富永さなえダイアリー

"富永さなえ”の活動報告&辛口コラム

駒沢公園での草取り

2006年04月29日 | 地域
駒沢公園で草取りをしました。私ははじめての参加でしたが、なかなか気持ちがよいものです。
以前にもブログに書きましたが、なにかに行き詰ったときは草取りが一番です。今回は行き詰ったわけではないのですが、何も考えずに夢中で草取りをしていると、心が澄んでくるような清々しさを感じます。
毎月第二土曜日は、9時30分から管理事務所前に集合して行っているようですので、できる限り参加しようと思っています。

がんばれー

2006年04月26日 | 地域
江戸川区にある社会福祉法人「江東園」を視察させていただきました。
介護老人福祉施設やデイサービス、保育園などが一緒になっていて、いわば同じ屋根の下に0歳から99歳まで入所したり通園しているのです。
そこには、いろいろな人がいて当たり前の、理想的なコミュニティーがありました。
入所者のおひとりは「子どもたちの笑顔が元気をくれるんですよ」と一緒に体操をしたあと語ってくださいました。
中でも一番感動したのは、その施設で亡くなられたお年寄りがおられた時は、保育園児は、お見送りしさよならをいうのだそうです。
核家族化が進んで、命にはかぎりがあって、かけがえのないものだと学ぶ機会がなくなっている昨今、とても大切なことだと思いました。



夫の誕生日

2006年04月25日 | プライベート
直前まで、そろそろ夫の誕生日だと思っていても、いつも当日は忘れてしまう。
今年も忘れて、一日遅れの誕生祝いとなった。
友人や次男のガールフレンドも交えてのにぎやかな誕生祝いではあった。
当日急に決めたので長男には、まだ帰っておらず、携帯で連絡をとろうとしたが、
驚くことに、長男が最近変えた携帯の番号を家族誰も知らず、なんという家族なんだと皆にあきれられてしまった。
だって、たいてい毎日ちゃんと帰ってくるから、あんまり気にしてなかったのよ。
とは言ってみたものの、そのあとちゃんと番号を聞いたのはいうまでもない。

桜新町さくらまつり

2006年04月23日 | 地域
桜新町のさくらまつりに行きました。
八重桜なので、ほかの桜がみんな終わった後で咲きます。
先週日曜日に見たときは、5分咲きくらいで、桜新町の駅前商店街が桜色に染まっているようでしたが、今日は見ごろを過ぎてはいました。それでも大変な人出で、水前寺清子さんのステージが始まるころは、歩道にも人があふれて、歩けないほどでした。
このまつりで展示を行っている、「駒沢給水塔風景資産保存会」のブースに立ち寄りました。
駒沢給水塔の保存については、私が議員になった、3年前の初めての一般質問でとりあげたこともあり、ことのほか思い入れがあります。
今夜は、地元のまつりを記念して給水塔が点灯されます。
幻想的で、私の大好きな風景のひとつです。
見逃した方は、6月1日から1週間点灯されるということですので、ぜひ見てください。

久しぶりの和服

2006年04月19日 | プライベート
先日、ある団体のパーティーがあり、思い切って久しぶりの、和服で出席させていただきました。
私はあまり和服を着ないのですが、やはり着てみると背筋がしゃんとして、気持ちのよいものです。
母が日本舞踊をおしえているので、すこし地味かなと思ったんですが、母から借りて、大正ロマン風に着こなしてみました。
最近のボブにカットしたヘアスタイルにも合っているかな・・・
これからは、もっと日本の伝統美である、和服を日常的に着たいと思うのですが、やはり自分で着られるようにならないと、そうもいきませんね。

