FISE(フィセ)というイベントを初めて知りました。
日本では初開催だそうです。日本各地の中で、まず広島が選ばれたのは嬉しいですね。
今年は5か国での開催だそうです(日本・フランス・カナダ・ハンガリー・中国)。
電車の中吊りやTVCMでも何度かイベントの存在は知っておりましたが、
何をやるのかは今ひとつ分からず仕舞いでございました。
どんなものだか、とりあえず行ってみましょう、
ということになりました(入場無料ということもあります)。
ただ、今どきなのか、事前登録が条件だそうです(現地でも登録できます)。
個人情報などを入力して取得した、QRコードを入場時にスキャンするそうです。
入場すれば、(予想よりも)けっこうな人数が既に来ておりました。
結局、FISE(フィセ)とは何ぞやということですが、
最も近代のスポーツを集めた世界大会のようです(うまく短い言葉で説明ができません)。
入ってすぐのステージでは、ボルダリングの熱戦が行われておりました。
これは何となくイメージできておりましたが、
実際のプレーヤーの動きは凄いものがあります。
重力を無視したようなその軽やかさと勢いには、自然と拍手や快哉につながります。
日本のプレーヤーが2位と3位を獲得できました。
こちらはインラインスケートを使った競技です。
悲しいことに競技名と実際に何が行われるかとの結びつきが難しくて、
会場のタイムテーブルの表記と現実との乖離が激しい状態ではあります。
(何時からどこで何が催されるか分かりにくい…)
それでも、軽々と飛んでいるスケーターたちは楽しそうです。
写真ではかなり小さく遠いようですが、実際はもう少ししっかりと観られました。
で、こちらはスケートボードですね。
アップダウンを軽快に滑って飛んで、身体能力の高さを見せつけて頂けます。
どの競技も、観ているとけっこうハラハラする瞬間が多いのか、
手に汗を文字通りかいてしまうことが多いです。
となりますと…水分が身体から放出されるということですよね。
喉が渇けば、こういう「お飲み物」を注入させて頂きました。
しっかり「ラガー」な味付けが美味しゅうございました。
「BMXフラット」と呼ばれる競技だと思います。
先ほどのインラインスケートで使っていた場所と同じコースで、
コンテストを実施しておりました。
写真一番左の、小さいお子さんまで頑張っていることが素敵でした。
こちらは同じく「BMX」ではありますが、
より高く、よりテクニカルな部分を重視した競技です。
とにかく、高くて、回転やら何やら「忙しい」です。
この写真は練習の時だったということは、後から判明しました。
(あまり分からず観ておりました…ついていけておりません)
ボルダリングと同じく2017年から新しく加わりました種目の、
「パルクール」です。
事前の情報からはけっこう観たい競技ではありました。
しかしながら、前述のBMXと開催時間がほぼ重なっていたり、
日本選手は始まって数十秒でのアクシデントで離脱したり、
進行の段取りが「グズグズ」でしたり(プレイ間の時間が長く間延び)、
そもそも想像と違った内容でしたり…やや残念な結果となりました。
前述の「BMXパーク」です。練習も終わりついに決勝となりますと、
観客もがぜん多くなり、歓声や拍手も大きくなって参ります。
何よりその高さと自転車の回転の高度さが、練習時とは全く違います(当たり前ですが)。
さらに観客はその密度を増してきて、ステージから遠くからの写真となり、
米粒のような大きさのプレーヤーで失礼致しました。
(大画面での生映像もありますので)遠くからでも迫力があって、観ていて盛り上がること間違いなしです!
いろいろと思うところがありながらも、結局4時間弱を立ちっ放しで観戦してしまいました。
お子さん連れのお客さまが多かったように思いました。最新のスポーツを堪能している様子でしたね…
私自身も想像以上に盛り上がる内容だと感じながらも、
まだまだ「進行」の部分は粗さが目立ったように思いました。
それでも楽しかったことは間違いありません!
