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イタリア 写真撮りまくり

イタリア好きの食いしん坊が、イタリアで撮りまくった写真を中心にご紹介。

台北3日目の食事

2025年04月03日 | 台湾
台北3日目の食事です。
 
昼ご飯は北投温泉で入浴前に頂きました。
 
■24小吃店
駅前から直ぐなこともあっていつも本当に混んでいるお店ですが、11時過ぎにはまだかろうじて席に着くことが出来ました。
 
・料理の様子
 
・三層肉
脂肪と赤身(白身?)が重なったばら肉の部位です。甘辛いタレと針生姜で頂きます。
 
・涼拌韮菜
いわゆるニラのおひたしです。鰹節がたっぷり掛けてあります。
 
・魷魚焿湯
いかの耳の部分をふんだんに使ったとろみのあるスープです。もやしやパクチーがたっぷり入っています。
 
・ 滷蛋
 
・肉焿飯
片栗粉をまぶして湯通しすることでとろみのある衣をつけた肉を載せたとろみのあるスープ掛けご飯です。
 
■雙連圓仔湯
レンタサイクルで雙連駅から迪化街に向かう途中で立ち寄りました。久しぶりに晴れて気温も上がっていたので今回は温かな
ものではなく氷を食べることにしました。
 
・芋泥、花豆、紅豆、福圓、湯圓
トッピングの種類がそのままメニュー名になっています。芋泥はタロイモのペースト、福圓は竜眼を干したもの、湯圓は
白玉団子です。
 
■嘉義鶏肉飯
晩御飯は台北アイの観劇に出かける前に雙城街夜市の中の屋台で頂きました。
 
・燙青菜
茹で野菜、今回は空心菜が出てきました。
 
・鶏肉飯
店名が嘉義鶏肉飯だったので、七面鳥を期待していたんですがやっぱり火鶏肉飯ではなく、普通に鶏肉を使っていました。
 
・虱目魚湯
台北では見かけることが少ないんですが、こちらは店名に違わずサバヒーのスープが頂けました。
 
 
・総合仙草ゼリー
すぐ隣の屋台で食後のデザートも頂きました。湯圓(白玉)や緑豆、タロイモなどが入った真っ黒な仙草ゼリーに生クリームを
掛けて頂きます。
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台北3日目…北投温泉、迪化街、京劇

2025年04月03日 | 台湾
台北3日目です。いよいよ明日は帰国、疲れも相当蓄積しているので特に観光はせずに、日帰りの温泉とお土産購入のための
問屋街への外出です。夕食後は京劇の鑑賞に出かけてきました。
 
■北投青磺名湯
 
・北投青磺名湯
北投温泉には日帰りで入浴できる場所がいくつかありますが(ホテルでも宿泊のチェックイン時刻を18時頃にして、
日中は日帰りの客を受けいれてたりしてます)、こちらは24時間営業の日帰り専門の温泉です。
 
・大風呂の入口
1階は男女別の大風呂になっています。一人でマイペースでお湯に入りたい小生は2階の個人風呂に入ります。
 
・個室風呂の様子
本当に狭い小部屋ですが、北投温泉で湧く3種類の湯(青磺、白磺、鉄磺)の中の青磺(ラジウム泉)を引いています。
1時間で3~4回入浴と涼みを繰り返します。
 
■手湯
 
・手湯の説明
 
・手湯の建屋
 
・手湯に手を付けているところ
新北投温泉駅の前には一般に開放されている手湯があります。結構熱めのお湯が流れ出しています。
 
■迪化街
昼ご飯と日帰り入浴を北投温泉で済ませた後は、MRTで新北投温泉から雙連駅まで戻って、ここでレンタサイクルを借りて
問屋街の迪化街まで繰り出しました。
 
・迪化街の様子
この辺りは有名な廟もあって一番賑わっている界隈です。
 
・乾物屋
 
・お茶屋
 
・茶器屋
 
・乾物屋(燕の巣専門店)
迪化街にはいろんなお店が集まっていますが、乾物屋やお茶屋、薬屋などが多いですね。茶器屋も好きなので良く覗くのですが、
何しろ茶器は高価で手が出ません。今回気が付いたのが燕の巣の専門店、高価な燕の巣が山のように並べられていました。
 
■台北アイ(臺北戯棚 )
週に3回(水、金、土)の20時から1時間、京劇を演じている劇場です。演目は月替わり程度ですが、最近は西遊記の中の
エピソードが続いているみたいです。
 
・中国琵琶
1階で受付を済ませ会場のある3階に上がると中国琵琶の演奏が迎えてくれます。
 
・化粧の様子1
 
・化粧の様子2
開場の手前の一角で出演者の一部が化粧をしている様子を見ることが出来ます。主役級の演者には化粧のサポートが付いていますが、
その他の演者は自身で化粧しています。
 
・「金銭豹」と手下の妖怪
今回の演目は、ある町住む裕福で美しい娘「鄧洪」を近くの山に棲む妖怪「金銭豹」が見初めて無理やり縁談を押し付けてきたのを、
旅してきた三蔵法師の一行が退治するというものです。
 
・三蔵法師の一向に助けを求める「鄧洪」とその父、従者
 
・「金銭豹」と孫悟空の戦い
動画の撮影は禁止されているのでなかなか迫力は伝わりにくいと思いますが、実際にはかなりアクロバティックな動きや棒術などが
繰り広げられます。
 
・終演後の演者一堂による舞台挨拶
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