四十歳からのノンビリ妊活

人生も後半にさしかかり、卵巣手術→結婚→妊娠→流産と一気に動き出したよ!な私のマイペース妊活と日々の記録・・・

排卵検査薬1回目で妊娠

2015年05月21日 | これまでのこと
前回から相当あいてしまいました。
頑張っても頑張ってもリセットしてしまうので、最近はちょっと気分も下り坂で一日中なにもしない日々を過ごしてました
でも昨日も今日も、見てくださる方がいらっしゃるようなので、やっぱり真面目に更新したいと思いました。(スローペースですが)

前回、排卵検査薬なるものの存在を知り、何とか購入したところまでのせました。
私が使った排卵検査薬の説明書には「次回生理日の17日前から使用してください」とあります。
説明書を忠実に守って生理予定日の17日前、その時ちょうどD11でした。

ドキドキしながら初排卵検査薬を試してみるも、陰性。
そうか、排卵は大体は14日あたりらしいから、まだ少し早いのか?と思いましたが、翌日も陰性。その翌日も陰性。さらにその翌日も!
買った妊娠検査薬は7本入り・・・。
おいおい、無くなるんじゃないの??と若干焦りだしたD15。妊娠検査薬も半分を使ってしまった頃、ようやく薄い判定線が!
その翌日はさらに濃い判定線が現れ陽性。その翌日は再び陰性に戻りました。

結局D15、16とタイミングをとり、その後は普通に日常生活。
着床日とされる5~7日後も安静にすることなく、いつもと同じように過ごしました。

ところが生理予定日の一週間前辺りから、とにかくトイレが近くなり、買い物に出ても急にモヨオしてくるので、ゆっくり外出もできなくなりました。
しかも排尿時に膀胱炎のような痛みもあり、冷やしたり我慢したりといった覚えがないので、ちょっとこれオカシイな・・・と。
さらには胸の張り。少し余裕のあったいつもの下着がパツンパツンになりました。
食べ物の嗜好がどうこうということはありませんでしたが、この辺りでこれはできたかな・・・ と思いました。

そして満を持しての生理予定日の一週間後、妊娠検査薬は薄くですが確かに陽性の印。
年齢が年齢で、卵巣の手術もしているので、これを維持していくことの大変さは分かっていたので、この時は特に「ヤッター!」という気は起こりませんでした。
これをいかに大きく維持できるか、というプレッシャーというか不安の方が大きかったですよね