日本では初開催だそうです。日本各地の中で、まず広島が選ばれたのは嬉しいですね。
今年は5か国での開催だそうです(日本・フランス・カナダ・ハンガリー・中国)。
電車の中吊りやTVCMでも何度かイベントの存在は知っておりましたが、
何をやるのかは今ひとつ分からず仕舞いでございました。
どんなものだか、とりあえず行ってみましょう、
ということになりました(入場無料ということもあります)。
ただ、今どきなのか、事前登録が条件だそうです(現地でも登録できます)。
個人情報などを入力して取得した、QRコードを入場時にスキャンするそうです。
入場すれば、(予想よりも)けっこうな人数が既に来ておりました。
結局、FISE(フィセ)とは何ぞやということですが、
最も近代のスポーツを集めた世界大会のようです(うまく短い言葉で説明ができません)。
入ってすぐのステージでは、ボルダリングの熱戦が行われておりました。
これは何となくイメージできておりましたが、
実際のプレーヤーの動きは凄いものがあります。
重力を無視したようなその軽やかさと勢いには、自然と拍手や快哉につながります。
日本のプレーヤーが2位と3位を獲得できました。
こちらはインラインスケートを使った競技です。
悲しいことに競技名と実際に何が行われるかとの結びつきが難しくて、
会場のタイムテーブルの表記と現実との乖離が激しい状態ではあります。
(何時からどこで何が催されるか分かりにくい…)
それでも、軽々と飛んでいるスケーターたちは楽しそうです。
写真ではかなり小さく遠いようですが、実際はもう少ししっかりと観られました。
で、こちらはスケートボードですね。
アップダウンを軽快に滑って飛んで、身体能力の高さを見せつけて頂けます。
どの競技も、観ているとけっこうハラハラする瞬間が多いのか、
手に汗を文字通りかいてしまうことが多いです。
となりますと…水分が身体から放出されるということですよね。
喉が渇けば、こういう「お飲み物」を注入させて頂きました。
しっかり「ラガー」な味付けが美味しゅうございました。
「BMXフラット」と呼ばれる競技だと思います。
先ほどのインラインスケートで使っていた場所と同じコースで、
コンテストを実施しておりました。
写真一番左の、小さいお子さんまで頑張っていることが素敵でした。
こちらは同じく「BMX」ではありますが、
より高く、よりテクニカルな部分を重視した競技です。
とにかく、高くて、回転やら何やら「忙しい」です。
この写真は練習の時だったということは、後から判明しました。
(あまり分からず観ておりました…ついていけておりません)
ボルダリングと同じく2017年から新しく加わりました種目の、
「パルクール」です。
事前の情報からはけっこう観たい競技ではありました。
しかしながら、前述のBMXと開催時間がほぼ重なっていたり、
日本選手は始まって数十秒でのアクシデントで離脱したり、
進行の段取りが「グズグズ」でしたり(プレイ間の時間が長く間延び)、
そもそも想像と違った内容でしたり…やや残念な結果となりました。
前述の「BMXパーク」です。練習も終わりついに決勝となりますと、
観客もがぜん多くなり、歓声や拍手も大きくなって参ります。
何よりその高さと自転車の回転の高度さが、練習時とは全く違います(当たり前ですが)。
さらに観客はその密度を増してきて、ステージから遠くからの写真となり、
米粒のような大きさのプレーヤーで失礼致しました。
(大画面での生映像もありますので)遠くからでも迫力があって、観ていて盛り上がること間違いなしです!
いろいろと思うところがありながらも、結局4時間弱を立ちっ放しで観戦してしまいました。
お子さん連れのお客さまが多かったように思いました。最新のスポーツを堪能している様子でしたね…
私自身も想像以上に盛り上がる内容だと感じながらも、
まだまだ「進行」の部分は粗さが目立ったように思いました。
それでも楽しかったことは間違いありません!