2005年1月26日

さい帯血。
今年の（社）町田青年会議所のテーマの一つ。
出産の時の医療廃棄物が白血病から命を救う。
現在日本では年間５千人が死亡しており、年々増加傾向にあるとのこと。
詳細はhttp://www.machida-jc.com/2005/index.html
から読み取って下さい。
患者に適合する造血幹細胞を探し出す際、
型が合致するドナーを見つけるのが難しい骨髄よりも、
未熟性の高い細胞であるサイ帯血は、
型の一部が合わなくても移植が可能であり、治療に使用されやすい。
すでにアメリカ、メキシコ、台湾などでは採取率が高く普及している。
さあ、日本・町田はどう動くか？