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【1日3食は正しくない】

2019-06-16 08:07:03 | Weblog
『ポッコリお腹』

1日3食を規則正しく食べるのが健康的と指導されたが。

人類の歴史をさかのぼってみればわかる 

人類の歴史は700万年であり、米や小麦などの農耕を始めた

狩猟・漁労・採集の日々を送っていました。

人類の歴史は、飢餓との戦いだったのです。

江戸時代までは1日2食でした。

貴族社会でも、贅沢な暮らしをしていると思われがちだが

1日2食が、普通朝起きてひと働きしてから、

正午くらいに朝食を食べ、もうひと働きしてから、

日が落ちる前に夕食を食べて眠る

「朝食は午の刻(正午)で、夕食は申の刻(午後4時)だった」

宮中における日々の行事などを記した後醍醐天皇撰の

『日中行事』には、「朝の御膳は午の刻なり。

(中略)申の刻に夕の御膳まいる」という記載があります。

鎌倉時代以降、武士の間では戦でのエネルギーを補給するため、

1日3食にする者も現れましたが、これは例外的。庶民や貴族は、

ずっと1日2食だったのです。

現代人は食べ物も豊富でカロリー取りすぎで成人病になる

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