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tomo吉らんど

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アラン使道伝~11話みどころは上帝の官服(そこ?)~

2012-12-06 10:50:37 | アラン使道伝エピソード
「ムヨンは私を殺すことができる…?」
不気味な笑みを浮かべるホンリョン。

鏡に映るそのすがたは?



死神のムヨンが簪と扇子にこだわるわけとは?



イソリムの部屋でみつけた日記の中身は?



本編でアランをつかまえるゴロツキの背中に刺さっていたはずのナイフ編集されてなくなっていました。


パンウるははじめてアランの存在を知る

アランとウノの姿をみていたジュワルの中で何かがはじけた?

一部始終をみたジュワル。何を思う?


縁が重要だと言う上帝。

幼いウノに手をかざすと死神が消えた。

そこで残した言葉は?


チェ大監の庭にあった護符と同じ札。
一つにつながってゆく。


一枚一枚はがれてゆく謎~
ムリョンとホンリョンの関係はやら、上帝とウノの関係やら。
これからが、おもしろいのよ~
今年中には完結しないみたいです。
1月も契約継続です
結構経費かかるわ~

そういえば、昨日大阪でのファンミーティングどんなだったのでしょうか
みんなの感想、のぞきにいこう









アラン使道伝~10話~見えない糸

2012-11-28 14:02:32 | アラン使道伝エピソード
第10話

アランとならぶジュワル。

ジュワルの笑顔がみれるのはこのときだけ。
ウノとの関係を師匠の娘で父が借金していると聞き、
「服ぐらい贈ってもよかろう」
と仕立て屋にさそうジュワル。


はじめて寸法を測ってもらったときのことを思い出すアラン。
くしくも、今そこにいるジュワルに会うときのためにウノに測ってもらったのだ。
このめぐり合わせ。


女主人の「男は女のことを心配したり、同情したりするのは『そなたに気がある』という意味なんだよ」という言葉。
心配するウノと同情するジュワル。どちらにも重ねることのできる言葉。


『密陽の長は身分の上下、前科の有無を一切問わぬ』
という触書が第1話に登場しましたね。

ウノはそれを武器にチェ大監をねじ伏せます。

胸のすくシーン。



「の子の従者といわれるのがゆるせない」というトルセ。

だまってみているウノ。


皆がどうでるかは流れにまかせるしかないということ。

ウノが幼少の頃、


他の両版に「の子の従者」とさげすまれたときに



「キム大監の前で言え」と叫びます。

ここでわかることは、キム大監がウノを影ながら援助していること。
庶出であっても後ろ盾が大きければ何事も穏便になる時代に、その支えになってくれている、父として見守ってくれているんですね。



母の仇が今、目の前の自分の仇であることをウノはまだ知らない。
そしてOST。ここでも、日本語バージョンになっていました。



天界での会話のキーポイント。

ムヨンの妹であるムリョンとは?。
アランが上手くやっているということ。
人間である以上、手が出せないこと。



アランが2ヶ月しかこの世にいられないことをしったウノがとった行動は?



ジュワルを哀れんで言うウノの言葉。

「2ヶ月もこの世にいられない幽霊に惚れて何になる」
ウノ自身に降りかかることになろうとは



今後の物語を引っ張ってゆく言葉。

「おまえを天国へ送ってやるときめた。」


今回は登場人物が見えない糸でつながっているような感じ。

天界ですべてをわかるはずの上帝が「人間の心だけは、幾重にも重なり先がよめない」といったことばどおり、登場人物の心の動きが重要かも

アランが婚約者のイソリムは顔も覚えていないのに、自分には服をつくってくれるジュワルに複雑な嫉妬心を抱いたり、身分は関係ないというアランにわが身を振り返るジュワル。
そして期限付きのアランとの時間を「天国へ行かせる」ことにきめたウノ。

