文庫まつり

自分は、子ども文庫係という子ども会の役をしています。
子ども文庫とは、市の出張所の1室に児童書や絵本を蔵書して、毎週土曜日に子どもたちに本を貸し出すというもの。
そのお手伝いをするのが係の仕事です。
図書館司書の真似事みたいで、僕は結構楽しんでやっています。（といっても年に1度だけ順番が回って来るだけですが）

その子ども文庫の一番のイベントである、文庫まつりが開催されました。
小学校の体育館を借りて開きました。

文庫まつりのイベントといっても、本に関係するものではなく、プラバン作りやビーズアクセサリー作りなど、子どもを相手にした遊びをするというもの。
自分たちの担当は、フェイスペイントです。
子どもたちの手や顔に、ハートやイナズマなどをペイントしていきます。
中でも、一番人気は「妖怪ウォッチ」でした。
去年は「イナズマイレブン」でイナズマが人気でしたが、やはり今年の大ヒットは強い。

お母さんたちの中、一人おっさんが混じっていて、自分としては少々違和感がありました。
でも、子どもたちが楽しんでくれている姿を見ることができて良かった。
来年は役を離れているので、純粋にお客として楽しみたいと思っています。