世田谷のおいしい店

2006年04月16日 | 地域
今日は「せたがや政策会議」の仲間と昼食をとりながら打ち合わせをしました。奥沢にある「木畑亭」(キバタテイ)というレストランに入りました。予約をしてあったからよかったものの、店内は満員でした。
お勧めコース2100円をいただきましたが、彩りも良く、すごーくおいしかったですよ。
私は、食いしん坊なので、写真を撮る前につい食べ初めてしまうので、料理の写真はありません。田中さんのブログにはきっと載っていますよ。
店内は、陶芸家ジョバンニ・デシモーネの作品に囲まれて、陽気な雰囲気を醸し出していました。イタリアの食材といっしょに販売もされていました。
オーナーシェフの木畑さんとのツーショットの後ろもデシモーネの作品です。
赤色がホレボレするようないい色です。
この木畑ていは、世田谷のおいしいお店のブログにも取り上げられていました。
世田谷のおいしいお店研究会のブログですが、ここで紹介しているお店は、本当にまちがいなくおいしいお店だと思います。
まだ、その中で行ってみたのは3軒くらいですが、みんな素晴らしかったですよ。


息子のエッセイ

2006年04月16日 | プライベート
息子が某所で書いたエッセイを見つけてしまいました。
ちょっといい話?なので全文載せちゃいます。

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会社から駅へ向かうと、遅延で大幅にダイヤが乱れてるとのこと。やっとの思いで乗った各駅停車新宿行き。
ただでさえ全駅で止まるのに、ダイヤの乱れか進みが遅い・・・。そうこうしてるうちに眠ってしまった。

夢を見た。

幼稚園児くらいの子供の頃、お袋とダイエーに買い物にいくたびに地下にあったチェーン店のラーメン屋「すがきや」で当時一杯200円くらいのラーメンとすがきやのチョコレートサンデーを食わせてもらった。それを回想するような夢だった。

本当に子供の頃の俺は「すがきや」のラーメンが大好きだった。

「すがきや」のラーメンはスープの色が白く、不思議な味がして、蓮華がなぜか先割れスプーン。

あるとき向ヶ丘遊園にあるダイエーの地下にあったはずの「すがきや」がなくなった。それ以来、俺にとって「すがきや」は思い出の味になり、伝説のうまい食い物になった。

大学生の頃、どうしても「すがきや」のラーメンが食べたくなり、すがきやについて調べると、関東圏からはほぼ撤退したとのこと。今ほどインターネットが普及しておらず、結構調べるのが大変だった。

すぐさま名古屋にある「すがきや」の本社に電話し、どこか関東で食べれるところはないか?とたずねると、埼玉の川越のショッピングセンターの中にあると言われ、わざわざ「すがきや」を求め、川越まで行った。


思い出の味との再会。

昔と変わらず色の白いスープに先割れスプーンの蓮華。

一口食べると・・・



うまくない・・・

いやうまい・・・

だが・・・記憶にある味では決してなかった。

「思い出の味」は所詮「思い出」だったのか?
「すがきや」の味が変わってしまったのか?

今となってはよくわからないが、その瞬間伝説の味ではなくなった。

目が覚めて、そんなことを思い出すとちょうど偶然にも次の停車駅が「向ヶ丘遊園」だった。

なんだかむしょうにラーメンが食いたくなり向ヶ丘遊園で途中下車してラーメンを食べにいった。

「あの味」が今でもむしょうに恋しくなる。
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あの思い出の味は、やさしい母(私ですよ)と一緒だったからだと勝手に解釈しています。


竹原慎二のボコボコ相談室

2006年04月15日 | その他
今日とっても面白いサイトを見つけちゃいました。
月刊Chargerさんで連載されている元ミドル級世界チャンピオンの竹原慎二さんの相談コーナーがめちゃ面白い!
サラリーマンの身の上相談に答えているんだけど、ことばは悪いが、ボクシングと同様にキレがあって、なるほどと思わせてくれます。スカッとしますよ。


竹原慎二さんのボコボコ相談室

バックナンバーも面白いので探して読んでみてくださいね。








〔月刊Charger〕
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/index.php