いいねぇ。
8年も前からの付き合いなんだそうだ。
まだ、どっちも・・・JUNK玄太くんも、human勇一郎くんもオリジナルを演ってなかった頃から。
人と人との時間も、熟成してゆくわけで、それには8年なんていう時間は、とってもとっても短いのだけれど、その短い時間の積み重ねがたくさんの出会いをつれてきてくれるわけで。
新たなスタートを切る二人が、自ら企画したライヴイベントが、彼らにとってのHo . . . 本文を読む
猫みたい。
お母さんを探して、心細くなっている
猫みたい。
今にも消えそうな声で、でも決意の強さもあり。
昨年の、手宮稲荷の夜桜ライブの際、会ったことも無い私の依頼を快く引き受け、神社の境内で素敵な歌声を披露してくれた、まゆこちゃん。
今回は、ギターくんを従えてのライヴ。
芯があるようで、どっかで ふっ とチカラを抜く感じ。
なんとも言えぬ浮遊感。
オーガンジーに包まれているような、不安 . . . 本文を読む
ギター担いで無銭ヒッチハイクしたり、見ず知らずの人たちに夢を書いてもらった旗を携えて富士山に登ったり、3日間不眠で走り続けたり。
若いなぁ。
バカだなぁ。
と言われそうなことを、少しも特別なことと感じずにやってしまうアホな子。
いや、素敵な子。
不完全、未熟、雑。
完全を目指し、成熟に憧れ、繊細なオトにひとつずつ近づいてゆく彼の笑顔は、不思議とみんなに笑顔を与えるらしい。
スポーツで . . . 本文を読む
な、なんだ!?
この、ぬるい感じは!
退社以来、全くと言ってよいほど聴かなくなってしまったFMおたる。
ある日のドライブ中、ふと思い出して76.3。
そこで前述の、つぶやき。
それが今日のSE-NOのふたり。
もちろん言いましたよ、本人に。
ラジオなんだからさぁ、あんなにテンション低いと伝わらんし。
ファンはともかく、顔見えないんだから、どっちが何を喋ってんだかわからんし。
とね。 . . . 本文を読む
飄々としていて、不思議なMCを繰り広げるのは相変わらず。
そして、目と耳で楽しませるライヴも変わらず。
毎回のことですが、光くんのライヴは、リハの段階で既にベンチは空きなし、当然2F 3F 4Fもびっちりのお客様。
光くんのライヴって、絵画展みたいなんだよなぁ。
しかも、時折砂嵐まで吹いてくるような気までする。
詩がないのに、ここまで鮮やかに絵を見せることができるのは、愛をたくさん知ってい . . . 本文を読む
いい声なんだなぁ。
どこで、どんなふうに育つとこんな声になるんだろう。
つやつやしているのに、いやらしくない。
海草・・・いや、海を思わせるおおらかで強い声。
彼の歌声を聴いていると、安心する。
アルバム「流々淡々」には、ありふれた毎日に栄養分を与えてくれるさりげない優しさがあふれている。
今日を迎えさせてくれた昨日に「ありがとう」って言いたくなる。 . . . 本文を読む
年明け一発目は、FMおたる勤務時代、通算・・・えぇ~っと・・・4年か5年か・・・6年くらい、私の番組の中でコーナーを持ってくれておりました おがわとーるLive。
一言で言うなら、人間らしいライヴ。
良くも悪くも、すべてがあらわになる彼のライヴのファンは少なくない。
いつも同じであること、完璧であることが、アーティストの魅力とは限らない。
次のライヴもお楽しみに。 . . . 本文を読む
ま、いわゆる鉄板というやつです。
はは~ん、プロの仕業だな。。。
ってぇやつです。
やっぱりね、ノリでやっちゃうのとは違うのです。
きっちり組んだ上で、それを自然に魅せるのが本物の芸。
この3人のステージは毎回感心しっぱなし。
適当にその場の雰囲気でやっているようで、きっちり無理無駄のないステージング。
松本幸四郎さんが
なんでも“やる”ことと、なんでも“できる”ことは違う
とおっし . . . 本文を読む
今更なにを伝えようか。
カゲロウさんのすごさ、楽しさ、強さ、おかしさ。
類まれなるリズム感と、超絶テクニック、そしてオタクとも思えるほどの昆虫薀蓄MC。
どこをとっても他に未だ例を見ない。
2008年2月と4月に、また北海道でのライヴが予定されているようなので、カゲロウさんLive未体験の方は是非!
○雑誌掲載情報
Player 2008年3月号(2008年2月2日発売号)~
■■■E . . . 本文を読む
小学校1年生から、高校2年生までの団員による30年の歴史を誇る合唱団。
小学生によるかわいらしい身振り手振りを交えての合唱には、お集まり頂いたお客様、皆さんがやさしい笑顔を見せてくださいました。
団員は、どの子もみんな素直で清潔な様子で、きっとこの子達はまっすぐに育っていくんだろうな・・・と。
私も子供ができたら、合唱団に入れよっ。
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