ますます、目が離せません



アラン使道伝~9話~それぞれの思いが変化する~

2012-11-28 13:30:50 | アラン使道伝エピソード
第9話

チェ大監との対決でウノが庶出であることを指摘されてしまうシーン。
大監の言葉に怒るアラン。


「庶出であれ何であれ同じ人間なのに、死んだら身分なんて関係ない」と言うアランに


目をみはるジュワル。



自分はその身分を手に入れるために自らの手を汚しているのだ。




チェ大監に殴られそうになるアランをかばうふたり。ウノはチェ大監の手をつかみ、ジュワルはアランを引き寄せる。

ナイトがふたりいてアラン、うらやましい




使道を心配するアラン。

実は居眠りしてたんだよね。本編ではいびきがはいっていたと思うんだけど…。
編集されていました。


アランがウノをさそうシーン

この回の一番のみどころ


ホンリョンの怨霊をウノが消し、

おどろくムヨン。

扇子に疑問を抱く。




「心配だからじっとしてろ!」

といったウノの言葉にドキドキするアラン。

自分の気持に動揺する

ジュワルの「アランは不死身なのですか?そんなものが存在するのですか?」
の問いに「そんなものは、存在するはずが無い。あの者たちが作らない限り…」

「アラン。私を捕らえるためにつくった存在。」ホンリョンは上帝の策略に気づいている様子。知らぬはムヨンだけ?




役所に集まっていた村人ののこどもの訴えに、

ウノの心に火がついた?

OSTが日本語バージョンになっていました


まっすぐなアランに惹かれてゆくジュワル、心配してくれるウノに男を感じてしまうアラン、アランに対する気持を認めたくないウノ。複雑だわ~
いよいよ、恋のトライアングル

アラン使道伝7話8話~目覚めた虎~

2012-11-21 21:36:29 | アラン使道伝エピソード


第7話

東西南北に札を並べるウノ。

水晶玉が割れる。けっかいが破れる。

天界では閻魔と玉皇上帝とムヨン。

「ムリョンまさかおまえが?」とムヨン。ムリョンとは誰?



洞窟で現れた悪霊の言葉『おまえの体が本当なら、大変なことになる』
(このあたりで本編で写りこんだ脚立無くなっていたね~)




アランがウノの横顔を見つめるシーンはアランの気持ちが安らぐ瞬間。



ウノが最初にアランと呼んだ場面

綱が切れて、落ちてゆくアラン

「アラン!!」



川辺に横たわるアランをみつけたジュワル。

ホリョン(紅蓮)がなぜアランをほしがるのかわからないうちは、アランを渡せないと。

自分でも気づかないうちにアランへの気持ちが大きくなっていくジュワル。



第8話
魂を滅する護符が刻まれた刀。



「死神を操るとはけしからん!

怒り狂う閻魔。


上帝が言う『奴』とはいったいだれなのか?

「上帝がご存知なのですか?」と問い詰めるムヨン。

意味ありげにほほえむ上帝。



使道に願いごとをたのみに村人が集まりだしたのはなぜ?

アランがチェ大監の家で普通はいるはずの幽霊が全くいないことに気づくがこれはなぜ?




チェ大監に言うジュワルのことば

「前にここに入った奥方がどうなったかおわすれですか?
父上が何を代償にしたかお忘れに?」


アランはジュワルが自分を覚えていないことにショックを受ける。

イソリムと自分が同一人物であることに気づかないジュワル。

そもそも、ジュワルはイソリムを覚えてはいないのだ。それはなぜか?


「息子よ、私を信じなさい」というホリョン(紅蓮)


疑心と安堵の入り混じったその顔は何を意味しているのか。


骨の墓が埋められたことに怒ったウノ。
キム大監を呼びつけることに。
「眠れる虎を起こすとは!」

来週はいよいよ、キム大監とウノの対立!


OSTにパンウルの曲がなかったちょっとショック










アラン使道伝6話~琴の旋律~

2012-11-17 14:02:56 | アラン使道伝エピソード
やっと、再視聴しました。
6話は天界とのつながりがよくわかった回でした。


玉皇上帝の奏でる琴の旋律が事の流れに沿っていて、意味シンシン。

「カンをつかめたようだな」
「良い出だしだ」
「たかが、人間にあの大仕事がやり遂げられるとは思えん」

そのあとの、トルセとウノの封印を解く場面と琴をはじく指がリンク。


一つ一つの記憶がはがれてゆく。
アランがウノに「簪をぬく記憶がもどった」と説明する場面。

「こうよ」と何度も説明するところが、また無邪気でかわいい!



そのあと、あらわれたジュワルを見て、

「若様

「また会えてうれしい」とアラン


それを見て舌打ちするウノも笑える!

そそくさとアランの手をつかんで、立ち去るウノ!
かわいいですね。

ジュワルはまだこのとき、自分の気持よりも紅蓮への言い訳で頭がいっぱい。
今日、7話では、紅蓮の正体が…!






