器用なのねぇ。
今回は私のブッキングではなく、おなじみオンドコの店長、石川さんがご紹介くださったアーティストだったため、私は当日まで、音資料と紙資料からの情報しか無い状態だったので、本番を迎えるまでわくわく。
いい方向に、予想を大きく裏切られた。
ダボパンにハンチング、という風体のfucchiE。
それはまるで胸の中の温度を敢えて消しているかのような風景。
ピアノに触れた瞬間、リズムを感 . . . 本文を読む
潤ちゃんと私との間には、いつも涙があったように思う。
出会いの頃、まだ20歳だった私たちは、自分の夢を思うように手繰り寄せることのできないジレンマに苦しんでいた。
お互い、夢と直結しない経験を積み重ねていた時間を経て、10年後に再会したときには、それぞれの夢を叶えたことに、うれし涙。
その後は、会うごとに彩りを添えていく潤ちゃんの歌声に感動の涙。
そして、私の一番大切な日。
結婚披露パーテ . . . 本文を読む