たぶん、ふつーの写真日記

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街にダリがやってきた

2006年02月11日 19時39分12秒 | Weblog
 松山にある県立美術館に「ダリの宇宙とシュルレアリズムの巨匠展」がやってきました。
地元テレビ局はこぞって紹介。
あまり有名どころの作品展って無かったような気がしたので(知らなかっただけかもしれないが)早速行ってきました。
「ダリって?」
あの、重力に逆らったつんつんおひげのおじさんです。
木にぐにゃっと成った時計が垂れ下がっている絵で有名でしょう。
うーむ、半額でお願いしたい内容かな?


ダリ

西村書店

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レンタルビデオ4

2006年02月11日 19時29分20秒 | Weblog
本命の竜巻物はこけましたが↓
もう一本の方は大当たり?笑わせていただきました・・・・orz

主人公が少年時代、ロンドンの地下鉄工事現場で発見されたサラマンダー
眠りから覚め、外に飛び出すとその勢いで大繁殖。
世界中を灰に変え、すっかり「コスモクリーナーDは何処?」って世界に・・・。
10年くらい後のせかいで、主人公と突如どっかからやってきたアメリカ人とが
タッグを組みロンドンに乗り込み元凶を断つというもの。

サラマンダーが繁殖する過程で、「核」で対抗した某国・・・・。
物ともしない化け物・・・・ありえねえ・・・。
繁殖方法も異色。
雌は卵を雄に産み付け雄が卵を孵すという方法だったため、最後の一匹だった
はずのロンドン地下で眠ってた雄が抱えてた卵からおびただしい数に・・・・。
(タツノオトシゴみたい・・・・)
その後も雄はその一匹だという設定なので、娘が父親に卵を???
その雄を倒せば、時期に繁殖出来なくなった雌は数を減らして絶滅・・・・。
・・・と、言ってたが・・・・何百年後の話しだろうと思ったら、エンディングには
サラマンダーほぼ絶滅って・・・・はや!!
あちこちの掲示板で、ドラゴンぽく無いとか賢そうに見えないなんて言われてましたが
「アレはワイバーン(飛竜)」で、ドラゴン族より下の下等生物なので
ドラゴンみたいにしゃべったり、魔法を使う事は出来ません。
飛ぶことに関しては上らしいですが。(鳥で言うとツバメのような)

サラマンダーって、「火トカゲ」として、良くトカゲの姿で描かれてますので
ワイバーンも違和感ありまくりでしたが・・・・。

そのヘリや戦車はどっから?整備や燃料は???
突如オーパーツのような物が投入されせっかくの設定がぶちこわしになったり
(其処が笑いどころですが・・・)
レンタルでよかった!!という1本でした。



サラマンダー

ポニーキャニオン

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