ちょうど、アレもコレもと。忙しなく、
右往左往してた時に。
視界の、視野の、端の方で…
あ、傘…
て。
お客さんの一人が、濡れたまんま。引きずってるなぁ。。
て、
認識していたくせに、
いつもなら。。キケンだから、と。すぐに手を止め、オモテに出るのに、
次にやること、やらなきゃなこと、が。 次から次へと …
で、
オモテに出なきゃ、な、時には、すっかりそれも。忘れてて。。
急ぐこと。だけに、縛られていたら… 今から思うと、 ちょうどその場所、
人の列を頭を下げつつ、縫うように、と。その、次の瞬間 。に、中で、呼ばれて…
咄嗟に、それに、反応、 向かおうと。。 したところまでは… 覚えてるんだけど、、
あ。。傘…
て、
その瞬間になって 、そっか。。誰かが転ばないように、
誰も怪我、しないように。濡れたところをワタシ拭きに行きたい。
だったん、ダ…
て。
沈む瞬間。に、なって… ようやく、とろいわたしが、秒を刻む。
視界が真っ暗になるその前に、
倒れる瞬間、体が傾き始めた方向に、小さな女の子が映って…
今から思うと。。それもどうだか、不確か、なんだけど…
そっちにだけは絶対に倒れないように 、 って
思ったことだけは、覚えてるんだけど、、、
ゴン… !
て、響いて、
激痛が走って 、、
転びなれてるから 、
すぐに立ち上がって、
いつも通り笑いに変えれるはず、なのに…
痛い、よりも、急がなきゃ 、、なのに…… 、
て、
思いつつ 、
視界は真っ暗なままで、、
アレ… ?
オカシイナァ 、、、 て 再び、何処かへ 、沈みかけた時 、
女の人の声がして。年配の方の、声、とともに。誰かがわたしの腕を
グイッと掴んで 、くれて。けど、まだ目は見えてなくって。。 オカシイナ…
て、自分のことなのに、どこか遠くの方で見ている感覚で 、ブラン 、てしてたら。
その女の人が、腕を掴んだ手に、痛いくらいに、力を込めて 、
「 あなた!病気なの ?! 」 て、 何度か… 、 何度も 、 大声で 、
びょうきとちゃうしー
ころんだだけやし、、
………… そもそもわたしがびょうきであったなら 、 掴んでくれた
貴方に危険!が 、 ダカラ…
ありがとうを伝えたいのに 、そして周りの人に、は
あの時、 ナニを、伝えようと、したんだろう。。。
記憶が、 無くてね… 、
視界に明かりが戻った瞬間 !
足に、膝に 。 激痛が走って…
助けてくれた女性の顔も覚えてなくって…
ありがとうと大丈夫。は、言えたはず、なんだけど、、
全く、覚えてなくて…… 、
足は動くし、今回は切れてもいないようだし、と
そのまま戻って 、バタバタと 、時は過ぎ 。
その夜。部屋に戻って ハハのおしえのままに、と シップを探し、ながら…
腫れ上がった膝の痛みより、も。
心、チクチク 、、
少女たちに、助けてほしかったわけではなくて…
心配してほしかったわけでもない。んだけど、、
ころな事情もあるし、人に触れる。は、もしかしたら…
助けてくれる側を、危険に巻き込む可能性だって 、あるし。
けど…
人が、しかも知ってる人が。
自分の、すぐ目の前で。気を失って 、倒れてて、動かなくって 、
どなたかかももう知りようのない、お客さんが助けてくれてて…
て、
それらは、他人事、以前の事?なのかな…… 、とか 、思ったりして……
少女に。何かを、求めたわけでも。何かを、してほしかったわけでも
何一つ、そんなこと、なかったんだ、 けど、 な、…
と、か、
って、思い 、ながら…… 、
ちゃんとありがとう !って 、ありがとうございました ! て