アラン使道伝~OST到着!~

2012-11-17 11:17:44 | アラン使道伝エピソード
届きましたよ~
ジュンギの日本語バージョンとメイキングDVD 入ってました
撮影が終ってからのレコーディングだったのですね。
19日に来日したからそのあとということに。
予約開始してからの作製ということになりますね。
7日の予定が16日になったのも無理ないね~
あと、DVDにはそれぞれのテーマ曲+映像で楽しいです。
サランア・ト・サランア…アラン

ハルマン………ウノ

俺・雨・夢……トルセ

仮面舞踏………ムヨン

愛はあなただ…ジュワル


当分楽しみだわ~

ハン・ジョンス~蝶・岩・太陽・月…や、ヤギ…???~

2012-11-13 15:23:48 | アラン使道伝エピソード
ムヨンのハン・ジョンスインタビュー記事をみつけました。

K-style11月12日より
先月18日に最終回を迎えたMBCドラマ「アラン使道伝」の死神ムヨン役である俳優ハン・ジョンスに会った。ドラマが終了してから多少の時間が過ぎたが、ハン・ジョンスは「アラン使道伝」の撮影のエピソードを絶え間なく語ってくれた。ハン・ジョンスは依然として「アラン使道伝」に熱中していた。

「最初に『アラン使道伝』のシナリオを見て“まさにこのドラマだ”と思いました。『チュノ~推奴~』が私の人生において一度目のターニングポイントだとしたら、『アラン使道伝』を初めて見た時も同じでした。死神、閻魔大王(パク・ジュンギュ)、玉皇上帝(ユ・スンホ)が登場するのに内容がユニークなドラマ、本当に面白いドラマでした」

時代劇の出演は6回目であるハン・ジョンスだが、「アラン使道伝」での役割はその中でも風変わりな死神役でもあった。ドラマが放送される間、灰色で塗った顔と黒い服は彼を象徴する姿でもあった。

「夏に撮影したため大変でした。あまりにも暑くて……地球温暖化のせいなのか(笑) 服のせいでさらに大変でした。2枚重ねになっている黒い服で、換気ができなくて汗をかきやすい服でした。また丈が長いため、階段のような場所では歩くことも容易ではなかったです」

「アラン使道伝」の中で死神ムヨン(ハン・ジョンス)は結局、愛した天女のムヨン(イム・ジュウン)の魂を消滅させ、自らも消滅する結末を迎えた。しかし、ドラマの最後でムヨンは山羊へと生まれ変わった。

「元々のシナリオではムヨンは消滅して終わりでした。しかし、シナリオを見ると皆、結末がありました。ウノ(イ・ジュンギ)とアラン(シン・ミナ)は生まれ変わり、ジュワル(ヨン・ウジン)は死神になりました。監督に『なぜ私には(結末が)ないんですか』と尋ねながら、私は監督に対し様々な意見を提案してみました。蝶、岩、太陽、月……様々なことを考えてから『監督に任せます』と言いました。後で放送を見ると、私が山羊になっていました。『何も言わなかった方が良かったかも』と後悔しました(笑)」

ハン・ジョンスは一緒に出演した俳優イ・ジュンギに関しても話した。ハン・ジョンスは大学の後輩であるイ・ジュンギに、撮影の中で学んだことがあると語った。

「イ・ジュンギは大好きな大学の後輩です。会うたびに性格がいいなと思います。休む時はちゃんと休んで、撮影が始まる瞬間の集中力は“おや”という言葉が出るほどです。アクションに対するこだわりも強いです。このような俳優はあまりいないと思います。作品に対する集中力が高いから、視聴者もイ・ジュンギが好きになるのではないでしょうか」

「アラン使道伝」に対する思い出を語ったハン・ジョンス。彼は最後に視聴者に感謝の言葉を伝えたいと話した。

「何より『アラン使道伝』を視聴して下さった皆様に心から感謝します。義理のある方々だと思います。ドラマの最初から最後まで視聴率に偏りがほとんどありませんでした。最後まで期待して見守ってくださったことに感謝します」



俳優ハン・ジョンスに会った。今までテレビを通じて見たハン・ジョンスを象徴するイメージは、彼の代表作品であるKBS 2TVドラマ「チュノ~推奴~」のチェ将軍の姿であった。刀を帯び、集団の精神的な柱になって、黙って兄たちをリードする信頼できる男。しかし、話を交わせば交わすほどハン・ジョンスのイメージは次第に愉快な男へと変わった。

