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「7つの習慣」でいうところの"刃を研ぐ"ブログ

名著「7つの習慣」の第七の習慣"刃を研ぐ"(人間の精神・知性・社会・肉体面を磨く)の実践を目指す日記ブログです。

このブログを通じて伝えたいこと -2015/03/18

2015-03-18 07:40:23 | 社会面のこと

おはようございまーす(^.^)

"社会・情緒的側面で刃を研ぐ"ことに関して、「7つの習慣」では、

「人間関係におけるリーダーシップ」
「共感による相互理解」
「創造的協力の原則」

"を中心とした第4、第5、第6の習慣と関係するもの"


と書かれています。

その意味では、このブログは、基本的にわたしからの情報発信ですので、完全に当てはまる行為ではないかもしれません。(かなり一方通行なので・・・)

けれど、わたしはこのブログを通じて、

"これまでにわたしが人生で得た意義"
"これからわたしが人生でめざすもの"


についてできるだけシェアしたいと思っています。

なので、『7つの習慣』が説く内容に即していない?かも知れないのですが、

このブログ記事を書くことを、"社会・情緒的側面で刃を研ぐ行為"の一環

と(勝手に)見なして進めさせていただきたいです。(;^ω^)





"これまでにわたしが人生で得た意義"で最大のものの1つは間違いなく

『7つの習慣』に出会えたことです。

それによって、"自分の人生に軸が通った"ように感じます。

"人格主義"という軸が。

これは、"原則中心のパラダイム"に基づくものなんです。


わたしは40代にしてこの書物に出合いましたが、『7つの習慣』はあらゆる年代の人々の心に届く力強さを持っています。なので、10代で読んだ方も早すぎるとは思いませんし、70代で読んだ方も遅すぎることはないのです。


著者のスティーブン・R・コヴィー博士は、長年の調査・研究を経て、この本を上梓し、1989年にアメリカで出版されました。そして、1990年代に日本にも『7つの習慣』が紹介され、ベストセラーになったわけです。この本はビジネス書としてはかつてなかったほど売れましたが、その内容は、一般的な意味でのビジネス書の枠組みを超えています。

わたしが、ある方の推薦でこの本を手に取ったのはすでに2012年の秋で、読み終えたのは2013年のお正月でした。それから2年ちょっとの歳月が流れましたが、この間に、わたしの心は以前よりずっと安定したものとなりました。

もちろん、わたしも含めて誰の人生にも、様々な出来事が起こり、感情が大きく揺さぶられることもしばしばです。

けれど
どれほど心が動揺する出来事があっても、"自分が立ち返る原則がある"
ということは、何にもましてありがたいことだと思います。


『7つの習慣』において、

"原則は人間の行動を導く指針であり、永続的な価値を持っていることは歴史が証明している"

と述べられています。


それでは、みなさん、今日も少しでも満ちた一日になりますよーに!
一歩でも夢に近づく行動ができますよーに!グッド・ラック (^o^)丿