Everyday a line / 3797

「ドローイング - メモランダム」
12.8.22-3797

Everyday a line / 3796

「フィーリング」
12.8.21-3796

人も常に変り続けているとはいえ、ここまで生きてきた積み重ねが総てである。
ふと浮かぶ夢や言葉や行動もこれまでの経験がどこか影響を残し反映して現れて
いるのであろう。描くという事に義務を感じ、しかしその気持も表したいという
欲求。自分を見詰め直す自由と少しばかりの無理。

Everyday a line / 3795

「夜」
12.8.20-3795

Everyday a line / 3794

「キープ・ア・ウォッチ」
12.8.19-3794

冷静で安定した状態ではなく、むしろイライラとした不様な状態。挙げ句
やけくそになったつもりでも、結局そうとは成りきれない染み付いた目配りを
このように確認する。時間を掛けても期待する程成長はせず、やはり欲深さ
からは逃れきれないが、みっともない自分を瞬間的に目一杯感じることは、
少し駆け足をした気分である。

Everyday a line / 3793

「ドローイング - 飲みかけのペットボトル」
12.8.18-3793

Everyday a line / 3792

「ドローイング - 滴」
12.8.17-3792

Everyday a line / 3791

「ドローイング - 足」
12.8.16-3791

Everyday a line / 3790

「シルエット」
12.8.15-3790

Everyday a line / 3789

「コラージュ／エンジン」
12.8.14-3789

Everyday a line / 3788

「インフルエンス」
12.8.13-3788

無限へと引き込む夜空にあっという間の閃光。確かに見た幻である。
我々の人生も一瞬の出来事で、幻のような事実を繰り返している。
その儚さから逃れられぬことは知りつつも、人の何もかも記録し
留めようとする依怙地の知恵が、仮令在らぬ仮想であっても、
心の拠り所となることが、仄かな星々の輝きから分かる気がする。

Everyday a line / 3787

「コンジャクチャー」
12.8.12-3787

Everyday a line / 3786

「ヒーティング・パワー」
12.8.11-3786

Everyday a line / 3785

「サイン」
12.8.10-3785

Everyday a line / 3784

「ビヨンド・ザ・ビフォア・アス」
12.8.9-3784

過去へと流れゆく目の前の記憶を辿り辿って現在（いま）として認識する。
ある気付いたことが言葉で浮かび、しかし更に欲深く触れると残念なことに
忘れたようにニュアンスが変化する。追い求めるがやはり過去へは戻れない。

Everyday a line / 3783

「スライド」
12.8.8-3783