Everyday a line / 3812

「エグジスタンス」
12.9.6-3812

只々、次へ次へと続いている。
本来成功や失敗などないのだが、この欲望が絡み合う稀な世界では
それを気にして生きている。せめて次へ次へとやり直せば本来の姿に近づけるかも
しれない…。そう思い成功を求め、どうしても失敗を恐れる。

Everyday a line / 3811

「インターバル」
12.9.5-3811

Everyday a line / 3810

「インフルエンス」
12.9.4-3810

見ていても、見えないもの。
闇の先にも光の先にも人は惑わされながら、何かを信じ、偽りを見てしまう。
（12.6.22より）

Everyday a line / 3809

「ストローク」
12.9.3-3809

他人には分からない意味を繰り返すことを、人は与えられている。
（12.8.3より）

Everyday a line / 3808

「ドローイング - ライ・アラウンド」
12.9.2-3808

Everyday a line / 3807

「ビヨンド・ザ・ビフォア・アス」
12.9.1-3807

人類（ひと）は目の前を
どこまで見る事が出来るのか。
（12.4.1より）

Everyday a line / 3806

「イクザーマネーション」
12.8.31-3806

Everyday a line / 3805

「ミラー」
12.8.30-3805

Everyday a line / 3804

「ラスライン」
12.8.29-3804

Everyday a line / 3803

「シグナル」
12.8.28-3803

Everyday a line / 3802

「アルター」
12.8.27-3802

Everyday a line / 3801

「スタディリー」
12.8.26-3801

情況は次々と移っていく。さっきまであった大きな雲も、ものの数分で
跡形も無く消えていく。朝と夜を寒暖ある季節を繰返し、止まぬ雨を
知っている恵まれた環境の下に我々は生きている。ちっぽけな人間である以上、
空は広いままである。短い時間の中で気長に考えるのはかなり難しいが、
焦りすぎず、少しずつ。

Everyday a line / 3800

「インフルエンス」
12.8.25-3800

光の正体が何なのか分からぬまま、影響を受け続けて生きている。
きっと無意識に信じ、疑うことはない。存在するものは光そのもので、
本来、分かち合っている。なにも言葉にするまでもない、光と光が
溶け合うように隣り合っている。

Everyday a line / 3799

「スカイ」
12.8.24-3799

Everyday a line / 3798

「ループ」
12.8.23-3798