個人懇談会

今日は小学校で個人懇談会がありました。
午後半休を取って行ってきました。
長女と次女と同じ日にしてもらって助かりました。

まずは次女から。
学習面では全く問題はないとのことでした。
持ち帰ってきているプリントなどを見てみても、問題なく理解できているな、と思っていました。
ある意味想定内。
（次女は幼稚園の頃から、面談では問題ないと言われ続けています。）
ただ、笑ってしまったことを言われて。
次女はお姉さんになって、周りの男の子にかまうらしいのです。
こうしないとだめだとか、早くしなければだめだとか。
言われる男の子は、「もう、ほっといてくれ～」となって、トラブルになっているそうです。
家庭では一番小さな次女、構われることはあっても、誰かを構うことはありません。
意外な一面でした。

次は長女。
心配していましたが、学力に問題はないとのことでした。
ただ、国語では漢字に問題あり、算数では数学的な考え方の基礎に問題ありとのことでした。
普段の家庭での学習を見ていても、その通りです。
なるほど納得。
通知票もどきの「学習のようす」という成績表を渡されました。
評価は2段階。
A=到達している、B=もう少し
一応、全部Aでした。
もう少し具体的に、読解は何点、漢字は何点、と点数を教えてもらいました。
点数を伝えてもらうのは分かりやすくてよかったです。

家に帰ると、子どもたちがどうだったと聞いてきました。
彼女たちなりに気にしていたようです。

さあ、これから家庭学習をがんばりましょう。