「私の性格? 顔立ちはあまりにもアクション俳優の雰囲気が強いですが……話すことも人を笑わせることも大好きで、明るくて前向きな性格です」

インタビューの中で自然に冗談を交えながら話を続けていたハン・ジョンス。しかしハン・ジョンスは、韓国で10月18日に終了したMBC「アラン使道伝」の撮影現場ではこのように愉快な本当の姿を隠していたと打ち明けた。

「今までの作品ではムードメーカーを担当したこともあります。しかし今までとは違って、今回の作品では本性を隠しました。イ・ジュンギもクォン・オジュン兄さんも明るく愉快な性格だし、撮影現場にムードメーカーが多かったためです。また死神のムヨンという役がとても寂しいキャラクターなので、よりムヨンという役に近づくために、今回だけは静かにした方がいいと思いました」


人を笑わせることが好きだというハン・ジョンス。6月にはMBC「ジュエリーハウス」を通じてトークショーのレギュラーゲストに決まり、バラエティ番組に挑戦した。

「本当に面白かったです。チョン・ボソクさんと共に多くの期待に応えるため、頑張って準備しました。始まって1ヶ月で番組はなくなってしまいましたが、4週間という放送期間中は、毎週視聴率が上がりました。『もう少しだけ時間があれば、もっとうまくやれたのに……』という思いもありました。今まで役者として重い役割ばかりを見せてきましたが、私のユーモラスな部分を披露する良い機会になりました」

また「機会があればまたバラエティ番組に挑戦してみたいですか?」という記者の質問に、ハン・ジョンスはためらうことなく「人を楽しませることが大好きなので、そのようなトークショーならいくらでもOKです」と答えた。

最後に愉快な男ハン・ジョンスに今後やりたい作品について聞いてみた。ハン・ジョンスの答えはシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)とラブコメディであった。

「あまりにアクション俳優のイメージが強いせいか、そのような役割を演じる機会がありませんが、シットコムとラブコメディをやってみたいです。普段人を笑わせてない人が、急にコミカルな演技をしても見る側も違和感を覚えてしまうこともありますよね……シットコムを見るたびに『私なら本当に笑わせられるのに……』とよく思いました」

普段はムードメーカーなんだって、意外~
でも、笑った顔が素敵~
『風の絵師』ではシン・ユンボク(ムン・グニョン)の父で絵師カン・スファンの弟子、ソ・ジンを熱演
もっといろんな顔をみせてほしいな~

個人的な意見ですが、ちょっと阿部寛とかぶる~



アラン使道伝5話~母上っこウノ~

2012-11-12 14:14:30 | アラン使道伝エピソード
アランに「平気で人を傷つけるような息子に、我慢できなかったのよ!」と言われ、ショックをうけるウノ。





確かに「ミヤッタ、コマッタ、サラナンダなし」のトリョニーに『人で無し!』とはっきり言ってくれる人なんていなかったから、これが返ってウノの心に突き刺さるんだねぇー
これも恋に落ちるステップだ。


「マシッタ」と桃をほおばり、


「いつから母上っこなの?」と無邪気に聞くアラン。(笑える)



「な、何!?」見透かされて動揺するウノ!二人のやりとりがかわいい!


この回はそれぞれの生い立ちがきちんと描かれていて、

カンムヨンを軸に母を手放してしまわなければならなかったウノと




形だけであっても母と呼べる人を手に入れるジュワルをなにげに対比させている。



アランが刺された瞬間天界でのやりとり。

玉皇上帝の『始まったようだ』に閻魔大王の『この件については良いのか悪いのか』と意味ありげな双子の会話。






カンムンヨン氏の紅蓮が怖すぎ~

これがキーポイントです。

6話録画に失敗したの
あした頑張るわ

ユ・スンホ、~玉皇上帝を新しくしたかった~

2012-11-10 12:30:36 | アラン使道伝エピソード

ちょっと前の記事ですが、みつけたのでご紹介


俳優ユ・スンホが MBC 新しい水木ドラマ 'アラン使道伝'で玉皇上帝を演技する.

