ロルフ しつけ教室後記

今日は新年初めてのしつけ教室。
子どもたち2人を連れて出かけました。

今回は自分がトレーニングをしてみたいということで、長女がトレーニングに入りました。

取り残された次女は、ずっと暇だとブーたれていましたが。

普段は撮れない、トレーニングの写真が撮れました。

さて、トレーニングの始まりです。

基本、今回も、「お座り」「伏せ」「スタンド」の状態で、「待て」を続けられるかです。


一列に並んだワンちゃんの間を、人間がすり抜けていきます。
この状態で「待て」が続けられるかどうか。


飼い主が背中を見せても、動いてはいけません。


「伏せ」もありましたよ。
ロルフの苦手な「伏せ」。


写真を見返すと、ちらちらとこちらを見ています。
不安があるのかな。


これはお尻合わせにワンちゃんを並ばせ、その間、飼い主は部屋から出て見えない状態で、5分間の「待て」を続けるトレーニング。
途中、動いてしまうワンちゃんもいました。
ロルフは耐えていましたよ。


帰りの車中。
お疲れ様です。

長女にトレーニングについて聞いてみると、「大したことはなかった」とのこと。
上級コースになってから、僕はあたふたしていたのですが。
それから、ずっと待ちぼうけだった次女。
トレーニングがしたくてたまりません。
でも、少なくとも4年生くらいにならないとダメだろうと言っています。
そしたら、ロルフは賢くなって、しつけ教室に通わなくなっている、だから自分はできないとの次女。
はたして、そんなにうまく成長しているでしょうか。