伝えたい人に、伝えたいことを、ちゃんと。言えないままの方が… 、なのかぁ。。
、とか、 って 、
その夜は、
そのままトプン 、 て トクン 、トクン 、 と 夢の中……
携帯。 握りしめながら…
そして…
聴けてるうちに。。
ポツン 、 て 。 コツン … 、 て。 思った …
あのときこけたのが。ダレカじゃなくて… 、よかった ✨
て…
手。つなぎたい 、 です。
今、つなぐが、駄目なら…
指先、ちょこん、 と 、 ちょっとでいいから…… 、 …ふれたい。 あなたに 、
て。。ヘンタイさんやね、 ごめん 、☆
伝えたいことは、やまほどあるのに。
その、ぜんぶ! は、 どうでもどうにかどうやら… 一つ 、 で 。
伝えたい人。伝わっててほしい人! は、 いつだって 、ダレカ、じゃ
なくて。 ダレでも、なくて…
ずーーーーー っと ! 、 あなた で…
ぜんぶがぜんぶ。 そのすべて 、 すきっ ! で 、
なんでこんなにこんなに。すき!ばっかり、、、なんだろう。。 て 、
ズキン 、 と 鳴れば…
こたえも。 一つ 、 それは … ちゃん ! あなただから 、 だ ✨
ちょっと、いまだけ、わがままいっぱい ! こころのなかの欲張りさん 。
内緒の諸 、を。 聞いていて…
笑って 、 笑って 、 上の日常。んとこを、 妄想 に、変えた方がいいんじゃないの?
って 、 笑ってて … ✨
だきしめたいし。だきしめられたいし。だきしめあいたい! し。。
いつも … ちゃん ! のことばかり。ばっかり! で、熱く熱くなっちゃうし。。!
ずっと言ってる思ってること、だけれど…
本当ずっと、あなたのことを想わない瞬間なんて全く無い、し!
あいたいし。あいたくてあいたくてあなたに会いたくてしかたがない、し。。
真っ白なすき!で、真っ赤なすき!!で、晴れた日の空の色のすき ! で …
雷鳴。電流、指先まで 、つま先まで 、 あたしのなか。奥の奥!まで…
轟きわたる、の 、すき ! で 、月も。星も。太陽も。。
光はすべてあなたで。 ちいさな子どものようなすき!で。恥ずかしいくらいおとなのすき!で。未熟なすき、で。見知らぬわたし、で… ? あたしは、あたし! で。 世界中のぜんぶの素敵ときれいと美しいものぜんぶを束にしても、みんな、みんなみんなみんな、誰も、何も、あなたには敵わなくて。逢えてることが、しあわせなのに。出逢えたことが、逢えてることが、わたしの人生の中の一番の、ありがとう !なのに。。なのに… 、
なんなんだろ…
この、心の中の…
心の奥の方の。
抑えても、押さえつけても 、 いつも。 すぐに 、 暴れ出しちゃう !
この、 すき。 は…
足の痛みなんて 、比べようもなく 、 疼く、 のに、、
迷惑かけちゃう すき! だと、しても。
だいすきな人にとって、大き過ぎる、負担という名のすきだとしても…………
すきなもんはすきっ !!!!!
なんだもん !
とかって、
すぐに、抑えよう 押さえつけなきゃ 、な わたしに向かって 、真実叫ぶ !
あたしがいます。
て。。 ごめん、 前のをちゃんと読んで。ちゃんと 、消さなきゃ 、
って…
開いたはずが、、、 更に、 で、、 ごめんなさい! ごめん、ね… 、
でも。ダレカに、誰もに。誤解ばっかりされたとしても 、
それ以前に。それより以前のもんだい、で。むりやり抉じ開けようなどとは、決して
思わないし、その全員に。好きでいて!とも、全く、全然、思わない。けど…
そうじゃない人、には。。
そして…
唯一人。
… ちゃん ! だけ ! には 、! には………… 、