ユ・スンホが演技する玉皇上帝キャラクターは天上を治める王中の王で,自他が公認する天上のセクシーガイだ.正確な年は見積りにくいが一応見えるビジュアルは眩しい花青年で最高の関心分野は女,桃,芸術,そして賭だ.閑良みたいなイメージを持っているが決定的な瞬間発揮される犯接することができないカリスマを見せる人物でもある.

ユ・スンホは製作陣とインタビューで 'アラン使道伝'に出演するようになったきっかけで "既存のドラマや映画で玉皇上帝という人物がはっきりと描かれたのがなかったと考えられる.玉皇上帝という存在が人々によく知られない人物でもあって,それで私が人々が思う玉皇上帝の姿を新しくして見たかった.そんなことで 'アラン使道伝'に特別出演するようになった決定的な理由だ.また閻魔大王役でパク・ジュンギュ先輩と一緒に出演するようになって良かった.ドラマ '武士ペク・ドンス' をする時、先輩と一緒に出演しながら親しくなったが,一方にその頃にはお互いに引き受けたキャラクター上たくさんお会いする事はなかった.今度は玉皇上帝と閻魔大王キャラクターだとお互いに会う場面が多い"と説明した.

'花青年ビジュアルの玉皇上帝'という空前絶後したキャラクターであることに対しては "年は閻魔大王とおない年に推定されるが,玉皇上帝が天国を担当しながら新しい生命,良いことだけ見ているから外貌は間に属する方で,閻魔大王は悪いものなど,死,こんなものなどだけ見ていたら老眼になってしまったことだ.それでお互いにとても対照になって.玉皇上帝キャラクターはどんなに見れば子供みたいな,年は多いが遊ぶことが好きであどけなくて肯定的なマインドを持っている.一方では世の中の懸念一杯なことに対してとても切ながって,表では表現しないが中では懸念と悩みが多い人物だと言える"と言った.

またユ・スンホは "初めには玉皇上帝というキャラクターを作りにくかった.私が担当するせりふやキャラクター自体を作ることも難しかったし,衣装やヘアーなどのスターである面でもそうだった.私たちが分かることも全然なくて,私たちがよく思い浮かぶ玉皇上帝の姿は年が年配のお爺さんになっていると思うのに,ドラマでは子供みたいなあどけないことを表現しなければならないから難しく感じられた.しかしすべてのスタッフたちが熱心に手伝ってくれて私もスタッフたちも満足している"と伝えた.



ユ・スンホは 'アラン使道伝'に対する期待感を明らかにして "特別出演だから分量が多くはないが,シナリオ自体が本当におもしろい.キャラクターと内容,監督様,作家様,スタッフたちまですべてのものが最高のようだ.内気な性格だから人も人見知りをすることがあったりしたのに今度撮影は初撮影からすごく楽だ.暑い夏の日だが楽しく汗ばんで最善をつくして熱心にする"と言った.

スンホ君重い役が多かったけど、『アラン~』ではある意味、肩の力をぬいてできたんじゃないのかな
次の『会いたい』もちょっと、ハードそう…



ところで、イ・ジュンギ君の関連記事、訴訟問題とか、いろいろざわついてますが、一旦落ち着いたみたいです。
他のブロガーさんたちがいっぱいアップしているので、あえてもう、引っ張り出すのはやめます。とりあえず、次回作を待つことに集中です。
ファンミの一般販売もはじまりましたね。
検討を祈る~


ヨン・ウジン~ジュワルに一番同情したのはヨン・ウジン自身~

2012-11-08 14:04:27 | アラン使道伝エピソード
ジュワルを演じてくれたヨン・ウジンのインタビュー記事をみつけました。

『MBCドラマ「アラン使道伝」のヨン・ウジンが演じたチェ・ジュワルを見ていると胸が痛む。チェ・ジュワルの瞳の中には切実さが漂っているからだ。

ドラマが最終回を迎えてから10日目に会ったヨン・ウジンには、チェ・ジュワルの面影は残っていなかった。先月6日に父親が亡くなった後のインタビューであったため、切実さよりは悲しみを感じたからかもしれない。

「プライベートなことで忙しかったため、作品について余韻に浸ったり、役の感情に酔っている時間がありませんでした。正直に言うと『アラン使道伝』が終わったことにも、まだ実感が湧いていません。受験を終えたばかりの受験生のような気持ちです。不安なところも、寂しいところもありますね」

