四十歳からのノンビリ妊活

人生も後半にさしかかり、卵巣手術→結婚→妊娠→流産と一気に動き出したよ!な私のマイペース妊活と日々の記録・・・

排卵検査薬があったなんて!

2015年04月08日 | これまでのこと
「温かい対応」をしてくれる別のクリニックで卵胞の状態をみてもらった私。
先生のアドバイス通りにタイミングをとってみましたが、やはり10Ⅾでの受診はちょっと早かったのか、予定日ピッタリにリセットとなりました

まぁ、タイミング法での受診は初めてだったし、高齢だし、そう簡単にはいかないよねー・・とは思っていても、やっぱり残念。そして改めてタイミングの難しさを実感

そんなときに思い出したのは、まわりの友達(いずれも同級生)が次々と「排卵検査薬」なるもので授かっている事実
恥ずかしながら、それまで妊娠検査薬は知っていても排卵検査薬の存在を知らずにいました。


今回のセーリが終わったら、次は排卵検査薬を使おう!


ただ、排卵検査薬は妊娠検査薬と違って、ドラッグストアの陳列棚に並んでいるわけではないとのこと。
薬剤師さんが常勤している、調剤処方業務も行っているドラッグストアでしか手に入らないのでした。

幸いにも近所のドラッグストアで手に入るとのことなので(電話して聞いた)早々に行きました。
処方箋窓口で排卵検査薬を買いたい旨を伝えると、各メーカーの簡単な特徴と価格が載っているボードで説明を受けました。
最初は国産品で使いやすいものが良いと判断し、私が買ったのはロート製薬の「ドゥテスト」

そのままレジへ持っていき、いつもの買い物のように「テープでいいです」と言うと、レジのおじさんは困ったような顔をされて「いや、袋に・・・」と紙袋に入れてくれました。
そういう“エチケットが必要なもの”という認識がまったくなかったので、これにはちょっとショックというか反省デシタ・・・。