踊鼓祭 に込めた色々を勝手に語る。

今週土曜日　11月13日は

三芳鄙の里（道の駅）で「三芳夜祭り」が行われます
是非是非　おいでください

プログラムを載せる・・・とこですが、
それは明日　明日にUPします。


今は、なんだかオリジナル曲の事を語りたくなったのですよ。


もしかして、この「踊鼓祭」を踊る機会って、
もうあんま無いのかもな～　　と思って。


来年の曲の振りとか考えてるからか、
余計に　2010オリジナルが愛おしくなったかな～


2009から曲は同じです。


よその人が聞いたら　どう感じるかはわからないけど、
千葉の南端（鴨川の祭りは違う）の祭りの囃子。


まっちスタート　いっちゃん初めの「出囃子」

この曲のスタートも「出囃子」


祭りの始まりだから　新鮮で神聖で　今日いちんち、
あにが起こるか　楽しみでならない
そいで、身も心も引き締まる・・・
あんとも言えねえ　祭りの始まり。


ピットコ
女衆には
おっかあ連中（お母さん達）が　「は～～～～い」って
エプロンつけておにぎりを「握ってきたから、たべらっしぇ」って
物腰柔らかで　女らしく（人がいっぺえ集まった祭りだからこその　よそいき感で）持ってくる感じで　って、表現をお願いしてます。

でも　ビシバシしてる・・・
蝶のように振る舞い　蜂のように刺す　みたいな。
（あんた、祭りだからって、調子にのってんじゃないわよ　オホホ・・でも可）


男衆は、みたまんま「小太鼓」
＆、2009は「おかめとひょっとこ」が居た様に
ちょっとした「浮かれ舞い」感を出してます。

ひょっとこ踊りって、柔らかい・ユーモア溢れてるけど、
かなり機敏な動きですからね。



音頭・・・



男衆は、最初は無かった。
パレード様に作ったけど、
舞台でも踊るようになりました。


歌の間の掛け声は
房州弁で「おどりゃっしぇ～～～～」っと叫んでます。

ちょっと・・・少々アルコールが回ってきて
脳内が楽しくなってきたおっさんが
「ほらぁ～　一緒に踊んべさ～～～～」と
手を差し伸べていると思ってください。

・・・・うん、いいと思う。こんな表現でも。



因みに、曲の中間である「音頭」　もう、疲れ果て死にそうです。



きやりは　そのまんま。気合！



きやりで・・・・早馬鹿行くのが最高に気持ちよい

あああ・・・早馬鹿　祭りで叩いてないなあ～


ダンダカスッダ　ダンダカスッダ　ダンダカスッダ　ダンダカスッダ　ダンダカスッダ

ぴ～ぴひゃらら～　ぴ～ぴひゃらら～おっぴ～ひゃ～ららぴーひゃ　おぴひゃ～ららぴーひゃ　ソーレソーレソーレソレーーーーーーー


で、だ＝＝＝＝＝＝＝＝＝っと引っ張る。


早馬鹿は　そのまんま現してるつもりだけど・・・どうかなあ
最高に皆がノッてる。祭り最高潮の時。
そいで、あ～んまり　やんないんだよね～・・・（一部地域だけかもですが）


うでグルグル回りたり・・・山車のタイヤ　もしくはきりん
もしくは　交通誘導係　もしくは「もっと走れ」と叫ぶ頭。

縄を掴んで低い体勢で　ダーーーーーー引っ張る。
そいで、急ブレーキ。（急ブレーキ感は、たまに　パレードですこぶる表現される）



・・・はあはあ
なんか、疲れてきちゃった。

あとは「おさめ」


「おーさーめーじゃ」ですね



今週土曜日　ガンバンましょう

れつこ、自分自身超不安だけど、出せる力を120パー出してやんます



おやすみなさい


皆さん、風邪がはやってるので、気をつけて下さいね