おはようございまーす(^.^)
"社会・情緒的側面で刃を研ぐ"ことに関して、「7つの習慣」では、
「人間関係におけるリーダーシップ」
「共感による相互理解」
「創造的協力の原則」
"を中心とした第4、第5、第6の習慣と関係するもの"
と書かれています。
その意味では、このブログは、基本的にわたしからの情報発信ですので、完全に当てはまる行為ではないかもしれません。(かなり一方通行なので・・・)
けれど、わたしはこのブログを通じて、
"これまでにわたしが人生で得た意義"
"これからわたしが人生でめざすもの"
についてできるだけシェアしたいと思っています。
なので、『7つの習慣』が説く内容に即していない?かも知れないのですが、
このブログ記事を書くことを、"社会・情緒的側面で刃を研ぐ行為"の一環
と(勝手に)見なして進めさせていただきたいです。(;^ω^)

"これまでにわたしが人生で得た意義"で最大のものの1つは間違いなく
『7つの習慣』に出会えたことです。
それによって、"自分の人生に軸が通った"ように感じます。
"人格主義"という軸が。
これは、"原則中心のパラダイム"に基づくものなんです。
わたしは40代にしてこの書物に出合いましたが、『7つの習慣』はあらゆる年代の人々の心に届く力強さを持っています。なので、10代で読んだ方も早すぎるとは思いませんし、70代で読んだ方も遅すぎることはないのです。
著者のスティーブン・R・コヴィー博士は、長年の調査・研究を経て、この本を上梓し、1989年にアメリカで出版されました。そして、1990年代に日本にも『7つの習慣』が紹介され、ベストセラーになったわけです。この本はビジネス書としてはかつてなかったほど売れましたが、その内容は、一般的な意味でのビジネス書の枠組みを超えています。
わたしが、ある方の推薦でこの本を手に取ったのはすでに2012年の秋で、読み終えたのは2013年のお正月でした。それから2年ちょっとの歳月が流れましたが、この間に、わたしの心は以前よりずっと安定したものとなりました。
もちろん、わたしも含めて誰の人生にも、様々な出来事が起こり、感情が大きく揺さぶられることもしばしばです。
けれど
どれほど心が動揺する出来事があっても、"自分が立ち返る原則がある"
ということは、何にもましてありがたいことだと思います。
『7つの習慣』において、
"原則は人間の行動を導く指針であり、永続的な価値を持っていることは歴史が証明している"
と述べられています。
それでは、みなさん、今日も少しでも満ちた一日になりますよーに!
一歩でも夢に近づく行動ができますよーに!グッド・ラック (^o^)丿