彼にとっては初めての時代劇だった。イ・ジュンギ、シン・ミナ主演の「アラン使道伝」であったが、ドラマが終わった時には、ヨン・ウジンの名前も並んでいた。

「あらすじを最初に読んだ時、題材やジャンルの斬新さがとても印象的でした。そして何よりも、チェ・ジュワルの特別な魅力と独創性に心を奪われました。昔から僕の持っていない感情や考えを持っている人を演じてみたいと思っていたからです」

ヨン・ウジンが演じたチェ・ジュワルは、決して演じやすいキャラクターではない。ドラマの登場人物の中で、誰もチェ・ジュワルに愛情を注いでいなかった。父親であるチェデガム(大監:朝鮮時代の正二位品以上の官員の尊称、キム・ヨンゴン)は、彼を敵視し、母親と呼んでいる妖怪ホンリョン(カン・ムニョン)は、チェ・ジュワルを自分に必要な道具のようにしか思っていなかった。

「実は、チェ・ジュワルを演じながら不安な部分がたくさんありました。時代劇というジャンルの特性上、“静的”ですよね。特に、チェ・ジュワルは話し方や表情、抑揚を目つきのみで表現しなければなりませんでした。そうなると悩みも増え、振り返ると少し物足りないと感じるところも多いです。心理的な部分と共に、“動的”な表現方法もあったのではないかと反省しています。もう少し撮影に入る前に気を遣うべきでした」

ヨン・ウジンの演じるチェ・ジュワルは、世の中に対して多くのことを望まない男だった。幼い頃に飢えや寒さといった苦痛を経験したチェ・ジュワルは、その苦痛から逃れ、人間らしい生活を送りたかった。ただ、それだけを望んでいただけだったが、アラン(シン・ミナ)の登場によって彼の人生はすっかり変わってしまった。

「チェ・ジュワルは生まれて初めてアランを通じて愛という人間の感情を学びます。“人生には愛が必要”ということを学び、その時初めてそういう感情を持って生きたいという欲を持ち始めます。事実、それまではチェ・ジュワルに欲というものはありませんでした。お金や名誉よりも、ただ今の生活に満足していました。それ以上を欲しがっていたのはチェデガムです」

チェ・ジュワルは、アランの死の原因が自分にあることを知り、大きなショックを受ける。誠意を込めてアランに謝罪するが、結局彼はそのショックに耐え切れず自殺を選ぶ。

「自殺を選んだのはチェ・ジュワルの選択です。チェ・ジュワルは記憶が戻ってからずっとつらい思いをしていましたから。これまで犯した罪への反省としての罰であり、チェ・ジュワルが受けるべき痛みだと思いました」

だが、誰よりもチェ・ジュワルに同情した人もヨン・ウジンであった。3ヶ月という長い時間、誰よりも辛かった彼は、チェ・ジュワルを「今まで演じたキャラクターの中でもっとも辛い思いをしながらも、同情したキャラクター」と説明した。

「一歩下がった距離でチェ・ジュワルを見ていると、心が痛みました。チェ・ジュワルの逃れられない運命を考えると同情しますね。チェ・ジュワルを演じている間はずっと悲しかったです。チェ・ジュワルの運命を思いながら、真心を込めようとかんばりました」』


~イ・ジュンギ兄さんはエネルギー溢れる人~
『ヨン・ウジンはインタビュー中、“静的な演技”という言葉を繰り返した。チェ・ジュワルのキャラクターが、目つきと表情でしか表現できないという制限があったからだろうか。彼に“動的な演技”とは何かと聞くと「『アラン使道伝』のイ・ジュンギ兄さんの演技が動的ではないでしょうか」と答えた。

「僕が見たイ・ジュンギ兄さんはエネルギーに溢れた方です。イ・ジュンギ兄さんと話しているとそれに惹かれて、ドラマが終わる頃にはファンになりました。特に、イ・ジュンギ兄さんには作品を引っ張っていく力があると思います。僕の持っていない部分なので『僕にもあんなふうにできるのかな』という疑問もありますが、イ・ジュンギ兄さんのそういうところを学びたいです」』
元記事配信日時 : 2012年11月02日16時31分 記者 : イ・ジヨン

ジュンギ君、後輩たちにも人気あるね
ウジン君もこの役でいっそうファンが増えたのはまちがいないですね~
これからも色々魅せてほしいものです