ショパンコンクール覇者の
ユリアンナのピアノリサイタルがある!
ってことで、チケットを買ってました。
アタシは、子供の頃からピアノを
習ってまして、最初は、遊んでいるのを
中断して、レッスンに行くので
嫌々でしたが、
途中から、ピアノの面白さに目覚め
日々励んでました。
音大に進むつもりでしたが
学生の時に右人差し指の第一関節を
ガラス瓶で、深く切ってしまい
神経損傷してしまって、未だに
物を落としてしまったりします。
ちょうど、けがしたときが
発表会の、1週間前で
半抜糸だけして(傷が開くから)
ピアノを弾いた。
ショパンは大好きなんで
リサイタルがあると、チョコチョコ出かけます。
みなとみらいホールの、大ホールなので
横浜からみなとみらい線に乗り換え
肌寒いけど、やはり強烈な寒さとは違い、
少しずつ春に向かっているのがわかります。
席につく。
綺麗なホールですね。
ユリアンナはロシアのピアニストで
45年ぶりにショパンコンクールの覇者となった女性です。
やはり、ピアノの音色はいいね。
アタシも、ピアノひきたくなります。
発表会の曲は、未だに暗譜してて弾けるんですよね。
特に好きなのが
ワルツ第9番op.69-1
ショパンが、亡くなってから発見された作品
実は、母が、アタシと一緒にピアノを
習ってまして、どうしてもピアノをひきたいからと・(笑)
だけどね・センスがない(笑)から
どうにもこうにも、上手くならない(笑)
で、歌が、うまい方?なんで
発表会に参加するにあたり
アタシが、伴奏して、歌で出てました。
内心・・凄い根性だ・と(笑)
シューベルトのセレナーデは
伴奏自体のメロディが好きですね。
父が、海外赴任中に
発表会でひく曲の
レコードを探してくれて
違うピアニストのを数枚送ってくれるんです
そのピアニストによって表現力が
全然違い、同じ曲とは思えないくらい。
そういうのも、ピアノの魅力を
知った感じがします。
ユリアンナの
ドビュッシーは、今まで聞いた中で
一番だなと。
ドビュッシーって、迫力に欠ける(見せ場)
ことが、ある作品。
さすが、ユリアンナ。
と思いました。
さてと・
心が、、満たされたから・
次は
腹!を満たそう!
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ともつま
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