あたしも。

必要と　、　して…
両手
右の
手

くるくる回る　回る　　回りつづける木馬に乗って　　、
楽しいはずの
煌びやかな光と音が、　
何故か　ふいに急に半回転の、ぐにゃり　、速度に変わって…
そこが、此処が、眠りの中の夢だと気づき、目を閉じる。
会いたくて堪らないひとのなまえだけを、何度か、何度も。
虹の彼方へ　！
放て


ば…



咳こみながら、
も。痛みの塊ぼやけてて、　ホッ✨
まだあかるいままのほんものの陽に、ニコッ。と
ギュッ✨
と


ちっちゃく
ちいさく
ほんまもんの声　　で、　
…ちゃん✨
て


おでこペチペチ。　　チャプン　、と　　跳ねて。。




また
夢の中…


月を跨ぐと、じゅーごにち連勤もオーケーなようで。。
ど
と
日、を
朝から晩までは流石にそろそろ無理かも？で、
そっとそっとと、見ないようにしてたんだけど…
ここしか休めないので代わってくださいー
て、
声に
頷いてたら。。
じふんの中のナニカが何だかオカシクなってきて…

ここ数日の記憶が、
トンデテ



見知らぬおばあちゃまに助けてもらう。。


くすりあれるぎー、
ちっちゃいあたしにこれならば！と、探してみつけて
のませてくれたながねんお世話になってる
喉のクスリが、、、
今じゃ、他の用途に使う人がいるのだとかで、
ふつーには、買えなくて…
何で悪いことしてないのに、謝ってるんだろう？？
何でこんなにこんなに怒られるんだろう？？？


ポツン、
て
喉の奥からの声。
わかいわかい店員さんに、　怒って去っていってしまった
白い服を着た人のことを悪く言いたいのではなくて…

からだを治すため以外の事で使い続けていられるほどのおかねなんて無い
んですけど…
ね、


と回らぬ頭で、白い服の人にでななくて、
あたしの代わりにいまにも泣きそうになってる店員さん　に、
(やなおもいさせて)ごめんなさい… 、て
ペコリ

したのは…
いつだっけ。。　　



ホームにしゃがみこんだまま動けなくなって、
それでも。次のつぎのそのまたつぎの
電車に乗って、
ふらふらあるいて
夢遊病みたいにお店にはいれば、
声が頭に入ってこなくて、
マスクの下の喉が重く重くて、
ありがとうも
ごめんなさいも
もう、
言えなくて…


ふだん
そういうの駄目！て、怒るひとが。。
ちょっとだけ待ってて！と、姿を消して、
待つ？
何を？？
て、
思いながら。仕事と呼べるかどうかわからないしごとっぶりな
まま、それでも手を動かしていたら。。
あたしのきらいなセンノセカイから、次々に
声。
手をあげてくれた人たちがいた！とか、で…
少しずつ、みんながみんなが、あたしの分のを、代わってくれる。


数分後
帰り道


帰る途中でまたしても　　
声
ふだんぜったい、そんなこといわないひとから、ちっちゃな
とてもちいさな。
こえ。


もらった気がした。。



きのうと今日と、どうやって帰ってきたかなんて覚えてない、けど。。
明日と明後日はめっちゃがんばる。
だって、　ぴーす！　だもの！！
て✨　　はっきりと言えるまでにはなってて、　ホッ✨て
そして…




そして