんだ。。


風を閉じ込めてちゃ澱んじゃう。


自分が辛いからといって
人に辛いを押しつけちゃ駄目! なんだ。


夢の中で誰が問う… ?



さあ、


外へ! 飛び出して行こう !!


最期のその瞬間! まで!



















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